お盆も過ぎ、暑さも一服でしょうか。安曇野は朝夕涼しい風がそよぎ始めました。今年の夏も沢山の素敵なお客様にお越し戴きました。心より御礼申し上げます。
特に多くお越し戴いたのは神戸、芦屋、西宮などの地域の方でした。
洗練されたお菓子やパンのお店がひしめくその地域は私たちも大好きな場所で、時折勉強にも出かけ、地域のパン屋さんに情報を伝えたりしています。
こういう形での交流により、より良い食文化が深まっていくのではないかと考えています。
秋は爽やかな心地よい風とおいしい水、そして果物を始め新鮮な旬の食材が、皆様をお待ち申し上げております。
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当館のお庭は除草剤や農薬を使わないオーガニックガーデン。雑草も大切にします。雑草はハーブやお花に虫がつかないよう守ってくれる役割があり、ナースクロップと呼ばれています。
しかし、あまりに育ち、増えすぎると、肝心のハーブが育たなくなってしまいます。人間界で言うと、看護師や医師が増えすぎて、患者のご飯を食べてしまう状態です（笑）これではいけないので、共存出来るよう調整します。
人間界も医療市場などといって、不必要な医療費を患者に負担させるようなことにならないよう、調整できればいいのに、と思います。
さて、これから夏休み、しばらくブログはお休みです。
皆様、良い夏休みを
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暑くなってきています。夏バテしないようにしたいものです。
なす、トマト、ピーマンなどと挽肉を使った夏カレーもおすすめです。
煮込む煮汁に、スイカの皮（緑の固い部分は取る）をミキサーにかけたものを混ぜると、ほのかな甘みと、瓜のうまみ、とろみがついて、無駄なくおいしく食べられます。酸味を少しきかせるとさっぱりします。
多めに作って冷凍すれば、何もない時重宝しますし、塩味を少し控えればビールのおつまみにもなります。
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タラの木に、カブトムシがくっついていました。空は梅雨明けを告げているようです。自慢のオーガニックガーデンに、やってくるさまざまな昆虫たち。彼らにはどんな夏が待っているのでしょうか。
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暑くて食欲減退の季節。新生姜を使うとお肉が美味しく食べられます。
鶏肉、豚肉、牛肉どれにも合います。
新生姜を千切りにし、鶏ならもも肉、豚や牛なら細切れなどと炒め、お好みの味に仕上げます。あまり、高級な部位ではない方が、味が深くなりますので、挽肉もお勧めです。水分を飛ばしてそぼろにすれば、ご飯に載せてお弁当に、冷やしトマトにかけておつまみに、南瓜と煮あわせておそうざいに、いろいろ使えます。
新生姜と梅干しの炊き込みご飯も美味しいです。仕上げにとろろ昆布をいれれば旨味が増します。
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