オドケ山を降りると間もなく、スーパー林道に出る。舗装されているが陽光の中を歩くのも快適。神流町(旧・万場町)から入り、みかぼ高原荘など経由してくる道が、林道と交差する場所に西御荷鉾山登山口の標識があった.緩い登りを約40分。突然、展望が開けたところが山頂(1286㍍)。南西側に秩父の山々、北東側に赤城や足尾・日光方面山々の大展望。草原に寝転んだり、昼食を楽しんだり、1時間ほどノンビリした。
「西御荷鉾山」スーパー林道ができ、今では簡単に登れるが、開通前は1日かがりで登る大変な山だったという。山頂の西側に「不動明王」が祭られ「鉾」が何本も奉納されている。これが、山の名に関係していると思う。

下りる途中に「ヤブレガサ」があった。花ではなく、種の状態だが未だしぶとく残っていたのかと不思議だった。

「西御荷鉾山」スーパー林道ができ、今では簡単に登れるが、開通前は1日かがりで登る大変な山だったという。山頂の西側に「不動明王」が祭られ「鉾」が何本も奉納されている。これが、山の名に関係していると思う。

下りる途中に「ヤブレガサ」があった。花ではなく、種の状態だが未だしぶとく残っていたのかと不思議だった。
