C・イーストウッドの「グラントリノ」という映画を見ました。アメリカ社会でのアジア系移民の様子が垣間見えて面白かったです。イーストウッド演じる主人公は差別・偏見の塊で頑固なうえ、芝生に立ち入った人間にはライフルを突きつけ、ゴロツキには容赦なく鉄拳をお見舞いするという暴走老人です。(しかしゴロツキという人種は民族に関係なく困った行動パターンが同じというのも不思議です)ラストシーン。これがダーティーハリーなら44マグナムでゴロツキを蜂の巣にするのでしょうが、この老人は違います。(ハリーも年をとった?)イーストウッドはもう映画の出演・撮影はするつもりがないのかもしれません。写真は近所の野良猫。お行儀が良いので・・
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