高崎市の観音山丘陵。白衣大観音近くの染料植物園から7キロ余り離れた小林山達磨寺まで往復した。いつか歩いてみようと思っていたハイキングコース。既成の舗装された林道や生活道路がコース全体の3分の2ほど占めるだけに、快適なコースとは言えないが、強めの散歩を望む時にはには適当なところ。片道で1時間45分ぐらい。
公園の駐車場に車を停めて、白衣観音の方に登ると直ぐにハイキングコースの入り口(標識)がある。ここから林の中に入り、数百㍍下ると舗装道路に出る。平日の午前中で車や人がほとんどいないので救われる。直ぐ林に入ると思いながら分岐を探すが、舗装道路が延々と続いた。丘陵の樹林帯に入ったと思うとまた10分ほどで舗装道。不当廃棄されたテレビや冷蔵庫がり、たまに会う車は産業廃棄物収集車の道は快適ではない。
舗装道を分け、竹やぶに入ったが、薄暗く不気味。途中いったん出るが再び竹林。ただ歩くだけ。一度竹林を抜けたところにいた農家の叔父さんが「猪は出なかったかい?いるんだよ」と笑っていた。ここからは、丘陵地の生活道路を歩くだけ。
達磨寺に下る坂道は広葉樹林が紅葉し、帰りの登りが大変と感じながらも、ようやくハイキング気分。

小林山達磨寺には「達磨の初市」のとき一度。仕事の途中に一腹したことが2、3回。裏から見下ろすのは初めて。紅葉がピークだった。
「達磨さん」 初市の様子がよくテレビ中継されるが、正月の何日かには達磨さんの初市が開かれ深夜から大混雑する。
紅葉の進んだお寺で手を合わせる女性がいた。私を含め3人が写真に治めるほど長く佇んでいた。
公園の駐車場に車を停めて、白衣観音の方に登ると直ぐにハイキングコースの入り口(標識)がある。ここから林の中に入り、数百㍍下ると舗装道路に出る。平日の午前中で車や人がほとんどいないので救われる。直ぐ林に入ると思いながら分岐を探すが、舗装道路が延々と続いた。丘陵の樹林帯に入ったと思うとまた10分ほどで舗装道。不当廃棄されたテレビや冷蔵庫がり、たまに会う車は産業廃棄物収集車の道は快適ではない。
舗装道を分け、竹やぶに入ったが、薄暗く不気味。途中いったん出るが再び竹林。ただ歩くだけ。一度竹林を抜けたところにいた農家の叔父さんが「猪は出なかったかい?いるんだよ」と笑っていた。ここからは、丘陵地の生活道路を歩くだけ。
達磨寺に下る坂道は広葉樹林が紅葉し、帰りの登りが大変と感じながらも、ようやくハイキング気分。

小林山達磨寺には「達磨の初市」のとき一度。仕事の途中に一腹したことが2、3回。裏から見下ろすのは初めて。紅葉がピークだった。
「達磨さん」 初市の様子がよくテレビ中継されるが、正月の何日かには達磨さんの初市が開かれ深夜から大混雑する。
