関西人は、特に擬音語の使用が多いのだとか。
なるほどなぁ。
先日、こんなことがありました。
→あるホテルのことをお客サマに訊かれて私
「まぁギラギラしたホテルですね。ちょっと私は苦手かも、、、」
それを聞いた方、
→「チャラチャラしたホテルやって、あんたが好きそうな」と
また別の方(ご友人)に、その情報を回されました。
で、その回された方から
→「私、そんなチャラチャラしたホテル好きちゃうよ」
ややお怒り口調で電話がありました。
私慌てて
→「違いますよ、キラキラしたホテルだな、と。そう言ったんですよ」
「ふうん、キラキラしたホテルは、まぁ、確かに好きやけど」
なんとか、納得いただいたものの・・・
音だけだと、似たようなリズム。
なのに、このイメージの違いようったら!
危ない危ない。
ギラギラからチャラチャラに変わって、最後はキラキラ。
これで、ちゃんと形容詞になっているのだからスゴイ。
最近、とくに擬音語乱発の私。
これは日本語が退化しているせいですが、、、いけません。
関西人の「音だけ言葉」に救われています。甘えています。
案外、擬音語だけで、通じちゃう安易さになれてしまったのですね。
でも、まあ、
使用間違えは、トラブルのもと。
せめて、きちんとした擬音語を話せるようになりたいものです。
え!?
*************************************
貸切バス・オーダメイド旅行のご相談は…
銀のステッキ旅行
TEL 0797-91-2260(平日8:30~17:00)
■銀のステッキは会員制の「旅サロン」を主催しています。
■公式ホームページ:http://www.gin-st.com
************************************