安曇野の宿から・初冬の庭

庭で剪定・植え替えなどの冬支度をしていたら、虫が枝に止まっていました。
ゴマダラカミキリ虫という名前ですが、枝にしがみついたまま、息絶えていました。自然界の生き物がこのように目立つ場所で亡くなるのは珍しいことです。一眠りしている間に急に寒くなったか、突然死したのか、詳細は不明です。虫にもいろいろな性質があるのでしょう。
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