
???シリーズのひとつ。エイ!ヤッ!と図鑑から選んだ名前が「オトコエシ」だ。例の通りに、間違っていたら是非ともご指摘いただきたい。勉強中ですので遠慮なく!
1週間ほど前、藤岡市西部の鮎川湖の近くに咲いていた。白い花が咲いているというだけで写真に撮った。図鑑で調べてみるが、なかなかこれだと言うものが見つからない。2冊しか手持ちの図鑑がないのだが、載っている個体によって撮る時期による葉の広がりの状態、花の開花の状態などが異なり、確信がもてない。名前が判らない状態で、最初からネットで検索するのはかなり面倒臭そう。見当をつけてからも、検索をしないのが私らしいところ!
実は、図鑑で見たことのある「オトコエシ」ではないかと言う前提で調べていたのだがなかなか確定できなかった。花の数が少なく、幹の背の高さが低いなどやや疑問も残るが、花期のピークをひと月近く過ぎて咲いていただけに仕方ないだろうと言うのが結論。
オトコエシはオミナエシ(女郎花)の仲間。オミナエシより大きく、毛深く、強そうに見えるから「男朗花」と付いたと説明してあった。花の色や枝の形など全然異なっているが・・。若葉を食べることができ、根茎は薬になると説明されていた。