さとやま菜遊記

宮城県東部の里山でゆるゆると家庭菜園やガーデニングを楽しんいます。
白木蓮

3時のおやつは石焼き芋

2024年11月19日 | ガーデニング

今日は時々でしたが昨日より寒くなり最高気温は8℃、最低は2℃まで下がりました。ちょっと北の方では初雪が観測されたようです。

こういう日には暖かい焼き芋でも食べたくなります。なので15時のおやつは納屋のストーブで自前の紅あずまの焼き芋をしました。

これをアルミホイールで包み石鍋にのせて蓋をして、しばし待ちます。

石鍋なので石焼き芋ですね。

芋が焼き上がるまで、じっと待っていたわけではありませんよ。寒菊を植えている庭が藪状態になっているので、ここの手入れをしながらです。

紫陽花とキンシバイは強剪定、ツツジはひこばえの除去と剪定、笹竹は根元から切断、その他雑草の除去です。芋を焼き始めて30分ぐらいしてから様子を見に戻りました。蓋を開けて芋を触ってみると柔らかくなっているので焼き上がったようです。

アチアチの芋を食べてから薄暗くなるまで庭の手入れの続きをしましたが、一向に変わり映えがしないようでした。

それでも外側は少しはスッキリした感じですね。

寒菊は蕾が付いているのでもうすぐ開花すると思いますが、夏場に全く手入れしなかったので反省しています。


落ち葉

2024年11月18日 | ガーデニング

今日は冷え込みました。天気はのちでしたが最高気温は昨日の22℃から10℃下がり最低気温は4℃でした。

昨日やり残した檜葉の幹の切断をしました。

チェーンソーで薪の長さに切断しました。量が少なかったので直ぐに終わりました。

通路の落ち葉が増えてきたので片付けることにしました。

最初は、落ち葉が全部、木から落ちてから一遍で片付けようと思っていましたが、木にはまだ大分残っているようなので、これだけ貯まったら途中で片付けるしかないですね。

胡桃は全部葉が落ちましたが、桜と欅にはまだ大分残っているし栗の木は青々としています。

熊手で数カ所に集めました。

予め落ち葉の腐葉土を作るため穴を掘っておいたので、軽トラで、そこまで運びました。

3台分ありました。


ウッドチップ作り

2024年11月17日 | ガーデニング

今日はのち気温がぐんぐん上がり22℃にもなりました。

昨日、知人が檜葉の木を伐採したものを持ってきてくれました。

今日は午前中、買い物に行っていたので午後からでしたが、これをチッパーで粉砕してウッドチップにしてしまうことにしました。

このままではチッパーに入らないものが、これだけ残りました。

枝切り鋏で切れないものがあったのでバッテリー式のチェーンソーを持ち出してきました。

これで粉砕できます。

これを粉砕して終了でした。今日はいつもの格好で作業をしていたら暑くて下着1枚になりましたが、それでも汗をかくほどの気温でした。明日からは寒気が入り、また寒くなるようですが寒暖差が大きいので体調を崩さないように気をつけなければなりませんね。

このように自分で伐採して小枝と一緒に幹も持ってきてくれることもあるので、薪を確保できています。幹の方は、明日にでも薪の長さに切断してから乾かします。


水仙とカサブランカの球根植え替え

2024年11月16日 | ガーデニング

今日はのちでした。最高気温は18℃とこの時期としては高めでした。

寒椿の根元に植えている3月中旬に咲き出す小さな水仙を何年も放って置いたので球根を植え替えするため、掘り出しました。

培養土を加えて適当な穴を掘り球根をばらして埋めていきました。

覆土して水をかけてお終いです。

ついでに、ここのカサブランカの球根も植え替えました。

球根を掘り起こしたあとを耕し培養土を混ぜてすき込みました。

球根は、あまり大きくなっていないようでした。

茎と球根を切り離し埋め戻して終了です。

ここの近くにあるツツジに狂い咲きが1輪だけ咲いていました。

まだ霜は降りていませんが、11月も中旬になったので鉢植えのシャコバサボテン、シクラメン、君子蘭を納屋に取り込むことにしました。水をタップリかけてしばらく置いておきました。

夕方に取り込みました。これで一安心です。シクラメンは昨年購入して夏を越したものですが、花は咲いてくれるんでしょうか?

