駅の改札、 何時もの様にスイカをかざしたら通行止めのマークが付いて赤ランプが点滅してしまった。 後ろからのドジな人がいるんだよねー! という視線を浴びながら急いでその場を離れる。
ちょっと立ち止まって考えてみたら 小銭が欲しくて切符を購入して乗車したのに気が付がつく。 切符を何処にしまったかも忘れていてポケット、カバン、財布の中を探しても見つからない、しょうがないので改札の窓口に行って見ると駅員がパソコンに向っていて声をかけたら面倒くさそうに振り向いて出てきた。 その旨の話が終わらないうち何処から乗ったか聞かれて料金を取られてしまった。
映画「カルテット」から描きました
今朝 財布の中を見たらカードの間に切符が挟まっていた、コチラは2倍も払って儲けさせてるのに もう少し良い顔をして貰いたい。 どうも鉄道会社は代わりが無いので無愛想な顔をしていても平気で 文句があるなら乗らなくてもいいんだよ てな感じである。
昨日は隣町の花火大会で久し振りに出会った知人は足腰が弱って歩くのがやっとで付き添いがいないと電車には乗れそうにない。 そこで気が付いたのは「人生は舞台である」 という名言。 ドジなことでも色々と演じられるのが花で元気なうちである。 ドジを演じるのは得意な方でこれからも下手くそな芝居をやりながら呑気に行ければ幸せなんだけどね。