金沢文庫
2014-12-07 | 日記
金沢文庫にある称名寺のイチョウの紅葉が見事なので見に行かないかの誘い。
小学校時代だったと思うけど 金沢文庫から鎌倉まで遠足に行き 丘の上から海を見渡しながら歩いたのをかすかに覚えてるけど 寺の事など全く覚えてない。
仁王門の横を抜けると池のある広い庭園が見渡せ お目当てのイチョウの古木はと見ると既に葉が落ちた後の姿。 黄色い落ち葉が弾き詰められた木の根元にシートを引き ビールを飲むのもなかなか風流なもの 通りかかったドイツ婦人もシートに交じり楽しいひと時。 しかし太陽が廻り木の陰となると寒くてしょうがないので 引き上げることにしました。
称名寺の落葉したイチョウと 江ノ島の展望灯台
イルミネーションが綺麗なのでこれから江ノ島にむかうと言う。
金沢文庫駅から電車を乗り継いで 島の橋を渡る頃には日が落ちて 明かりが綺麗。 灯台はと聞くと建て替えられたという話で 眺めるとピカピカ光ってる。シーキャンドル(展望灯台)と呼ぶそうだ。 目当てのイルミネーションを見ながら 灯台に、 展望台のエレベーターは40分待ちで待ってる間に飲んだ甘酒が温かくて美味かった。
アチコチで大規模なイルミネーションを宣伝してるけどしかし冬は寒くていけない、 都心のイルミネーションは賑やかで暖かさを感じるのではないか。