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NJWindow(J)





2013年4月、CES(教会教育部 Church Education System)部長宛に長文の書簡を書いたジェレミー・ランネルズが、この4月17日(日)、lds教会から退会することを申し出た。宗紀評議会に召喚され、破門に直面して逆に退会の意志を表明したのであった。問題となったこの書簡は様々な質問や気がかりになることについて、回答を求めた質問状(2015/3/31更新)であった。

 そこには次のような重い問題が列挙されていた。モルモン書にまつわる問題、モルモン書の翻訳、最初の示現、アブラハム書、一夫多妻、神権の回復、神殿とフリーメーソンなど、13の項目その他で84頁に及んでいる。全文をhttp://cesletter.com/Letter-to-a-CES-Director.pdf で見ることができる。

 ジェレミー・ランネルズ(Jeremy Runnels)は、カリフォルニア州南部生まれのモルモン第六世代の男性である。イーグルスカウトになり、帰還宣教師で、神殿結婚をして生涯教徒として暮すはずであった。ところが2012年に信仰の危機に直面し、その夏信仰の変節を遂げた。そんな2013年春、あるCES部長が疑問や気がかりなことがあれば言ってほしいと語りかけてきたので、質問を書いて送った。部長はよく書かれている、返事を書こうと言ったが返事が来ることはなかった。このいきさつが手紙の内容と共にネット上に急速に広まることとなった。

参考
cesletter.org/教会教育システム監督への手紙 (和訳が読めます cesletter.org へ行って、PDF.日本語 をクリックします。)


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« 2016年春季総... モルモン書に... »
 
コメント
 
 
 
『退会』ですか? 検索すると (ジョン・ドゥ)
2016-04-21 07:32:25
『破門の危機に直面している(faces excommunication)』と、穏やかならぬ言葉がでてきますが?
 
 
 
Unknown (教会員R)
2016-04-21 07:51:40
まじめな人ほど内側からは信仰がないと非難され、上から圧力をかけられ、外側からは馬鹿にされて辞職に追い込まれたのではないでしょうか。

 こういう方は退会しないで留まってもらいたかったですね。

モルモン書の史実性、モルモン書の翻訳、最初の示現、アブラハム書、一夫多妻、神権の回復、神殿とフリーメーソン

これらは賛美抜きで等身大のジョセフスミスを理解してもらった(ほとんどの原理主義タイプの人はひどくがっかりするだろうが)上で、それでもジョセフスミスは神に選ばれた初代の預言者であると大管長会に直接証ししてもらいたいですね。 それから福音は今も回復中であることも強調してもらいたいです。

13の質問は真面目なモルモンならいずれ誰でも行き当たる信仰の壁であるから、なおさら模範を示してもらいたいです。
 
 
 
結局は破門と変わりませんが (NJ)
2016-04-21 09:42:33
ジョン・ドゥさん、

破門に直面し本人の方から教会を破門する、として退会を表明したようです。
 
 
 
なるほど・・・ (ジョン・ドゥ)
2016-04-21 09:59:56
彼のほうから「教会を」破門したわけですね。

状況がわかりました。ありがとうございます。
 
 
 
まじめと原理主義 (ジョン・ドゥ)
2016-04-21 10:01:06
Rさん

>まじめな人ほど内側からは信仰がないと非難され

って言うけれどもね、ちょっと待って欲しい。
あなたの言う「まじめな人」ってどういう人?

私は10代のころに改宗して、伝道にも出たし、神殿結婚もしたし、指導者を支持し、戒めも、教会で教えてることも全部ちゃんと守ろうと努力していた。

当時はインターネットもなく外国にもおいそれと行けず教会で教えられる事以外に、回復された福音に関する情報は無かったわけだ。その情報を英語から日本語に一生懸命翻訳してくれた教会職員の一人がNJさんであるワケだけど。

当然、そこに書かれてあることを疑うことなく素直に信じたし、行動に移したよ。「行いによって信仰を示す」と教えられてきたからね。ところが時々「うーーん、これはどうかなぁ」と思うことを指導者が言うんだよね。そんな時、これは指導者が間違っているのか?自分の理解が足りないのか?と悩むワケよ。そういう時どうしたか分かる?

以前オムナイさんがこう言ったのね「それが正しいかどうか確認が持てないときは、まず実際にやってみる、そうすればだんだんと指導者が正しい事が分かってくる」とね。まぁだいたいみんなオムナイさんと同じようなことをやって来たし、そう教えてきた。

宣教師に会って、なんか良いこと言ってるから信じてみようかなと思い、バプテスマを受けて、教えられたことを素直に受け入れて、そのとおり行なっていたんだよ。

これって「まじめな人」じゃないのかい?少なくとも私がそうやっていた頃は「内側からは信仰がないと非難され」たことなんて無いけれども。

それから何年かたって、教会には改善すべき事がある、正さないと行けない事がある、みんなで考えようじゃないか、と言い出すようになったんだけど、その途端に「信仰が無くなった」「反モルモンに影響されてる」「悪口を言うなら教会から出て行け」と言われるようになったんだよね。

当時は別にそれほどキツイ批判をしていたわけじゃない、このブログでNJさんやRさんが言ってることの半分程度も批判してないよ。言葉を選びながら、気を遣いながら教会員のメーリングリストで発言したものだよ。モルモン教会員には多様な意見を受け入れてくれる寛容さがあるはずだと信じていたからね。まぁ実際は無かったんだけど(笑)。

ところであなたは、私が信仰を持ってると思うかい? 「無い」と思うだろ? そう言うものなんだよ。自分の信じているものに同意してくれなかったり批判されたりすると、あいつは信仰が無いんだって思うんだよ。特にモルモン教会員はその傾向が強いよねぇ。


>ほとんどの原理主義タイプの人はひどくがっかりするだろうが

あなたは何でもモルモン教会の問題を「原理主義」で片付けようとするね。これはあなた自身の中で今後のトレンドになっていくのだろうか。以前は教会の問題を何でもかんでも「反モルモン」のせいにする人がいっぱいいたけどね。

がっかりする人がいたとしたら、それはモルモン教会が教えてきたことと事実が違うからで、信頼を裏切られたからだよ。それを原理主義とは言わないね。たとえば、あなたの結婚相手が実は昔から今も肉体関係を持っている別の相手がいたとしたら「このウソつき、裏切り者!」って怒るだろ。

その結婚相手に対して「原理主義的な人だからひどくがっかりしたのだ」と言うのかい? それとも「身辺整理は今も途上でありこれは永遠に続くことを理解していない」と言うのかな? あなたの言ってることはそれと同じなんだよ。
 
 
 
PDFにさらっと目を通した感想です (ジョン・ドゥ)
2016-04-21 14:39:02
一口で言うと、モルモン教義のツッコミどころ総集編、あるいは集大成と言ったところですか。とにかく情報量は膨大です。

この文書に近い日本語で書かれた資料と言えば、NJさんや豚さんの旧友(?)で、元インスティチュート教師であった某氏のサイトになると思いますが、この文書の方が最近作られたこともあり、より詳細かつ大量の内容で、かつ端的にまとめられています。

私の英語力が足りないので読み取れ無いのかも知れませんが、モルモン批判側、モルモン擁護側双方の文書ににしばしば見られる皮肉や揚げ足通りのような表現は見られず、それぞれのテーマについては事実を整理して箇条書きにし、これはどういうことですか? という簡素な疑問文を並べるという書き方で統一されています。

そのような質問がこの文書内に大量に盛り込まれているのですが、実は全ての質問には、たった一つの回答で返事ができてしまうんです。それは『末日聖徒イエス・キリスト教会が教えていることがウソ、または作り話である』と。

なのでこの文書は純粋な疑問集ではないのです。明らかに教会が間違っているというこれだけの証拠があがってるんだ、言い逃れはできないぞ、教会はどうするつもりだと、迫る内容なんですね。ルターがカトリック教会に対して掲げたアレと同じですよ。作者は確信犯なのです。

文書の内容はNJさんのブログ読んでいるような人たちには既知の情報もありますが、初めて聞くこともたくさんあると思います。たとえば Kinderhook Plates なるものの存在は始めて知りました。

モルモン教会の熱心なファン、あるいはサポーターの方々は読まないほうが良いかもですが、自分達の教会にはどれくらいツッコミどころがあるか知っておきたいのなら読まれたほうがいいでしょう。

まぁ以下のページにある駄文よりは100倍役に立つのは確かだと思います。
http://www.geocities.jp/waters_of_mormon/FAIRJ/Hard_Questions_j.htm
 
 
 
「誠実な異見」 (オムナイ)
2016-04-21 15:20:23
オークス長老の大会説教にリンクするものを感じます。

PDFだとグーグル翻訳でファイルを取り込むことである程度読めました。

科学と信仰の対立とは伝統的なキリスト教はとっくにくぐり抜けてきた問題のような気がします。


モルモンは後発なだけにこういった事象も多いのでしょうか。

わたくし自身も信仰の危機を迎えた時期はありましたが、NJさんの記事や護教サイトのおかげで信仰を見つめ直すことができました。

とはいえ、アメリカの保守的キリスト教では創造論や聖書無垢主義に傾倒するクリスチャンも少なからずいるようですから、モルモンもまた原理主義的なまま信仰を続ける人々もいいるのでしょうね。

宗教や信仰は自ら見出し極めるもの。
教育部の部長に聞いて返事がなかった。。。甘えた信仰というか借り物の光の信仰というか。。
 
 
 
真実を見なければ悩むことは無い (ジョン・ドゥ)
2016-04-21 15:36:29
>宗教や信仰は自ら見出し極めるもの。
>教育部の部長に聞いて返事がなかった。。。
>甘えた信仰というか借り物の光の信仰というか。。

退会に至る経緯も、この文書も全く読んでない人ならばこそ口にできる、堂々たる発言ですね。末日聖徒の大神権者の模範だと思います。

あなたはそれで良いと思いますよ。教会を批判する連中には深く関わらず、表面的な部分だけ見て「どうせこういう事なんだろ」と判断し、深く考えず、定員会のピクニックの予定を話し合いながら神の御業に携わっていると実感し、ネットから外部の人がモルモンを褒めている言葉を見つけてはコレクションして、暇つぶしにYahoo知恵袋でモルモンへの質問に回答する・・・

実に平和で穏やかな人生ですね。福千年も近いんじゃ無いでしょうか。
 
 
 
読解力不足 ()
2016-04-21 15:46:22
>教育部の部長に聞いて返事がなかった。。。甘えた信仰というか借り物の光の信仰というか。。


それが、下記の文章の解釈ですか?