 


きぬかつぎ

2024年11月15日 | 日記・エッセイ・コラム

今日は朝方パラッとが降りましたが、その後は、どんよりしたで何もする気になりませんでしたが、この前知人から貰った里芋を、きぬかつぎにして食べてみることにしました。

株ごと、泥付きのまま貰ったので、芋を外して洗いました。

納屋のストーブで煮てからザルで水切りをしました。

これの食べ方は色々あると思いますが、我が家では最もシンプルに醤油を付けるだけで食べます。

子供の頃の食糧難の時に、農家の友達の家で食べさせて貰った忘れられない懐かしい味です。今でも美味しいと思って食べています。

秋も深まり紅葉が進んできました。ドウダンツツジと錦木です。

モミジはもう少しですね。

山茶花もチラホラ咲き出してきました。

 

 


今季最後の草刈り

2024年11月14日 | ガーデニング

今日も時々でした。最高気温は15℃です。最低気温は5℃と朝夕はめっきり低くなり、雑草も背の低いものが生えているだけになりましたが、なんとなく気になるので、多分、今季最後になると思いますが草刈りをしました。

どんぐりの木のコナラを植林している所です。

乗用草刈り機なのでそんなに時間はかかりませんでした。

毎年のことですが夏場は草刈りに追われましたが、これで今季は、ようやく草刈りから解放されます。

その分、冬場は暇になり何もすることがなくなるわけではありません。雪が降ったら雪かき(たまにしかありませんが)、薪割りもありますが、冬眠ができるほど暇にはなりませんね。

時間があったので、隣接する農道もついでに刈払機で草を刈っておきました。

 


薪割り、薪積み

2024年11月13日 | 薪ストーブ

今日も秋になりました。最高気温は16℃まで下がってきました。

昨日、薪の長さに切断した枯れた桜の太い枝を野ざらしにして置くのは、せっかく枯れているものなので薪割り機で割って薪小屋に積み上げて片付けてしまうことにしました。

桜の木は節がなく順調に割れましたが、最後に残ったこれはどうかなと思いましたが薪割り機に載せてみました。

割れました。これでチェーンソーで切れ目を入れる必要がなくなりました。

こんな太いのは枝じゃないと思われるかも知れませんが、太い幹から3本に分かれたものでした。

これを細かく割っていったらこんなに沢山になりました。

最初は枯れた枝なので、直ぐに燃やせるだろうと思い薪小屋に運ぼうとしましたが、割っているうちに完全に枯れていないようで半生の状態だったので、納屋の軒下に積んで乾燥させることにしました。

ここに積み上げて終了です。

ヒメツルソバが最盛期です。繁殖力が強く砂利の上で広がっていますが、今のところ邪魔にならないので放っています。

 


ど根性タカサゴユリ

2024年11月12日 | ガーデニング

今日は、時々ですが昨日の異常高温は収まり18℃でした。

このタカサゴユリは庭石の隙間から毎年夏に咲いていたんですが、今年は咲かなかったので、さすがにもう枯れてしまったのかと思っていたら今頃になって咲きました。

隙間といってもほんの僅かで、そこに入り込んだ土に種が飛んできて生えてきたと思いますが、その逞しさには驚かされます。

枯れた桜の木の枝を切断して欲しいと知人に頼まれたので持ち運べる長さに切断して軽トラに載せて持ち帰ってきました。枝といっても太いものでした。切断の様子を知人が写真を撮ってくれていました。

太いものは大きいチェーンソーで薪の長さに切断しました。

チッパーで粉砕できないぐらいの中枝は小型のチェーンソーを使いました。薪は自前のものもありますが、このようにして無料で入手しています。

細かい枝は、今まで剪定して貯まったものと一緒にチッパーで粉砕してウッドチップにします。

日に日に日没が早くなっていますが暗くなる前には終了できました。

 


薪割り

2024年11月11日 | 薪ストーブ

今日はて暖かくなり最高気温が23℃もありました。小春日和を通り越して小夏日和というのがあってもいいくらいの暖かさでした。

暇な時に少しずつでも薪割りをするつもりでしたが、なかなか出来なくて前回から大分経ってしまいました。

林の中の野積みにしているもので前回の続きです。

軽トラで薪割りをする場所に運びました。

最後に割れそうにない太いものが、これだけ残りました。

他のものは薪割り機だけで何とか割れましたが、この1本だけチェーンソーで切れ目を入れました。

これで割れるはずです。

これを薪小屋に運んで今日の分は終了です。

 

 


植木の移植

2024年11月09日 | ガーデニング

今日はて気温が17℃になり小春日和になりました。作業するときに上着を1枚脱いだほどです。

ここに植えていたドウダンツツジが枯れてしまったので林の中にバックアップ用として植えていたドウダンツツジを移植して入れ替えることにしました。

手前にあるものです。これをユンボで掘り起こして、そのまま運びました。

掘り起こしたものを仮置きして、枯れたものを掘り起こし、そのあとに植え付けました。

掘り起こしたドウダンツツジの後ろには姫榊があるんですが、植えたときは小さかったので間隔を取らなかったため混みあってしまいました。このうちの一本を移植することにしました。

榊は半日陰の場所がいいので移植先は他の場所の栗の木の下にしました。

ここには自然に生えた姫榊の小さな苗を植えていますが成長が遅くなかなか大きくなりません。今回移植したものでも10年ぐらい経ったものです。