さとやま菜遊記

宮城県東部の里山でゆるゆると家庭菜園やガーデニングを楽しんいます。
シャコバサボテン

孟宗竹のその後

2022年05月27日 | 孟宗竹

今日は朝からで夕方まで降り続いていました。気温は17℃と低めでした。

結構、強い雨が降っていたので、傘をさして見回りに行きました。

去年、移植した孟宗竹から生えた細いタケノコが半月ほどで背丈ほどに伸びていました。ちょっと竹が細すぎて心許ないですが孟宗竹が生きている証として竹になるまで見守りたいと思っています。

孟宗竹について色々調べてはいるんですが、竹林の管理とか、栽培方法の記事はあるんですが、移植についての記事は殆ど見つかりません。そもそも、孟宗竹が日本に入ってきたのは中国から唐時代に持ち込まれたとか、全国的に広まったのは江戸時代に琉球から移入されたとあるだけで、孟宗だけをどのようにして移植したのかなどの記事は全く見あたりません。

ただ、栽培方法の中に1年目の地下茎からタケノコが発生することは希であるという記述があったので来年に期待して、捕らぬ狸の皮算用で、昨日、竹の周りにウッドチップを敷いてから肥料(鶏糞)を蒔いてタケノコが出やすい環境づくりをしました。

これは、サクランボはサクランボですが、河津桜のものでした。