物置小屋の外側に張っていた塩ビ板が先日の地震の影響でボロボロになり無残な姿になってしまいました。
元々この塩ビ板は内装用の安物でUVカットになっていませんでした。外側に使ったため、ちょっと触ると割れる状態になっていました。そこに地震の揺れでこのような状態になったと思います。
あまり放ったらかしにしておくのもみっともないので、日曜大工で補修することにしました。
以前は日曜大工というのは休日や余暇を利用して行う素人の木工作業を言いましたが、最近は自作作業全般を指すDIY(Do It Yourself)と言うのが一般的だそうですね。
この壊れた箇所は枠を取り付けているのではなく塩ビ板を張ってその上に部材をバラバラに取り付けていたので、全部取り外さなければなりませんでした。
今度は枠に組み立ててから、それに新しいUVカット加工の半透明のアクリル板を取り付けるようにしました。それから、その枠ごと元の場所に取り付けて終了しました。
これで、しばらくは大丈夫でしょう。