>そんな2013年春、あるCES部長が疑問や気がかりなことがあれば言ってほしいと語りかけてきたので、質問を書いて送った。部長はよく書かれている、返事を書こうと言ったが返事が来ることはなかった。


この文章を読む限りですが、ジェレミー・ランネルズさんが部長に聞いたんじゃないですよ。
部長の方が語りかけたって書いてるでしょ。

自分の方から言い出しておいて、いざ質問が来ると「返事を書こう」と言っておきながら、結局は返事を書かなかったと言う不誠実な部長さんの態度が有った。

もし、誠実な人間なら、もっと真剣に考えて、自分なりの考えを書くでしょ。でもね、この部長さんは何も返事しなかった。

ポイントはここんとこですよ。
 
 
 
すごい事を勝手に決めてる ()
2016-04-21 15:51:54
>科学と信仰の対立とは伝統的なキリスト教はとっくにくぐり抜けてきた問題のような気がします。


全然くぐり抜けてなんかいないでしょ。

現在のキリスト教が、科学と宗教の問題にどんな結論を出したんですか?

そもそも、キリスト教と言っても、宗派によりかなり考えが違うのに、味噌も糞も一つにまとめるって、すごい独断ですね。
 
 
 
ひき肉 (オムナイ)
2016-04-21 15:52:41
>ポイントはここんとこですよ。

すみません。また師匠にひき肉を言ってしまいましたm(__)m
確信犯です。

 
 
 
なんで? ()
2016-04-21 16:00:19
>2013年4月、CES(教会教育部 Church Education System)部長宛に長文の書簡を書いたジェレミー・ランネルズが、この4月17日(日)、lds教会から退会することを申し出た。宗紀評議会に召喚され、破門に直面して逆に退会の意志を表明したのであった。


日本の片隅に住むモルモンとしては、なんでこんな事で破門の対象になるんでしょうかね?

それほど影響力が大きい人物なのでしょうか?

豚も、好き放題言ってるけど、破門なんて問題にはならない、豚だから?
 
 
 
ぽえむ (ジョン・ドゥ)
2016-04-21 16:06:57
モルモン教会は真実なのかどうか
どうやったら分かるの?

教会歴史?
そんなの分からなくても、大丈夫。

英語?
そんなの喋れなくても、大丈夫。

ソルトレーク?
行かなくても、大丈夫。

オムナイさんを見てごらん。
あれがモルモンの大祭司。
あんな風に接してくる人がいる教会。
それで判断したらいい。

日の栄えには彼みたいな人がいっぱいだから。
 
 
 
破門は波紋を及ぼすひとだけ。 (オムナイ)
2016-04-21 16:13:29
どうですか!師匠。
そうですかまだまだですか。

>豚も、好き放題言ってるけど、破門なんて問題にはならない、豚だから?

好き放題って自覚はあるんだw
 
 
 
誰かが破門だというのにモルモン大祭司は呑気だね (ジョン・ドゥ)
2016-04-21 16:36:44
豚さん

>日本の片隅に住むモルモンとしては、
>なんでこんな事で破門の対象になるんでしょうかね?

たとえば・・・
教会の教えてきたことに間違いがある。
教会の歴史に隠された事実がある。
そんなことを載せたホームページ作ったら、少なくとも偉いさんから呼出し(神権個人面接)を受けるのは間違いないですね。

遠い昔の事だけど私の場合はステーク会長すっ飛ばして地区代表だったなぁ・・・そこで話がこじれると破門ですわ!私もそんな感じの事言われましたよ。(経験者は語る)

一応、念のためマイクロレコーダーを録音ONにしてポケットに忍ばせといたんだけど。まぁ、こちらが大人の対応してあげたんでその場は穏やかに終わりましたが。

モルモン会員が個人のホームページに教会の事を記載するとき、事実を記載するのはアウトなんですよ。ただひたすら教会を誉めて感謝の言葉で埋め尽くせばOK。日本の近くのあの国みたいに指導者を褒め称えないとダメなんですよね。
 
 
 
2015年は推定5万人強が退会 (たまWEB)
2016-04-21 21:39:05
こちらさんのサイトで、そう推測って。
推測・・・2014 5万弱 2013 3万強 2012 3.5万 2011 2万強 2010 2万弱 - - 2006 5千

http://www.churchistrue.com/blog/lds-memb ership-statistics-april-2016/

教会幹部の説教では、シオン号の船で大丈夫、安心して下さいとまぁあるわけですが、一般会員への対処・配慮はどうなのかねぇぇ・・・・

 
 
 
再度・・・ (たまWEB)
2016-04-21 21:40:53
http://www.churchistrue.com/blog/lds-membership-statistics-april-2016/
 
 
 
良いサイト (オムナイ)
2016-04-21 22:45:24
このCES書簡の感想もあるんですね。

http://www.churchistrue.com/blog/ces-letter/
 
 
 
破門理由は?? (たまWEB)
2016-04-22 07:18:29
教会側からの破門理由は何なんでしょ??
 
 
 
破門の理由 (ジョン・ドゥ)
2016-04-22 09:29:37
モルモン教会が会員を破門するのに理由を公表することは無いですね。たいてい教会とっての都合の悪い事実を公にした人は破門になりますが・・・

理由を公表しないことはモルモン教会にとって重要なんです。そうすることによって教会が非難されることを避けるためなんです。その上、教会の熱心なファンは勝手に理由を想像して、次のように思い込んでくれるんです。

「甘えた信仰、借り物の光だったのさ」
「どうせ姦淫の罪でも犯したんだろう」
「破門された人の名誉を守るために、教会が公表を控えているのだろう、なんて教会は素晴らしいんだ」
「そりゃそうさ、ちゃんとした理由も無しに教会が会員を破門することなんて無いからね」
「じゃ・・・やっぱり、あの人は・・・」
「怖いよね、あの人のいう事は聞かないでおこう」
「教会に繋がっていれば安心さ」
「証を得たよ、モルモン教会は真実なんだ!」
と、こんな感じで・・・

イスラム国でさえ処刑の前に罪状を読み上げるのに、モルモン教会は理由も無く破門しちゃうんですよねぇ。
 
 
 
ドミートリイ・ドミートリイェヴィチ・シャスタコーヴィチ ()
2016-04-22 09:39:38
ドミートリイ・ドミートリイェヴィチ・シャスタコーヴィチと言えば、20世紀の最もすぐれた音楽家の一人と言っても過言ではない。

彼は旧ソ連の中で、数々の名曲を生み出してきた。

ご存知の通り、ソ連と言えば当時芸術家が自由に自分の思いで作品を作り発表できるような環境にはなかった。

シャスタコービッチもその例外ではなく、一部の作品が、当局により発表禁止に成ったことも何度か有った。

ソ連の中では、「体制批判」と言うレッテルを張られたことも有るのに、西側の批評者からは、「体制迎合の作曲家」とも評されていた。

しかし、その作品のすばらしさは、ソ連側からも西側からも認められていた。

世渡りがうまかったとも言えるが、彼なりに困難を乗り越えて、自分の芸術性を作ってきたのだと思う。

このスレッドのジェレミー・ランネルズさんも、シャスタ―コービッチの様に、モルモンの中で自分の信念を持ちつつ信仰を貫いてほしかったと言う思いが有ります。

ただ、彼が教会に愛想をつかしたのなら、退会と言う決断を尊重します。

NJさんもジョン・ドゥさんも、シャスタ―コービッチタイプなのかも?って思いますね(笑)
 
 
 
音楽家なんて高尚なものではありません、むしろ (ジョン・ドゥ)
2016-04-22 10:38:45
タイガースファンですよ!
今年のタイガースはさっぱりや・・・
監督も選手もアホばっかり・・・
何であんな外人獲るねん・・・
もうファン止めるわ!!
と言いながらも決してファンを止めないみたいな感じ?

もしくはアンチ巨人軍かな、アンチほど内情をよく知っていると言うやつですね。だいたいタイガースファンってアンチ巨人軍でもあるんですけどね。

モルモンに文句言ってるのは嫌いだからじゃないのよ、ちゃんとした宗教になって欲しいからです。ただし、問題に目を向けず、すでにモルモンは素晴らしい宗教ですよ、ほらロドニー・スタークさんもこんなに褒めてくれてますよとか言ってる連中は嫌いです。
 
 
 
こちらの記事にある (たまWEB)
2016-04-22 10:45:51
「ロバート・A・リーズ「私の心は教会にある」、翻訳終」  http://blog.goo.ne.jp/numano_2004/e/b703058cced150730e225c20b9ba4044

リーズ・タイプじゃないですか、NJさんたちは?!
ロール・モデルともあるし・・・
 
 
 
教会去ってしまった人たちの理由の (たまWEB)
2016-04-22 11:20:53
ひとつには、教会の論文(福音のテーマの論文)が、教会サイトに掲載されるようになったことが起因したというのもあるんでは??
 
 
 
キンダーフック版については (たまWEB)
2016-04-22 11:40:38
偽物と真正があったのではというのにたまWEBもそう思われ候・・・

http://blog.goo.ne.jp/yoriissouno/s/%A5%AD%A5%F3%A5%C0%A1%BC

 
 
 
Re:教会去ってしまった人たちの理由 (オムナイ)
2016-04-22 12:35:40
215万7476人(2003年)
190万8479人(2012年)

http://www.christiantoday.co.jp/articles/13796/20140805/shukyo-nenkan.htm

キリスト教徒は日本で10年弱で25万人、アメリカでも主要な教会の多くが減少傾向にあります。
その中で微増とはいえ信者数を増加させているモルモンはやはり大したものだと言えるのでしょうね。

福音のテーマの論文はむしろ減少傾向にストップをかける取り組みと言えるでしょうし中長期的には効果をあげると思います。

Webさん紹介のサイトにも載っていたリチャード・ブッシュマンさんですが、この考え方が現在のトレンドと言えると思います。

NJさんも紹介しています。
取り組みもNJさんに似ていて日本のブッシュマンと言えると思います。

http://www.churchistrue.com/blog/richard-bushman-on-new-mormonism/

http://blog.goo.ne.jp/numano_2004/e/5a5e28795d2f8efea26fa639ac2be644

ブッシュマンは「新しいモルモン歴史観」による研究を進める中心人物の一人であって、20世紀後半以来公開されだした教会関連の第一次資料を駆使する歴史家である。
 
 
 
統計は表面上の数字を見ているだけでは意味が無い (ジョン・ドゥ)
2016-04-22 14:55:32
そもそも日本のモルモン教会が自分たちの会員数を正確に把握できているのか?が疑問なんだけど。また何をもって会員としているかも重要だけどね。

そんなことオムナイさんは考えないだろうなぁ・・・単純に比較して『モルモンは大したもんだ』と思い込めたらそれで良いのでしょう? それ以上調べてがっかりするような要素が出てきたら面白く無いもんね。

