ソチオリンピックも佳境に入りました。事前報道ではいろいろ騒いでいますが
基本的には参加に意義があると思っています。選手の皆さんはまだ気づいていないかもしれませんが、禍福はあざなえる縄のごとし。
競技をやめてからの人生の方がずっと長いのですから失敗も成功も広い視野で捉えてほしいと思います。
日本人のコメントで気になるのが皆「支えてくれた人への感謝」を第一に上げることです。もちろんそれは大切なことですが、自分がその競技を好きで始めたこと、何より自分が納得できることを優先したらどうでしょう。あまり周囲のことを気にすると平常心を欠く原因になると思います。
マスコミも競技前の取材はほどほどにしてあげたらどうかなと思うのですが。。
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各地豪雪に見舞われました。災害に遭われた方にはお見舞い申し上げます。
雪のいと降りたりし朝、いとをかし、、かったのは下僕が雪かきをした清少納言のような人だけで、当節はそれどころではありません。
ひとひらの雪はそれはそれは美しい結晶で、まさに天使のささやきです。しかし、休みなく空から落ち続け吹き荒れる様は、もはやささやきではなく、悪魔の怒号となり、家を押しつぶします。
雪国では雪が降ったら何をさておいても雪かきです。美しさと厳しさは背中合わせなのだと実感する季節です。
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今回旅行したのは安曇野近郊の松本市より人口が１０倍あるような場所です。
しかし、松本に比べて車の量が少ない。その理由は鉄道網の多さです。だからでしょうか、繁華街を少し離れると町は静かで派手な看板やのぼりが見当たりません。巨大スーパーや、大型店もありません。
車は便利ですが、都市の景観をかえてしまったことも事実ですし、運動不足により医療費がかかるようになった遠因にもなっています。今後の社会のありようを考えさせられる旅にもなりました。
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いつもコメントをくださるみけねこ姫さんの赴任地に研修旅行しました。
町はパンの香りに満ち、歩くと華やかなお菓子屋さんのショーケースが競うように並びます。繁華街は牛肉の看板がひしめき、まさに美食の都市です。ここで暮らすと食の誘惑を断ち切るストレスがたまりそうです。
電車に乗っても駅を降りればパン屋、パン屋。全国のパン屋さんのかなりの割合がここに集中しているのではないでしょうか。
いろいろ勉強になりましたので、皆様にぜひフィードバックしていきたいと思っています。
写真は閑静な住宅街にあった標識
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