先週、「健康診断」を受けてまいりました。
ひとつの素朴な疑問として
健康診断は、体が好調なときに受けるべきなのでしょうか。
それとも不調なときに受けたほうがいいのでしょうか?
好調なときを「常態」とするなら、
その状態を見てほしいような気もしますし、
逆に不調なときに体に現れるちょっとした異常を
いちはやく見つけてもらいたい気もするし。
…というのも、診断を受けた先週前半は、
ここ数年で初めて感じた「不調」。
何かというと、
・疲れ
・南フランス帰りの時差ボケ
この2点です。
この3年、どちらも全く感じたことなかっただけに、
ちょっとショック。
さて、そんな不調のなか、1年ぶりに訪ねた地元の診療所。
体重は…変わらず。
身長は…順調にちょびっと縮み、
さて、視力は…
両眼とも 1.5
やった!
小学生のころからの記録更新です。
実は視力が一番気になっていたのです。
原稿作業のたびに「目が痛い…」と嘆いている両スタッフとともに
私も、目、酷使してますから。
その後、バリュームを飲んでのレントゲン撮影、
採血、内診と一通りの検査をするなかで、
お医者さまから言われたことは
「すごい胃下垂です」
「心臓が右に寄ってますねぇ」
どちらもこのたびの検診で初めて言われたことでしたが、
実生活にはとくに影響はなしとのことで、
はぁそうですか、という感じ。
ともあれ、不調ななかでも
たいした異常は察知されなかったということで一安心。
冒頭の疑問への回答。
健康診断のタイミングとしては
「ちょっと不調」なときがよいのかもしれません。
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