ここからはオムナイさんにとっては面白く無い話になります。オムナイさんはモルモンの会員数を『微増』と言ってるけれども実際は『相当減少している』が正しい、その理由を説明したい。

まずモルモンの会員記録には仕組み上の不備があり、本人死亡以外の理由で登録会員数が減ることはほとんど無いのです。モルモン会員だった人が教会に行かなくなったり、モルモンをやめたと宣言しても、それだけでは会員記録が抹消されないからです。実際に抹消されるには『破門』されるか、面倒な手続きを経て『記録抹消』してもらうしかない。どちらもレアケースです。

加えてモルモンでは教会員に子供が生まれた場合、その名前が会員登録されると言う仕組みもありますね。家族全員に教会のサービスを提供するためとか何とか理由をつけているが、この子供は将来の会員予備軍となります。ところで正式なモルモン会員員と数えられるにはバプテスマを受ける必要がありますが、もし家族が教会に来なくなった場合、その子供達はどうなるのか?実は『バプテスマを受けていない子供』という区分で会員記録には残るのです。爆笑ですね!バプテスマ受けていないのに会員数にはカウントされるんです。

さらにモルモン教会では会員の死亡確認なんてやっていないのが実情です。まぁこれは日本の自治体でも出来てません。死後何年も経ってるのに年金を支給し続けていたたなんて事件もありますからね。責めては可哀想なてんでもありますが。教会に来なくなった人が死んでいても確認されずに会員記録は延々と存在し続けているのが事実なんですよ。

以上のことからモルモン会員の総数は、かなり怪しい数字と言えますね。実際に教会に来ていない人、とっくにモルモンに見切りをつけて離れた人も会員数に含まれているという事です。

では実際にモルモン教会員として生活している人(いわゆる活発会員)はどれくらいでしょう?

昔、教会本部の職員が言ってたのだけど、活発会員数の把握は「リアホナ」の申し込み件数を元にしているとのことだった。なるほど確かに教会を離れた人は申し込まないだろうし、簡便かつ合理的な調査方法だと思ったものです。

逆に言えば毎週記録されているはずのワード書記の報告書は信用されていないという事ね(笑)。

しかし今はPDFで読めるので定期購読しない人もいっぱいいるでしょう。事実、私がそうです(お前は活発会員なのかよというツッコミは無しで)。なので現在はこの方法は有効ではないわけです。

実態を把握するには自分の身の回りを見回して欲しいですね。最近、あなたのステークでいくつのユニットが統廃合されました? 最近、改宗者がいますか? 毎週、教会員の数はどう変化しました? 昔親しかった家族と連絡が途絶えていませんか?

私の身内にはモルモン教会員として登録されながら、教会に全く関わりを持っていない人が5人いますね。私の出身地エリアでは毎週の聖餐会は20~30名程度でしたが、会員記録は250以上ありましたよ。どのユニットもその辺りが実態じゃないですかね。

こうした数字はモルモン教会が詳細を公表しないので、会員には分からないようになっている(わざとしている?)のです。何も考えない人はオムナイさんのように『微増』だ、『大したもんだ』と鼻を高くできるんですね。

余計なことを考えないのは、モルモン会員が教会に残り続け幸せを感じるために必要なことだと思います。
 
 
 
Re:統計は表面上の数字を見ているだけでは意味が無い (オムナイ)
2016-04-23 05:50:36
>そもそも日本のモルモン教会が自分たちの会員数を正確に把握できているのか?が疑問なんだけど。

わたくしもずっと書記畑だったのでおっしゃりたいことはよくわかります。

統計で意識しなくてはいけないのは同じ基準で取られているか、比較はなにを基準に行うかということです。

その点では宗教年鑑の統計はあるていど正しく読んで良いでしょう。

つまり各々の宗教の会員数の評価に違いがあっても相対的変化は変わらないということです。

>何も考えない人はオムナイさんのように『微増』だ、『大したもんだ』と鼻を高くできるんですね。

そうですか?私には自虐的にモルモンを見ている多くの会員の方が実態を見誤っているように思います。

札幌神殿も近く奉献されます、東日本震災でも多くのボランティアがあつまりました。

http://www.mormonnews.jp/断食献金による熊本地震被災地への支援

東日本大震災でも、会員によるボランティア活動(モルモン・ヘルピングハンズ)に加え、約13億円の献金によって人道支援活動が行われた。
〜〜〜

他の多くの宗教より、人数も支援金もかなり多くを拠出しています。

ネガティブな事をあえていえば、日本やヨーロッパはこれからも停滞することが予想されます。
しかし、

http://blog.goo.ne.jp/numano_2004/e/4ae84c9b26ae1c3258fe2b4534ea31c7

モルモン教徒もアメリカ社会で占める比率が比較的低いにもかかわらず注目に値する役割を果たしていると報告した。
〜〜〜〜

日本モルモンも同じように少数でも社会に貢献できるし、できているということです。

世界では自身の宗教を尊厳をもって語れない人は信用されません。

故岡崎姉妹の著書「ひかり輝け」には出来ていな事に許しを与え、できている事をもっと評価しましょう。とあります。

わたしの言いたい事は主はこう言われているということです。

頭を上げて、元気を出しなさい。見よ、時は近い。今夜、しるしが示され、明日、わたしは世に来る。

文語訳モルモン経
頭(かしら)を擡(もた)げよ憂(うれ)ふることなかれ。
誓(ちか)ひの時期(とき)は近づきぬ。
今夜(このよ)件(くたん)の徴(しるし)現(あらは)れん。
 
 
 
Unknown (Unknown)
2016-04-23 08:52:20
>世界では自身の宗教を尊厳をもって語れない人は信用されません。

はぁ?嘘ばかり言ってるアンタをわたしゃ信用してないけどね
 
 
 
人工地震兵器、TPP、秘密結社・・・ (たまWEB)
2016-04-23 09:59:50
たまWEB的には、この世は隠された大いなる偽りによって、いわば末日のガデアントンによって、悪人が義とされる等々、コントロールされてるんだと・・・そういった中でモルモンはモルモンなりにどう自身の救いを求めてるか、またそれを世に示してれるかといったことが大切になってくるんではと・・・

TPPの正体
http://moriyama-law.cocolog-nifty.com/machiben/2016/04/post-d610.html

20 悪を善と呼び、善を悪と呼び、闇を光とし、光を闇とし、苦いものを甘い、甘いものを苦いとする者は災いである。
21 自分を見て賢いと思う者、自分を見て分別があると思う者は災いである。
22 ぶどう酒を飲むのに強い者、強い酒を混ぜ合わせる剛の者は災いである。
23 彼らはわいろのために悪人を義とし、義人からその義を奪う。 (2ニーファイ15)


 
 
 
13億円の募金寄付額は、 (たまWEB)
2016-04-23 14:14:47
東日本震災で、アメリカの上位(募金額)30団体のうちLDSは、9位となってますかぁぁ・・・
http://www.jcie.org/researchpdfs/311/JCIE_USGivingReport4J.pdf
これは赤十字を介さない直接のなんだろうかね??
 
 
 
一ドル百円として (たまWEB)
2016-04-23 14:16:20
ね、
 
 
 
宗教年鑑 (ジョン・ドゥ)
2016-04-23 17:54:24
ええっとね、オムナイさん
文化庁のホームページから毎年の宗教年鑑を無料でダウンロード出来るんですが、信者数は各宗教団体からの報告をそのまま掲載してるだけです。そう言う説明読みましたか?

だからモルモンみたいにいい加減な集計やってる団体の信者数はそのままカウントされるんですね。

ちなみに今年の日本の全宗教信者の総数は1億9千万人、すでに日本の人口超えちゃってますね。それもあくまで文化庁に届け出た団体のみですから。

いかに宗教団体の信者数がいい加減なものかと言う話です。そのデタラメの維持にモルモン教会も一役かってるわけですな。立派な社会貢献をしていると誇ってみたらいかがでしょうか?
 
 
 
13億 (ジョン・ドゥ)
2016-04-23 18:22:43
オムナイさん、何を自慢したいのか知らんけど、それ、あなたのお金じゃないよ。

あなたの理論で言うなら、孫正義が震災で100億円寄付したから、ソフトバンクのケータイ使ってる私はサービス向上を求めたらいけないのかい?

いつも思うけどオムナイさんって他人の業績を勝手に横取りして、自分の栄光にしようとする性癖があるね。なんと言うかモルモン教会や、教会員の誰が誉められたら、はい、私もその会員なんですよとお呼びでないのにしゃしゃり出てくる感じ?

そう言う言動は自分の宗教に誇りを持っていることにはならないし、外国でも日本でも信頼はされないと思いますよ。
 
 
 
Re:宗教年鑑 (オムナイ)
2016-04-23 18:42:28
>ちなみに今年の日本の全宗教信者の総数は1億9千万人、すでに日本の人口超えちゃってますね。それもあくまで文化庁に届け出た団体のみですから。

言わずもがなですが。。
統計はそういうものなんですよ。

モルモンの統計はいい加減なものとは思いませんが、他の宗教団体と同じように既に信者とは言えない人が入り込む余地があります。

各宗教によって程度の差があっても、各宗教団体がそれぞれ同じ統計の取り方をしていれば、相対的な増減の相関は取れるというわけです。
 
 
 
これからどうなるのでしょう? (落伍者)
2016-04-23 19:28:49
オムナイさんのご意見:福音のテーマの論文はむしろ減少傾向にストップをかける取り組みと言えるでしょうし中長期的には効果をあげると思います。

 わたしも教会の意図はそこにあると考えています。
あの説明で納得する人も多いと思います。 
 

 教会は長い間表に出されなかったことを認めたように感じますが、論文の情報を見ると、若者は反モルの意見が正しかったと捉えて更に探究をする可能性もあると思います。

 論文での説明も表面的ですので、更に探究すると結果的に教会はオブラートに包んだ表現をしていると感じて、不信感を抱くのではないでしょうか?

 日本の若者は、反モルから影響を受ける人は少なかったと感じますが、情報の開示を進め、若者にもそのようなこと(マイナスに捉えられる情報)を教えるように指示が出たことから考えると、ある程度のリスクを背負い、マイナスの影響が出ることも承知していることでしょう。

 どういう方向に向かってくのでしょうね。
保護者の知恵が求められることでしょう。

 
 
 
 
大丈夫か、 この人・・・ (ジョン・ドゥ)
2016-04-23 21:19:55
あのねぇ、オムナイさん

>統計はそういうものなんですよ。

何をとち狂った説教し始めてるの?
あなたが意味の無い数字を持ち出して比較をしてるから、こっちが懇切丁寧に説明して差し上げてるワケですよ。

説教されてるのはあなたの方なんですけれども、きちんと自分の立場を理解してますか?

