さとやま菜遊記

宮城県東部の里山でゆるゆると家庭菜園やガーデニングを楽しんいます。
沈丁花

紫陽花の移植

2021年10月03日 | ガーデニング

今日も秋晴れになりました。気温は高めになりましたがカラッとした天気でした。

紫陽花の垂れた枝が地面に接して、そこから根が出て増えたものを一カ所に集め養生していたら、こんなに大きくなり藪状態になってしまいました。

このままにしておく訳にはいかないので、短く剪定してから他の場所に移植することにしました。とりあえず強剪定しました。

剪定した小枝は軽トラに1台分もありました。

このあと、ユンボで1株ずつ掘り起こして移植場所に運びました。

移植する場所は農道に接するフェンスの内側です。元の場所に4株を残し13株移植しました。

土寄せしてから水締めをして移植はようやく終わりました。紫陽花は移植しやすいので活着すると思いますが、強剪定したので来年は花がつかないでしょう。

元の場所の土をならして今日の作業は終了しましたが、重機を使っているとは言え土寄せはスコップでの手作業でしたので疲れました。