今日も秋晴れのいい天気になりました。百葉箱の気温は真夏日に迫るような数字でしたが、木陰に入ると秋らしく涼しく感じました。
昨年移植したドウダンツツジが枯れてしまったので、他のものに植え替えることにしました。
同じ時期に移植したドウダンツツジは活着して紅葉がかっています。
次のものを直ぐに移植するので、穴を先に掘って準備しました。
何を移植しようか考えたんですが、欅の下で陽が当たらず元気がなくなってしまったと思われるムクゲ?が以前は沢山花をつけていたことがあったんですが、今は花が3個しか咲いていません。
ユンボで掘り起こし、そのまま運びました。
移植するときは剪定して葉の数を少なくするんですが、元々葉が少なくなっているので、そのまま移植しました。根元に培養土をかけてから土を被せていきました。
さらに完熟したウッドチップを上にかけてやりました。根元の青い葉っぱはアオキです。根っこに絡みついていたのでそのまま一緒に移植しました。
このあと、たっぷりの水で水締めしました。細い根っこが沢山あったので多分活着してくれると信じています。今度は日当たりの良い場所なので沢山花をつけてくれるかも知れません。
冬になると強い西風が吹くので支えを取り付けました。