追い詰められてわざとバカなフリをしてるんですか?それならとんでもない不誠実な人ですね。そう言うやり方でしか自分の宗教に尊厳を持てないのなら、まぁそれは実にモルモン教会員らしいとは思いますが、頑張ってその方法で世界の信用を集めて下さいよ。

はっきり言えることは、モルモン教会の統計数字が信用に足るものかどうかは、その作業に携わった経験があると言うあなたの態度が誠実なものかどうかによってエビデンスに出来ると、言うことです。
 
 
 
Re:これからどうなるのでしょう? (オムナイ)
2016-04-23 23:17:06
落伍者さん

これは古くて新しい問題なのでしょうね。

http://www.mormonnews.jp/17963165469345427370
この40年で何が変わったでしょうか。
今日でも尋ねられている疑問に関すれば,思っているよりも変化は少ないでしょう。
事実,疑問の多くはわたしがリバプールの図書館で直面したものとほとんど変わりません。

>若者は反モルの意見が正しかったと捉えて更に探究をする可能性もあると思います。

「反モル」懐かしい響きですね。
個人的にはもう十分にモルモンは有益な宗教に成長したと感じます。カトリックにもプロテスタントにもアンチは存在しますから、時代遅れな反モルは恥をかくだけでしょう。

むしろ福音のテーマの論文は彼らをも救ってあげられるかもしれません。

>どういう方向に向かってくのでしょうね。

預言者の円卓会議は実現可能な最良の結果を目指し、かつ最悪の結果にも備える有能なリーダー達です。
これまでの実績から言って未来は明るいと思います。私はねw
 
 
 
Re:大丈夫か、 この人 (オムナイ)
2016-04-23 23:27:33
>何をとち狂った説教し始めてるの?

失礼しました。
あなたに説明するには力不足のようです。

勉強していつか再チャレンジしますね。
 
 
 
あ、和訳もあるんですね。 (オムナイ)
2016-04-23 23:49:44
参考
教会教育システム監督への手紙 (和訳が読めます cesletter.org へ行って、PDF.日本語 をクリックします。)

ーーー

読んだ感想ですがまぁ、破門が妥当でしょうね。

他の破門者も同様に思いますが、この方は特にどの分野にも疑問を投げかけて確信犯でタチが悪い。

例えばDNAの件では福音のテーマではこんな説明がされています。

アメリカ大陸の先住民の起源を十分に理解するためには,まだ多くの作業が残っています。

モルモン書の民のDNAについては明らかにされていることは何もなく,たとえ彼らの遺伝子プロフィールが分かったとしても,それが検出されないままかもしれない正当な科学的根拠があります。

これらと同様の理由により,一部のモルモン書の擁護者のDNA研究に基づく根拠もまた推測の域を出ません。

一言で言えば,モルモン書の歴史的信ぴょう性を肯定,あるいは否定するためにDNA研究を最終手段として使うことはできないということなのです。
〜〜〜〜

自身の仕事内容にも近い分野なので極めて公平な専門家の視点だと思うのですが、アジア系のDNAの件でモルモン書の誤りを素人的に確信し強弁するのなら、破門は順当だと思います。
 
 
 
上記英語サイト、退会数推測の (たまWEB)
2016-04-24 04:33:39
管理人いわく、ジェレミー氏のサイトに2014年以降、約10万回のアクセス・ダウンロードがあって4~5万人の退会に寄与・関係したとのはなし・・・

まだたまWEBよく読んでないのであれですが、英語圏の教会員にすればインパクトあったんでしょうねぇ、しかし信仰のしの字もなかったんでしょうか・・・
 
 
 
Unknown (Unknown)
2016-04-24 07:33:32
>アジア系のDNAの件でモルモン書の誤りを
>素人的に確信し強弁するのなら、
>破門は順当だと思います。

この文書内を「DNA」で検索すると以下の部分だけ
「DNA分析によると、アメリカ先住民は中東、又はイスラエル人が起源ではなく、アジアだと言います。DNA分析結果後、間もなく、どうしてモルモン教会はモルモン書の2006年版で序文を次のように変えましたか?」

別に素人的に確信もしてないし、強弁もしていないが、たったこれだれの文章で破門が順当とはモルモン教会はまるで北朝鮮のようだな

ところで上記引用部分は文書の先頭10ページ目にあるのだが、ちらっと読んで適当に感想を書き込んだだけなのがよく分かる
 
 
 
失礼しました。 (オムナイ)
2016-04-24 08:04:53
>別に素人的に確信もしてないし、強弁もしていないが、たったこれだれの文章で破門が順当とはモルモン教会はまるで北朝鮮のようだな

これはDNAのことでモルモン書を批判し始めた人のことで、教会教育システム監督への手紙を書いた作者のことではありません。
>他の破門者も同様に思いますが、
にかかります。

誤解させる書き込みでした。

ところで
>どうしてモルモン教会はモルモン書の2006年版で序文を次のように変えましたか?

これは、私が中学生か高校生の頃ですから30年以上前ですか。

モルモン書本文を研究すると前書きにあるジョセフの見解はおかしな所があるというのは知られていました。

変更があったときモルモン書本文は霊感を受けて翻訳しても、その解説は素人の域を出ていない所がまた、不思議なものだなと感心したものでした。
 
 
 
Unknown (Unknown)
2016-04-24 08:21:01
この日本語PDFはおそらく機械翻訳されたもので、黎明期のものに比べ翻訳精度は向上しているとはいえ、やはり『日本語版』とは言えないのではないだろうか?

まず4ページのクラーク副管長の言葉
「真理を持っているなら、調査によって害されない。真理を持っていないなら、害させるはずです。」

今一つ意味が分からない、ここは以下のように翻訳されるべきではないか
『我々に真理があるならば、追及を受けても苦しむことにはならない、真理がないのであれば、苦しくなるのは間違いない』

またイデオムがさっぱり翻訳できていない、例えば7ページ
「あのたと同じに一度に1パンツの足また暗くガラス越しに見る。」

さっぱり意味が分からない、正しくは以下のようになるはず
『あなたと同じように私は普通の人間であり、くもりガラスの向こうを見ているのです』

NJ氏にちゃんとした日本語訳を完成させ、氏のサイトにて公表してもらいたいと切望する
 
 
 
Unknown (Unknown)
2016-04-24 08:42:17
>モルモン書本文を研究すると前書きにある
>ジョセフの見解はおかしな所がある
>というのは知られていました。

それは詭弁ですね 以下に説明する

ジョセフは、金版が発見されたのは自宅近くの丘であり、そこがモロナイが最後に金版を埋めた丘であったと説明している。これは長年にわたり末日聖徒に受け入れられてた。毎年のクモラの丘野外劇もその前提で当地で行われている

しかしDNA研究の成果によりアメリカ先住民がモンゴロイドの遺伝子を持つことが明確になってきたころ、教会の説明はがらりと変化し、モルモン書の舞台は中南米のごく一部の限られた地域だと言うようになった

以上の点はくだんの「CES」文書でも追及されている

したがって論点は『モルモン書に対する教会の説明が変化したのはなぜか』である あなたは議論の先手を打つつもりで『モルモン書本文を研究すると』などと言い出しているが、見え透いている
 
 
 
『モルモン書に対する教会の説明が変化したのはなぜか』 (オムナイ)
2016-04-24 08:53:55
>あなたは議論の先手を打つつもりで『モルモン書本文を研究すると』などと言い出しているが、見え透いている

教会の指導者はおしなべて有能ですが、門外漢な部分については普通の人なんですね。

これは色々な分野の学者にも言えることで、当然預言者ジョセフ・スミスにも言えます。

なぜ教会が説明を変えたかといえばジョセフ・スミスの解説が矛盾を含んでいたから。
その矛盾は前書きを変えた相当前から知られていました。
 
 
 
Unknown (Unknown)
2016-04-24 09:13:35
>なぜ教会が説明を変えたかといえば
>ジョセフ・スミスの解説が矛盾を含んでいたから。

あなたの説明は生ける予言者の教えと一致しません

歴代大管長による教え(ベンソン)
「ある事柄について神から預言者に与えられた天の知識よりも,この世の知識の方が優れていると感じる人が時々います。
 そのような人は,預言者がこの世の学問と矛盾する話をすると,心の中で,預言者が自分たちのようにこの世的な訓練や教育を受けたうえで語るのであれば,その話を受け入れようと考えます。
 ジョセフ・スミスには,どれほどの学問があったでしょうか。にもかかわらず,彼は森羅万象にわたる啓示を伝えたのです。……わたしたちは多くの分野でこの世の知識を修めるように勧めていますが,これだけは忘れないでください。
 もしこの世の知識と預言者の言葉が対立するようなことがあったら,預言者に従うことです。そうすれば祝福を受け,皆さんが正しいことは,時が証明してくれるでしょう。」
https://www.lds.org/manual/teachings-of-presidents-of-the-church-ezra-taft-benson/chapter-11-follow-the-living-prophet?lang=jpn

ベンソン大管長はこの世の知識よりも予言者に従う事の重要性を説いている

しかしオムナイ氏の説明は端的に言えば、予言者を受け入れるためには、時として予言者の教えを否定せよと言うことである

モルモン教会は指導者と会員の心構えの乖離が甚だしいことが見て取れる それであれば本当にどうしようもない宗教と言えるのではないか
 
 
 
Unknown (Unknown)
2016-04-24 09:31:53
モルモン教会の同じ書籍からもう一か所引用したい

~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
マリオン・G・ロムニー管長は,自分自身の経験を次のように語っています。

「わたしが何年も昔にビショップを務めていたときの経験を紹介しましょう。わたしはヒーバー・J・グラント大管長をワードに招いて話をしてもらいました。……グラント大管長はわたしのそばに立ち,わたしの肩に腕を回してこう言ったのです。『マリオン,教会の大管長にいつも目を向けていなさい。そして大管長が何かするように言ったら,それが間違いであっても,実行しなさい。そうすれば,主から祝福を受けるでしょう。』グラント大管長は瞳をきらりと光らせて,言葉を続けました。『でも,心配する必要はありません。主の代弁者が主の民を間違った方向に導くようなことを,主は決してお許しにならないのですから。』」(Conference Report, 1960年10月,78)
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~

多くのモルモン教会員はこのようなテキストを読み、教えられ、教会と指導者を信用してきたのではないか?

にも関わらず、教会が何の説明もなく教えることを180度変えたときそれに困惑したり、批判したり、怒りを感じるのは当然ではないのか?

