写真家の藤原新也氏によれば「顔は残酷なまでにその人の内面を映し出す。写真家ならシャッタースピードの2分の1の時間でその人の内面が判る」そうです。
情報が氾濫する現代、顔という感覚的なものを判断材料にするのは悪くない選択だということでした。ただポスターはごまかしがきくので、様々な状況、できれば生が望ましいということです。
しかし、相手の内面を感じ取る鋭い感性がなければこの方法も万全ではないと思います。
選挙選挙の話題ですが、他県の知事を務めた方が知事に歴任というのもどうかと思うので、東京都は、阿川佐和子知事、国谷裕子副知事、村木厚子副知事。オリンピックに向け最強のトライアングルではないでしょうか。
女ばかりですって?男ばかりの県だってありますよね(笑)
顔が人の内面を映し出すのは本当だと思います。亡母は、「心映えが顔に出るもの」とよく言っていました。