スニーカーのかかとの底は磨り減ってノッペラボウ、内側はボロボロで補強のプラスチックが露出してしまってる。 具合が良くて長年使って愛着があるけどすでに寿命がきてるので買い換えることにした。
でかい靴屋のスニーカーのコーナーに入り 具合が良かったので同じメーカーの棚をみたけどモダンなスタイルばかりでで同じタイプは無くなってる。
合うサイズを探します と店員が寄ってきて、 勧められるままに足をつっこむと甲高なので直ぐに合わないことがわかる。 色々試してしっくりくるのが2種類みつかったけど 一つは色が気に食わない、他は合うサイズが欠品してる。 店員が中敷をサービスするというので試してみると何とかなりそうなので決める事にした。
映画「愛と哀しみの果て」からロバート・レッドフォード、メリル・ストリーブ
慣らし運転をしようと靴の紐を緩め 足を入れてみる。 靴紐の下のベロと呼ばれる部分が甲の部位と共に紐の下に潜り込んでしまう。 靴紐を緩めて引っ張りあげたけど この動作を履くたびにやる訳には行かない。 接着剤を探しても無かったのでわざわざボンドを買ってきて紐通しの下に貼り付けて解決した。
もうひとつは 靴ベラを使わないくてもスルリと足が入ること この辺についてはもう少し履きこんでから試すことにする。 甲高ばかり気にして靴を選んでいたので チェックポイントを書いたメモを持って行こうと思うけど、靴屋ではもっと気を配ってくれると良いんだけど。