それに対してオムナイ氏のような説明で、果たして納得できるだろうか、できない人がたくさんいたのではないか 私にはモルモン教会を純粋に心から信じていた人ほど釈然としない気持ちを抱くと思える 逆に全く信仰など持っていない人ほどよかったよかった教会が改善されたと言ってるような印象を受ける

少なくともCES文書によって教会を去っていった人については、本当にジョセフの見神や金版を事実として受け入れていたのであろう それらが事実でないと分かったから去って言ったのだと考えられる

福音の回復が事実であるなら何があっても予言者に従うべきであるが、事実でないなら予言者にも教会にも何の価値もない 人々はそう判断したのだ
 
 
 
預言者は預言者として行動するときにのみ預言者である (オムナイ)
2016-04-24 16:14:08
では私も引用させて下さい。

https://www.lds.org/general-conference/2012/04/the-doctrine-of-christ?lang=jpn

過去や現在の教会指導者が語ったことが必ずしもすべて教義となるわけではないことを覚えておく必要があります。

教会では一般に,一人の指導者がある特定のときに語ったことは,熟慮されたものではあっても個人的な意見であることが多く,教会の公式な見解あるいは教会全体に対して拘束力を持つ言葉ではないと理解されます。

預言者ジョセフ・スミスは「預言者は預言者として行動するときにのみ預言者である」と教えています。
 
 
 
教会でよく教えてないことで、 (たまWEB)
2016-04-24 17:21:11
教義と勧告・勧めの違いですよね、教義となれば教会員の救いに関わってくるような拘束性をもつと、で、同意の原則により、一般教会員は、賛成の挙手の機会があって、それで教義となって、教義と聖約の章に加えられるんだと。たまWEB、ぼんやり覚えてる感じですが、あれは1970年代後半くらいか、137、138章のですが、初めは高価な真珠の追加として小冊子みたく印刷され配られ、その後、教義と聖約に新たに追加された2章となって、その時、挙手の支持があったんだと・・・

そのロムニーさんの説教読みますと、次のパラグラフで‘グラント管長によれば、教会員を間違った方向に導くような管長は決して起こらないであろうと言ったわけですが、私は彼を信じます’と、まぁ、続けて説教の文言があるわけです。

まぁ、彼の意見表明であり、まぁ、勧めなわけです。教義ではありません。主が100%言わせてるわけではないと解釈されるべきなんだと。

管長だって人間、罪を犯し、間違ったことを言う可能性は十分あるんだと・・・(教義と聖約107:82)


 
 
 
そのベンソン管長の説教のうち、 (たまWEB)
2016-04-24 17:48:14
(その1960の説教は、http://scriptures.byu.edu/gettalk.php?ID=1103

1980年BYUでの、「預言者に従う14の原則」の説教、聖徒の道にも載りましたかぁ、ありましたが、これねぇ、当時のキンボール管長から不評・呼び出し食らい叱責のようなの受けたという話だな、教会管長の無謬性を説くようなのはあきまへんと、その逸話は、 キンボール管長自伝に載ってるらしい・・・結局、撤回までにはならなかったんですか。

日本の教会員は、真面目なほど、人の腕により頼むというやつに陥るという習性が出てしまうんでしょうかねぇぇ・・・群れ社会、グループダイナミックス心理でしょうかぁぁ・・・
 
 
 
すべてバプテスマを受ける人がオムナイさんのようだったら (山陰の地から)
2016-04-24 18:14:55
バプテスマを受ける人が全部オムナイさんのようだったら不活発になる人がいないのに
と つくづく思います。
ジェレミー・ランネルズさんの書簡を読むと、彼の苦悩が感じられ心が痛みます。
なんでも良きに解釈できる能力を、すべての人が身につけられるわけではないのです。

しかし宣教師は、聖典が理解できない人にもバプテスマを施します。福音の原則のテキストが読めない時点で、理解してほしいよ。彼は漢字が読めないんですよ。バプテスマを受けても読めるようにならないんですよ。教会員は、彼が読めるようになるまで付き合わないんですよ。監督もこんなバプテスマ要らないと断ればいいんですよ。それをステーク会長やアジア会長会に相談して    彼らは責任をとらないのに

私のところではジェレミー・ランネルズさんの書簡を読んで教会をやめる人はほとんどいないようです

どっちかというと、教会の勉強体質が合わなくて教会に来なくなられるようです。

だから教会は、ジェレミー・ランネルズさんのような真面目な方をもっと大事にしてもらいたいと思うのです。個人的意見ですけど
 
 
 
Unknown (Unknown)
2016-04-24 18:20:44
オムナイ氏

>過去や現在の教会指導者が語ったことが必ずしもすべて教義となるわけではないことを覚えておく必要があります。

オムナイ氏は何か論点がずれているようだ
「教義」の話をしているのではない
予言者に従うかどうか、という話である

>預言者ジョセフ・スミスは「預言者は預言者として行動するときにのみ預言者である」と教えています。

そのとおり、そして予言者は常に予言者であります 救い主には救い主でない時間帯があるのか? あなたには神権者ではない時間帯があるのか?
HTの担当家族から癒しの祝福を頼まれたときに「今は神権者でないからまた明日にでも」というのか?


たまWEB氏

>1980年BYUでの、「預言者に従う14の原則」の説教、聖徒の道にも載りましたかぁ、ありましたが、これねぇ、当時のキンボール管長から不評・呼び出し食らい叱責のようなの受けたという話だな、

そうした根拠のないうわさ話と、公式サイトの説教とどちらに信頼をおくのかと考えるべきでは?

あなたのサイトにはやたらと陰謀論や終末論に傾倒しているフシが見られます あなたの特有の視点で物事を見るのは結構ですが、もしベンソン説教に誤謬があるのなら、キンボールの死後に出版された「歴代大管長の教え」に採用されたことにどう説明をつけますか?

ベンソン説教の内容こそが(倫理的に正しいかどうかは別として)現在もなおモルモン教会が会員に求めている姿勢であることに間違いはない
 
 
 
何かバトルが始まってますなぁ (ジョン・ドゥ)
2016-04-24 18:45:57
ところで、オムナイさんは教会をやめたりしませんよ。

彼にとっては教会が正しいかどうかはもはや関係ないのです。教会に『いる』ことが目的なので。そして死ぬまで『モルモンはいいぞ、素晴らしいぞ』と言い続けるでしょうね。それが信仰だと思っているようですから。

ちなみにモルモンが正しいかどうか に関係なく教会を辞めないと言う点では私も同じです。まぁ私の場合はモルモンが間違っているとはっきり分かっていますが。

会員である立場で、モルモンは間違っていることを伝え続けることが私の信仰です。ルターがカトリック教会に対してとったのと同じような立場ですね。

そんなワケですからオムナイさんと反りが合うことはないですね。

まぁでもモルモン教会やめる人は、やめて良いんじゃないかな。日の栄なんてないんだし。信仰心につけこまれて収入の10%巻き上げられるだけだよ。
 
 
 
うぅぅんんと、 (たまWEB)
2016-04-24 19:27:33
英語がスラスラ読めたり、そういった書籍等にアクセスできたらとは、思います、まぁ、たまWEB、根っから真面目なほうではないので悪しからず・・・

理想的には教会員像として聖霊を宿してるような教会員ということになりましょうか,その勧告が主から来ているものであれば、ヒラ会員が勧めに沿おうとした場合、戒め同様、主からの助けとして、聖霊の助け導き等がありましょうと、そのへんの霊的な事柄・体験等々は個々人によりばらつきがあるでしょうと、しかしながら、真面目な、良い意味で、会員が苦労し、退会ということまであるというのが現状でなんですよねぇぇ・・・

教会員に求めてるのが主からのものでなく、正しいものでないんであれば、聖霊の助け、介在はないということに、形だけの従順のかっこうつけてるみたいな・・・理想的には聖霊が導き手なら、欺かれずとあります、45:57。・・・たまWEB的には、時に教会幹部に従えは、肉の腕により頼めに近い気が、それこそがニーファイ(1,2ニーファイ)が警告し、未来が見えたことを書き記すのを止められた、何か深い闇とでも隠された何か恐るべき事柄とでも、そんな理由があるような・・・

教会の統治スタイル、19世紀の専制的な感じのが今日も続行、ネット環境できしみを生じてると・・・

コーリレーション委員会なるものが陰の教会統治機関にあたるでしょう、そのへんにもっと光があたって表に出てこないと話しに・・・もっともっとさぁ、教会指導・管理層のうちわが見えるんだったらね、例えば、福音のテーマ論文(essay)の書き手署名入りにするとか、それへの幹部個々人の意見を聞かれたら正直に言わなきゃいけなくするとかぁぁ・・・財政報告公開とかぁ、統計とかもっと詳しく公開とかぁぁ・・・ヒラ会員と中枢にいる会員との距離が縮まらないと、現状変わらないんでしょうかね・・・  
 
 
 
うぅぅんん、文盲の御仁 (たまWEB)
2016-04-24 19:37:13
であっても、確か、福音は聞くことから始まるとはありますんでは・・・
 
 
 
予言者は常に予言者? (オムナイ)
2016-04-24 20:23:53


http://www.ldschurch.jp/bc/content/Japan/Liahona/2007/2007-09.pdf

ジョセフ・スミスはこのように記録している。
『ミシガンから来た兄弟と姉妹に会って話した。彼らは、「預言者はいつも預言者である」と考えていた。
しかし,預言者は預言者として行動するときにのみ預言者であるとわたしは述べた。』」
このように,預言者でさえも,御霊によって霊感を受けるのでなければ,その意見や見解には誤りが含まれることがあります。
霊感を受けた聖文や言葉は,このように,御霊によって霊感を受けたものとして受け入れるべきです。
 
 
 
いやいや、オムナイさん (ジョン・ドゥ)
2016-04-24 20:57:23
それはジョセフの態度が悪いことを指摘されて言い訳しただけの話だからね。

あと、その逸話はオムナイさんの大好きな「公式な教義」なの?どこにも「公式」って書いてないけど?

