録音してた NHKカルチャーラジオのサイモン&ガーファンクルが3回分溜まってしまったのは講師が大学教授で構えてしまうから、 今日は缶コーヒーと甘納豆を用意して 聞いたのはサウンド・オブ・サイレンスの項。
若い頃この曲がよがよく流れていて 英語で意味が解らないけど 最後のくだりだけは簡単なのでよく口ずさんだりしてましたものです。
この歌詞はケネディ大統領暗殺の衝撃を受けて書かれたと解説してたけど 私がこのニュースを見たのは 私独りの夜勤明けの工場、 初めての衛星放送のテレビを付けるとこのニュース。 当時の事を思いだしながらこの曲を聴いてしまいました。
ポーズ集から描きました
サウンド・オブ・サイレンスとは静かな音 とだけ思ってたけど、ここでは沈黙の音と訳されて。 沈黙の音とは? 20世紀始め 前衛的 実験的でピカソとかストラビンスキーの様な 難解な謎めいた手法で聴衆に刺激を与える、、、とか難しく解説してたけど 俺には英語の意味はどうでも 発音の響きが静かで雰囲気がいゝので気に入ってる曲。
彼ら二人とボブデュランは同じ歳 そして私も同じ歳 というのが今頃わかりました、 もっと年上だと思ってた。
俺の頭はユルイのでたまに専門家の突っ込み解説を聞くのもいいかもしれない。