さとやま菜遊記

宮城県東部の里山でゆるゆると家庭菜園やガーデニングを楽しんいます。
アンズ

大量の剪定した小枝の粉砕

2022年05月09日 | 日記・エッセイ・コラム

今日は一時ましたが気温は17℃しかありませんでした。

薪を無料で貰うため、近所の知人が剪定した小枝をいつも受け入れてウッドチップにしていたんですが、その知人の知り合いが杉の木を伐採したので小枝を持って行ってくれないかと言ってきました。

どのくらいの量か聞くと、軽トラ2~3台と言うので、それならと引き受けました。ところが下見にいったら、とてもそんな少ない量ではありませんでした。ざっと軽トラ20台分はある量でした。一度引き受けたからには今更断る訳にいかず、受け入れることにしましたが、頼んだ知人もさすがに量が多いので一緒に運んでくれることになりました。軽トラ2台で1日がかりの運搬でした。23台分もありました。

いつもの場所には置ききれず、別の場所にも置かなければなりませんでした。とにかく粉砕してウッドチップにするしかありません。

毎日、かかりっきりでやったとしても、1週間はかかるかも知れません。とにかく始めなければ終わらないので、今日から始めました。途中、休みを入れながら夕方までやりました。

思ったより捗り、ここにある分の3分の1ぐらいはチップにできましたが、他のこともしなければならないので、ウッドチップ作りが終了するのは見通しが立ちません。

もうこれに懲りて、安易に受け入れないことにします。

ピンクのツツジが満開なり、他のも順次咲き出しています。