公式でないものを公式であるかのように言っちゃいけないなぁ(笑)
 
 
 
Unknown (Y.M)
2016-04-24 21:25:32
ジョン・ドュさんの「まじめと原理主義」の途中から読んで、

思ったことは、

「現状維持バイアス」



教会員がなかなか変われないのは、原理主義的よりも、現状維持バイアスに陥ってしまっているからではないかなと思ったしだいです。



読んでいてもう1つ感じたことは、ジョン・ドュさんは自分の家族を教会に導いた凄い人なのかなって思ったしだいです。
 
 
 
Unknown (Unknown)
2016-04-24 21:31:32
オムナイ氏は人の話を聞いていないし、論点のずれたことばかり言ってるようだ また彼は自分の主張の矛盾に気付いていない

クモラの丘はジョセフの自宅近くであった
と、ジョセフは説明した
それは啓示を受けた予言者以外の誰も果たすことのできない役割であった もしくは思い付きでデタラメを吹聴するおかしな人間にしかできないことだ

この説明は長い間教会内で支持されてきたし、教会の様々な文献に記載されてきた

一方でオムナイ氏が引き合いに出したミシガンからきた兄弟姉妹の話もジョセフによるものであり出典は同レベルではないか しかしオムナイ氏は自分の好みに合わせて一方は採用するけれども、他方は無視するようだ 何を信じるかは彼の勝手だが、そんな勝手に付き合わされるのはたまったものではない

話を戻して事実だけを取り上げて考えたい
1.ジョセフは神に会ったと述べた
2.ジョセフは金版を受け取り翻訳したと述べた
3.クモラの丘はジョセフの自宅近くであったとジョセフは述べた
果たして予言者の述べたことはどこまで信じることができるのか、信用に足るのか
 
 
 
たまWEB語録 (オムナイ)
2016-04-24 23:00:13
>当時のキンボール管長から不評・呼び出し食らい叱責のようなの受けたという話だな

へー(@@)
_φ(・_・メモ
 
 
 
悔い改め (オムナイ)
2016-04-24 23:14:25
山陰の地からさん

>だから教会は、ジェレミー・ランネルズさんのような真面目な方をもっと大事にしてもらいたいと思うのです。個人的意見ですけど

お優しいですね。

反省しきり。

ルカ6:36-37
汝らの父の慈悲なるごとく、汝らも慈悲なれ。

人を審くな、さらば汝らも審かるる事あらじ。人を罪に定むな、さらば、汝らも罪に定めらるる事あらじ。人を赦せ、さらば汝らも赦されん。
 
 
 
たまWEBさん (ジョン・ドゥ)
2016-04-24 23:34:38
私もメモしたいんで、その話の出典を教えてもらえませんか?
 
 
 
言うことコロコロ変わるね、まさにモルモン (ジョン・ドゥ)
2016-04-24 23:39:50
反省しきりって何だよ。破門が妥当とか、たちが悪いとか言ってなかったか?

相手に合わせて言うこと変えてるのかい? 発言に主体性無さすぎだよ。
 
 
 
Unknown (教会員R)
2016-04-25 04:38:53
ジョセフを通して大背教から回復されたモルモンの教義は重要ではあるが実はわずかなものであって、子供でも分かるほど簡単であり、教会は熱心にそれを繰り返している。 教えるのに熱心でなさそうなものは、福音ではなくて、消えるかも知れない単なる見解と考えても差し支えないもの。

何度もになりますが、モルモンの教義がコロコロ変わるのではなしに、ジョセフスミスを含めて、教会指導者の語ったことの殆どが、見解に過ぎないものなのです。

ですから原理主義(古い資料を新会員に読ませて二言目には「背教」「滅びの子」というキーワードを使って他人にもそう信じるように脅すような毒麦の連中を含む)に嵌ったらやがて、人生の半ばで馬鹿らしい結果になるからご注意です。

イエスはこう教えています。自分の十字架を負うてわたしについて来るものでなければ、わたしの弟子となることはできない。
あなたがたのうちで、だれかが邸宅を建てようと思うなら、それを仕上げるのに足りるだけの金を持っているかどうかを見るため、まず、すわってその費用を計算しないだろうか。
そうしないと、土台をすえただけで完成することができず、見ているみんなの人が、
『あの人は建てかけたが、仕上げができなかった』と言ってあざ笑うようになろう。
 
 
 
はい、はい、あぁぁ、あった、あった (たまWEB)
2016-04-25 06:49:59
うぅぅんんと、fourteen fundamentals benson kimball  で検索すると、最初のLDSの除いて、以下は(関連性のあるもので)、数件以上そのことじゃないのかな。
説教の翌週、使徒管長ら全員の前で謝罪を求められたんだが、ベンソン会長・当時の言い分は満足させるものでなかったと・・・キンボール管長は、会員が何も考えなしの指導者に従えメンタリティーを持つようになること憂慮・嫌っていた、聖文や過去の預言者に取って替わるということなど超保守的なところがモルモンなんだというふうに外から誤解されかねないと・・・(キンボール管長自伝に作家がそう取り上げてると、息子さんのエドワード・キンボールが著者かな)

結局、訂正みたいな公の処置まで管長は要求しなかったものの、幹部の中には、ベンソン発言を支持するのもいたらしい・・・

http://search.yahoo.co.jp/search?ei=UTF-8&p=fourteen%20fundamentals%20benson%20%20kimball

 
 
 
その検索結果の順 (たまWEB)
2016-04-25 07:12:21
何らかの意図で変えない限り、最も読まれてる順みたいなことになりましょうか、最初にLDSのが来るのはしょうがないとして・・・

たまWEB的には、そのベンソンさんの14のというの、ちょっとさぁ、子供地味てるといったらあれですが、そんなこと言うんだったら、ジョセフ・スミスのもっと翻訳させるとかぁぁ・・・ネット時代になって等身大というのですかぁぁ・・・予言者ジョセフの証しで十分だと・・・
 
 
 
世界中のカルト教団の (たまWEB)
2016-04-25 07:36:41
裏側にCIA謀略工作が関与であるとするなら、カルトの№1?特徴は指導者に従えがあるわけでぇぇ、カルトという言葉流行りだしたのは90年代でしたかぁ、おそらくは、LDSのことなど、このベンソンさんの説教が研究されてさぁ、カルト教団形成に役立たされたか、まぁ、CIAはMKウルトラ、マインドコントロールの流れがありますかぁぁ・・・
 
 
 
ベンソン説教の件 (ジョン・ドゥ)
2016-04-25 07:51:53
お知らせありがとうございます。
教会発行の書籍の中にあるのかどうかを知りたかったのです。
 
 
 
子供でもわかるほど簡単って言うけどさ (ジョン・ドゥ)
2016-04-25 07:54:42
それ、子供をなめてないかい? あなたに子供いないだろ?
 
 
 
ありゃ入力途中で送信しちゃった・・・ (ジョン・ドゥ)
2016-04-25 08:16:00
続きね、子供のことだけど
私の長女は8歳でバプテスマを受けたんだけど、その時は何も考えず言われるままに教会に通っていた。でも小学6年生の頃に信仰に向き合う時期がきたのね。ジョセフ・スミスのことをもっと知りたい、モルモン経(当時)は本当なのか、とね。

すでに我が家は私と長女だけしか教会に行ってない状態であったのだけれどね。それで私が長女にしたアドバイスは、まずモルモン経を最初から最後まで一通り読んでごらん、その上で知りたいことをお父さんに質問しておいで、と。

彼女は一生懸命読んでいたよ。時々モルモン経のしおりの位置が変わっているのを見て、ああ読み進んでいるのだなぁと思いながら見ていた。それで何日か経ったある日、彼女はやって来てこう言った。

「お父さん、モルモン経を読んでみたんだけど、これってみんながそう思ってるだけ(の作り話)じゃないの?」

今でも当時を思い出しては子供の鋭い直感に感心するものです。モルモン書はウソかホントか、子供でもわかるほど簡単です。
 
 
 
ちょっと訂正 (ジョン・ドゥ)
2016-04-25 09:07:35
モルモン経(当時)と書きましたが、すでにモルモン書でしたね。勘違いです、すみません。
 
 
 
うぅぅんん、あんまり経験 (たまWEB)
2016-04-25 09:44:58
ないわけですが、まぁ、子供は正直、とぅちゃん、かぁちゃんの顔色見て、なんていうこともありぃぃ?!
 
 
 
そうだったのか by 池上彰 (ジョン・ドゥ)
2016-04-25 10:24:38
>子供は正直、とぅちゃん、かぁちゃんの顔色見て、なんていうこともありぃぃ?!

子供でも分かるほど簡単の理由でした
 
 
 
預言者、聖見者、啓示を受ける者 ()
2016-04-25 10:27:00
オムナイさんを説得しようとする方々の書き込みを読んでいると、何年か前の自分を思い出してしまいました(笑)無駄な努力はしない事をお勧めします(苦笑)

オムナイさんはそんなレベルの方ではないし、誰にでも「話せばわかる」と思うのは、そう思う人間のおごりです。

ただ、淡々と自分の思いを語れば、それに共感する人も居るかもしれないし、自分の思い込みの間違いを指摘してくれる人が居るかもしれない。

それで、何か少しでも自分なりの納得のいく答えに近付けるかも知れない。

本題に入ります。

イエスは、自分がこの世を去ったあと、残されて人々を導くために、一人で祈って十二人の弟子に自分の持つ権威を与えた(ルカより)。

イエス以後も、イエスまでの時期も、アダムに神(キリスト)が直接語りかけた以外、エデンの園を出た人類は、常に預言者を通じて神の言葉を聞いた。

人々は、神の言葉を預言者を通じて聞くことが神の定められた方法である。

しかし、この方法には一つの欠点が有る。それは、「誰が神から召された預言者なのか?」について、預言者からしか人々が聞けない事だ。

預言者と言う資格は、国家試験も無く、選挙も無い。

そこで、出来ることは、ただ一つ。
自分が預言者だと思う預言者に従う事だ。

かのモーセですら、荒れ野で苦しむイスラエルの民から見れば、暮らしやすかったエジプトから荒れ野に連れてきたとんでもないペテン師に見えたのだろうし。

イエスも神の子を語り、人々を惑わす罪人として処刑された。

もちろん、こんな話ですら、後世の人間が書いた読み物から得た知識に過ぎない。

モルモンの預言者擁護の最右翼オムナイさんですら、「預言者は常に預言者ではない」と言う保険を掛けたうえでの「預言者信仰」だ。

体重の20%を末日の預言者支持、に置き、残りの80%の軸足は、いつでも身をかわせるように、自己の判断の上に置いている。

教会員Rさんにおいては、全体重を末日の預言者の外に置き、小指一本、末日の預言者に載せているだけに過ぎない。

私ははっきり言う。
イエス・キリストを隅のかしら石とし、十二使徒を土台として、自分の信仰を築くべきだ。
この土台の上に築いた信仰は、いかなる悪魔の誘惑や攻撃にも微動だにしない。(ヒラマンよりパクリ)


 
 
 
Unknown (たまWEB)
2016-04-25 11:06:08
“とぉぉちゃぁぁんん、しっかりしてよぉぉぉ・・・

うぅぅんん、たまWEBの軸足やいかに??これ言っちゃぁあれかもですが、教会とか組織とか権威・権能とか上下関係とかって程よい距離を取りながらでないと、どつぼに嵌ったりしそうな・・・
聖文によれば聖霊の導きを受けれれば欺かれないなわけで、そういった信仰であればいいのかなぁぁと・・・
 
 
 
1分でわかるモルモン信仰の極意 (ジョン・ドゥ)
2016-04-25 11:32:50
予言者の教えを聞け、従え、と教えるモルモン教会。

それを素晴らしい宗教だと褒め称える熱心な会員。
NJさん、オムナイさん、Rさん
豚さんは・・・褒めてる・・・かな?
たまWEBさんは・・・どっちだろ?
私は褒めてないね

彼らが長年モルモン教会員であり続けられるにはある共通した理由があった。
それは『常に予言者に従っているわけではない』

これこそが最後まで耐え忍び、鉄の棒を放さずにモルモン信仰を続けられる極意なのであった。

って、もう・・・終わってるやん、この宗教。
 
 
 
それぞモルモンの真髄! ()
2016-04-25 12:17:47
>たまWEBの軸足やいかに??

