7年ぐらい前に買い換えて不要になったノートパソコン、 粗大ゴミでは引き取れないので製造業者に依頼してくれ と広報に書いてあるけど面倒なのでタンスの肥やしになっていて この度やっとその気になり処分する事に。
メーカーの案内に寄るとPCリサイクルのラベルが貼ってあるのは無料と書いてあるので確かめたけどなんせ15年前の物でマークは見つからず3200円を振り込む事になる。
梱包する前に電気を入れるとちゃんと動作をしていて大体のデーターは抜き取ってあるけど 初期化しようとしても要領を得ない。 しょうがないので分解してメモリーを抜き取る事にする。
「婦系図 湯島の白梅」から鶴田浩二、山本富士子
ネジを2本外すとハードデスクとメモリーのモジュールが見えたので接続基板を切断して引っ張り出す。 カバーを外してICをニッパーでちょん切ってゴミ箱に捨て 基板をスタズタに破壊してから最後にバッテリーの端子を切断してから組み立て直す。 これで完璧だけど どうでも良いデータなど盗む人などいるわけが無い、笑ってしまった。
梱包を終え 脇に抱えて郵便局まで持って行ったけど結構重くて抱えた手の指がつってしまって カウンターに手のひらを突っ伏ぷしてみたけどなかなか直らない。
結構の手間仕事、 受け取りを貰って帰る途中 指も正常に戻り長年の課題を解決してなんともいえない達成感を味合う事ができる。
残ったケーブル付きマウス。 今使ってるのが電池切れの際に使えて助かった事がある、けっこう黄ばんで古臭いけど捨てずに置いてく事にした。