もちろん!WEBさんの軸足は、WEB上に100%乗ってる

>って、もう・・・終わってるやん、この宗教。

いえいえ!そこぞモルモンの始まり!!

「預言者こそ絶対の正義で有り、よりどころ!」としながらも、困ったときは「個人で御霊の導きを得る」と言う信仰の二重構造・・・?じゃなかった、信仰の柔軟性こそが、モルモンの真髄です。

だから、ここで、ごちゃごちゃ言ってる会員も、一向に教会を離れない。それどころか、もしその気になれば、ジョン・ドゥさんも、指導者として復帰!ビショップはおろか、ステーク会長!いやいや地域会長から七十人定員会も視野に入るのです。

嘘だと思ったら、私がマネジメントするので、その通りに10年ほどやって見れば必ずそうなります。
過去にネットで何言ってたかなんて会員はまったく気にしない。

昔美少女だった娘さんを連れて復帰すれば、一躍英雄になり、その証はリアホナの地方版を飾ること間違いなし!!!
 
 
 
うぅぅんん、WEB上に (たまWEB)
2016-04-25 14:27:48
100%、軸足ですかぁぁ・・・・
WEBを、も、楽しんでるたまWEB、程度でしょうか・・・
 
 
 
ジェレミー氏の翻訳は、 (たまWEB)
2016-04-25 14:35:47
一般会員にとり信仰のチャレンジかもですが、LDS聖書研究会の有志方々、NJさん含め、チャレンジするのかどうか・・・
 
 
 
Unknown (教会員R)
2016-04-25 15:53:01
わが​子ら​よ、覚えて​おき​なさい。あなた​たち​は、神​の​御子​で​あり​キリスト​で​ある​贖い主​の​​岩​の​上​に​​基​を​築かなければ​ならない​こと​を​覚えて​おき​なさい。そう​すれ​ば、悪魔​が​大​風​を、まことに​旋風​の​中​に​悪魔​の​矢​を​送る​とき​に​も、まことに​悪魔​の​雹​と​​大​嵐​が​あなた​たち​を​打つ​とき​に​も、それ​が​不幸​と​無窮​の​苦悩​の​淵​に​あなた​たち​を​引きずり​落とす​こと​は​ない。なぜなら​ば、あなた​たち​は​堅固​な​基​で​ある​その​岩​の​上​に​建てられて​おり、人​は​その​基​の​上​に​築く​なら​ば、倒れる​こと​など​あり得ない​から​で​ある。」



ヒラマン書が告げているのは、

「神​の​御子​で​あり​キリスト​で​ある​贖い主​の​​岩​の​上​に​​基​を​築かなければ​ならない​」と書かれているだけである。 預言者(十二使徒)を土台にとしなければいけません等の記述は個人の付け加えであって、ヒラマン書にはないのです。

ヒラマン書は預言者について述べているのは、彼らは天地と結びついた権能を授かっており、民に悔い改めを告げ、民を滅亡から救うためには飢饉の災いでも下せるとあるのみです。

つまり大管長も12使徒も主の代理人であって、行き過ぎた従順によって信仰対象そのものにすると、それも偶像崇拝になるってことです。

我々が現在注意を向けるべきは、今の時代を生きて治めている現役の大管長・12使徒たちであり、過去のジョセフスミスもブリガムヤングもキンボールもこの世を去った以上は、個人見解の範疇のことは無効となって、この世の任を解かれてパラダイスで新たな責任に召されています。

過去の預言者の教えが現代にも必要な時は、心配しなくても現役の預言者が霊感によって正しく引用されるので、『常に予言者に従っているわけではない』などと揶揄される必要もないことです。 

そういう理由でむしろ権能もないのに、聖句の引用と称して、ひそかに余計な情報を付け加える人々を警戒した方が懸命だと思われます。
 
 
 
権能と従順 (ジョン・ドゥ)
2016-04-25 16:49:28
>権能もないのに、聖句の引用と称して、
>ひそかに余計な情報を付け加える人々を
>警戒した方が懸命だと思われます。

権能もない人って・・・
あなたこそ堂々とモルモン教義はこうだ!って説いてるけど、その権能はどこから来たのよ?

あなたは自己紹介もしないのであなたの経歴が分からないけれども、私ら(NJさん、オムナイさん、豚さんを含む)は『神の御子の神権の聖なる神権』に召されているので、福音を説き勧めることができるし、それは私らの神権に付ける義務でもあるのですよ。私らは福音について大いに語り合いその義務を忠実に果たしているだけなんですよね。

>つまり大管長も12使徒も主の代理人であって、
>行き過ぎた従順によって信仰対象そのものにすると、
>それも偶像崇拝になるってことです。

だから飲酒やコーヒー、紅茶を禁じるのは行き過ぎた従順だって私は言ってるでしょ?あなたも行きすぎた従順をやめていっしょにビールでもいかがですか?偶像礼拝から抜けましょうね。
 
 
 
Unknown (教会員R)
2016-04-25 18:15:55
飲酒やコーヒー、紅茶は、そもそも欲しくもないので結構です。 

>福音を説き勧めることができるし、それは私らの神権に付ける義務でもある

神権に召されておればそれだけで好き放題教えて良いのではない。神権者が神権を振りかざせるには条件があると教義と誓約に書いてある。 

「神権の権利は天の力と不可分のものとして結びついており、天の力は義の原則に従ってしか制御することも、運用することもできないということである。なるほどそれらがわたしたちに授けられることもあろう。しかし、わたしたちが自分の罪を覆い隠そうとしたり、自分の高慢、自分のうぬぼれた野望を満たそうとしたり、あるいはいかなる程度の不義によってでも、人の子らを制御し、支配し、強制しようとしたりするとき、まことに、天は退き去り、主の御霊は深く悲しむ。そして、主の御霊が退き去ると、その人の神権、すなわち権能は終わりである。」(教義と聖約121:36-37)

することなすこと天が味方していなければ、その人の神権すなわち権能は終わりなの。
 
 
 
パウロにも警戒するの? ()
2016-04-25 18:27:07
>「神​の​御子​で​あり​キリスト​で​ある​贖い主​の​​岩​の​上​に​​基​を​築かなければ​ならない​」と書かれているだけである。 預言者(十二使徒)を土台にとしなければいけません等の記述は個人の付け加えであって、ヒラマン書にはないのです。

>聖句の引用と称して、ひそかに余計な情報を付け加える人々を警戒した方が懸命だと思われます。


本当に鬼の首を取ったように・・・って言うか、豚のロースを食ったようにって言うか・・・。

本じゃあ聞くけどRさん!

パウロは、書簡の中にこう書いてますよ。

「またあなた方は、使徒たちや預言者たちと言う土台の上に建てられたものであって、キリストご自身が隅のかしら石である」

私はアホな豚ですが、簡単に突っ込まれるような根拠のない事はそうそう書かないんですよ。
Rさん、ご自分を基準に他人(他豚)を見ない事です。

そもそも、このヒラマンの聖句自体が、マタイからのパクリなんですよね。

それと、もう一度引用しますが。

>聖句の引用と称して、ひそかに余計な情報を付け加える人々を警戒した方が懸命だと思われます。

これって、今まであなたが言ってきたことと矛盾しませんか?

聖句や啓示も時代によってどんどん変化するんでしょ!
余計な情報を付け加えるなって言うあなたは、原理主義者だったんですね。

ありがとう浜村矛盾です・・・(関西人にしかわからないギャグ)
 
 
 
Unknown (教会員R)
2016-04-25 18:59:45
ヒラマンの引用だと思わせつつ、私はヒラマンにはそう書かれていないと指摘したまでです。

パウロについても既に殉教で亡くなってますので現役ではなく、ジョセフスミスやブリガムヤングと同格ということですね。

また教会は(一致点は多いけれども)厳密には聖書に基づいているわけではないという以上は、なおさらでしょう。
 
 
 
訂正 (教会員R)
2016-04-25 19:02:51
xヒラマンの引用だと思わせつつ、私はヒラマンにはそう書かれていないと指摘したまでです。

○ヒラマンの引用だと思わせつつ書いておられるので、私はヒラマン書にはそう書かれてはいないと指摘したまでです。

 
 
 
持った湯呑みをばったと落とし・・・ (ジョン・ドゥ)
2016-04-25 19:12:07
いや、Rさん、あなたオムナイさん以上に自分の矛盾に気付かない人ですね。

あなたこそ何の権能もなしに好き勝手喋って、ツッコミ入れられたら、自分が否定したはずの「どうでもいい教義」持ち出して反論するんだから。そのわがまま放題な語り口はどうなのよ?

私はこの10年ほどオムナイさんがもっとも〇〇な教会員で、彼以上の者はいないと思っていたけど、いやぁ上には上がいるんだねぇ。こりゃ弄り甲斐があるわ~♪

ところで行き過ぎた従順なダメって言ってるけど、それここでコメント書いてる誰に向かって言ってるんだろうか? このブログじゃなくて自分のワードで言いなよ。あなたの話を聞いてくれる人がいるんだったらさぁ。

で、思ったんですけどNJさん、豚さん、私と言うこときかない教会員には関西人が多いですね。これが大阪に神殿が建たない理由かな(笑)
 
 
 
あえて渦中のクリリンを拾う (オムナイ)
2016-04-25 19:16:29
>ありがとう浜村矛盾です・・・

ししょーー。
wwwここ十年では12番目くらいの出来ですなぁ。
弟子としても鼻がたかい。腹痛い。

>○ヒラマンの引用だと思わせつつ書いておられるので、私はヒラマン書にはそう書かれてはいないと指摘したまでです。

Rさんすみまっせん。
師匠に成りかわりm(__)m

あまりにスレッドのテーマからずれているので、そろそろ天が閉じやしないかと、空模様を眺めながらの投稿ですが。。

まぁ弟子として弁護いたしますと、左翼がかった紅の豚師匠は体制批判がアイデンティティーなんですよぉ。

かの偉大な使徒パウロでさえ「わたしの意見」を書簡にしたためてますね。
なので寛容をもってお相手おねがいします。
 
 
 
ちゃうちゃう (ジョン・ドゥ)
2016-04-25 19:21:39
>弟子としても鼻がたかい。腹痛い。

そこはな、あやかりたい、蚊帳釣りたい、
言うねんで。・・・分からんか(笑)
 
 
 
さて、みなさん (落伍者)
2016-04-25 19:27:47
 いろんなご意見がありますが、ランネルズ氏の書簡の中に次の言葉がありましたので、ここがはっきりするといいのでしょうね。

 「モルモン教は、いわゆる、ジョセフ・スミスの話に基づくか、倒れるかである。彼は、神から召され、正しく任命され、委任された神の預言者であるか、この世で今までにない最大の詐欺の一人である。中立の立場はない。もしジョセフが故意に人を欺こうとした詐欺師なら、暴かれるべきであり、彼の主張は反論され、彼の教義は偽であると示されるべきである。」
– President Joseph Fielding Smith –

 ジョセフの人生を考察すれば、いろんなことが確定すると思います。

 彼の話に一貫性があればいいのですが、どうもそれが無いように感じます。

 暴かれるべきであると大管長がおっしゃっているので、暴こうとする人が迫害するのは預言者に従ってないことになります。

 暴かれたことを認めないのは問題ですね。

教会は、ランネルズ氏の質問にきちんと答えるべきだったと思います。

 
 
 
Re:ちゃうちゃう (オムナイ)
2016-04-25 19:48:11
>そこはな、あやかりたい、蚊帳釣りたい、
>言うねんで。

へー(@@)
_φ(・_・memoメモ
 
 
 
ジョン・ドュさんさすが鋭い賢い (Y.M)
2016-04-25 19:53:27
大阪に神殿が建たない理由は、そこにあると思う。
昔、どなたかがそのような話をしていたのを聞いたことがある。


いつ建てられるかと

南海トラフ超巨大地震が発生してから、誘発地震が大阪府周辺で発生した後に、神殿が建てられる。
 
 
 
Unknown (教会員R)
2016-04-25 20:02:01
ジョセフFスミスも既に亡くなった預言者ですね。 

私はJSを神から召された預言者であると証しできますが、勉強が進むにつれて真の福音をいくつか復活させた上で、折角モルモンに改宗してくれた信者を退屈させないために、アメリカ風に様々なエンターテイメントを融合させてくれた、変わり者の預言者であったとも確信しています。

 
 
 
書けないけど ()
2016-04-25 20:14:03
>>弟子としても鼻がたかい。腹痛い。

>そこはな、あやかりたい、蚊帳釣りたい、
言うねんで。・・・分からんか(笑)


そやおまへん

言うなら「見上げたもんだよ屋根屋のxxxx」
 
 
 
Unknown (教会員R)
2016-04-25 20:27:45
オムナイさんが指摘しているようにこれが正解でしょう。 現役の預言者の言葉ですので、モルモンとしては。

https://www.lds.org/general-conference/2012/04/the-doctrine-of-christ?lang=jpn

大管長は自分に与えられる啓示をもとに,教義を宣言しあるいは解釈します(例として,教義と聖約第138章参照)。また,教義の説明は,大管長会と十二使徒定員会が合同で評議して行う場合もあります。

同時に,過去や現在の教会指導者が語ったことが必ずしもすべて教義となるわけではないことを覚えておく必要があります。教会では一般に,一人の指導者がある特定のときに語ったことは,熟慮されたものではあっても個人的な意見であることが多く,教会の公式な見解あるいは教会全体に対して拘束力を持つ言葉ではないと理解されます。預言者ジョセフ・スミスは「預言者は預言者として行動するときにのみ預言者である」と教えています。 
 
 
 
預言者としての行動 (落伍者)
2016-04-25 20:52:52

預言者が預言者として行動していないときはいつなのでしょう。

 総大会で語ったことさえ、今の世では個人的見解として解釈されていますが、当時は<神の言葉>として認められていたはず

 <あの言葉は預言者として発したのではない>といつだれが判断できるのでしょうか?

 ジョセフの言葉はどうも腑に落ちない表現です。


 
 
 
モルモン予言者の言動には矛盾したものが多数ある (ジョン・ドゥ)
2016-04-25 21:23:47
時には言ってることが180度変わりますね。モルモン書には神は永遠に同じである、とありますが、1840年のキング・フォレット説教でジョセフは神は昇栄した人間であると言ってます。

またモルモン書では、ダビデが多数の妻を娶ったことは神の目に忌まわしいとありますが、教義と聖約132章では、ダビデはウリヤの妻以外で罪を犯していないとされています。

元々モルモン教義自体がこういうデタラメなものなので、数多の矛盾する予言者の言葉から自分の気に入ったところだけを寄せ集めて、オリジナル解釈がいくらでも出来るんですが。

ただね、ではRさんが言ってるように昔の予言者は役割が終わったからもうどうでもいいのだ的な解釈も許容範囲かと言うと、それはないなぁ。あれは暴言レベル。通常のモルモン会員でも、このブログ参加者のように好き勝手解釈に一定の理解を持つ会員でも受け入れられるものではないね。それだけははっきり言っておきたい。
 
 
 
Unknown (教会員R)
2016-04-25 22:26:41
昔の予言者は役割が終わったとまでは言うてません。 神が植えなかった個人見解の範疇のものはいずれ抜かれるだろうが、現代の預言者に引き継がれているうちは、適切に引用されて生きた預言者の言葉となるわけですから、用済みなどではありません。

いくつかの矛盾があるからと言って、すべてがデタラメデタラメと決め付けているジョン・ドゥ氏のほうがよほど暴言レベルかと。
 
 
 
はい、はい (ジョン・ドゥ)
2016-04-25 23:14:45
そうですね、私の発言は教会を批判してるんだから、教会大好きなあなたには暴言に聞こえるでしょうね。・・・と言う自覚が私にはあるけれども、あなたには自分が支離滅裂なこと言ってる自覚がない。そこが問題だと思うよ。

ただ私やあなたの暴言より桁違いに酷いのは『すべての教会はことごとく誤っている、神の目に憎むべきもの、との啓示を受けた』だと思うね。

こんなに酷い暴言はないよね。ジョセフも死んだことだし、最初の示現もジョセフの個人的見解でいいじゃないか? どうして取り消さないんだい?
 
 
 
Re:預言者としての行動 (オムナイ)
2016-04-26 10:31:25
>預言者が預言者として行動していないときはいつなのでしょう。

><あの言葉は預言者として発したのではない>といつだれが判断できるのでしょうか?

いつもながら落伍者さんの鋭い視点での問いかけ。

セミナリーやインステでグループでの話し合いを思い出します。
「ブレインストーミング」という言葉を教えてもらったのもここだったなぁ。

https://ja.wikipedia.org/wiki/ブレインストーミング

ブレインストーミングの4原則
・判断・結論を出さない(結論厳禁)
自由なアイデア抽出を制限するような、判断・結論は慎む。。

・粗野な考えを歓迎する(自由奔放)
誰もが思いつきそうなアイデアよりも、奇抜な考え方やユニークで斬新なアイデアを重視する。新規性のある発明はたいてい最初は笑いものにされる事が多く、そういった提案こそを重視すること。

・量を重視する(質より量)
様々な角度から、多くのアイデアを出す。一般的な考え方・アイデアはもちろん、一般的でなく新規性のある考え方・アイデアまであらゆる提案を歓迎する。

・アイディアを結合し発展させる(結合改善)
別々のアイデアをくっつけたり一部を変化させたりすることで、新たなアイデアを生み出していく。他人の意見に便乗することが推奨される。
〜〜〜
祝100 m(__)m
 
 
 
101匹ワンちゃん (ジョン・ドゥ)
2016-04-26 11:41:54
オムナイさん

いつもながら中身の無い回答・・・ブレーンストーミングについては結構だけど、問いかけに回答しておくれよ。

「予言者は予言者して行動しているときだけ予言者である」なんて自説をぶち上げたのは結構だけど、それがいつなのかは判断できないのかいな? 何と言う片手落ち、無意味すぎる。

もう一つ言えば教会幹部の言葉を「個人の見解」と無視する人たちも、じゃあどれが個人の見解だと判断してるか答えられないのも同じ事だねぇ・・・。守りたく無いものは無視してるってハッキリ言うほうがよっぽど潔いぞ。
 
 
 
その時は・・・ ()
2016-04-26 15:19:15
>預言者ジョセフ・スミスは「預言者は預言者として行動するときにのみ預言者である」と教えています。 

Rさん、

残念ながらこの言葉は、ジョセフ・スミスが預言者として行動してない時に言った言葉です。

教会では一般に,一人の指導者がある特定のときに語ったことは,熟慮されたものではあっても個人的な意見であることが多く,教会の公式な見解あるいは教会全体に対して拘束力を持つ言葉ではないと理解されます。

って事ですよ。お分かりかな?
 
 
 
ナイス! (ジョン・ドゥ)
2016-04-26 15:56:30
豚さん

>残念ながらこの言葉は、ジョセフ・スミスが
>預言者として行動してない時に言った言葉です。

端的に鋭い指摘、感服つかまつりましたぁ~!
 
 
 
Unknown (教会員R)
2016-04-26 17:35:05
豚さんの考えはともかく、「預言者は預言者として行動するときにのみ預言者である」というジョセフスミスの言葉は真理だと思うぞ。

うそや間違いであれば、100年以上のちの現代の預言者が、預言者についての説明で引用はしないだろう。

 
 
 
語るに落ちるか・・・ (ジョン・ドゥ)
2016-04-26 18:02:41
だから、現代の予言者が過去の予言者について語るとき、それはたいていが個人的見解なのですよ。

そうなんでしょ?

そんなことより、個人的見解かそうでないか、どうやって見分けるのさ? 予言者が予言者として働いているかどうかはどうやって見分けるの?

あなたたちは使徒や大管長が総大会で語った説教も、教会で使われているテキストも、個人的見解に過ぎないってバッサリ言い切るんだから、何を根拠に判断してるか答えてよ。

ダンマリ決め込むの? それともオムナイさんみたいにブレインストーミングとか言って話を誤魔化すの?
 
 
 
ついでに申し上げれば・・・ (ジョン・ドゥ)
2016-04-26 18:09:02
NJさんもしばしば「教会幹部の個人的見解に過ぎない」って、言い出す時がありますよね?

いったい何を根拠に判断してるか、それはNJさんにも答えていただきたいと前から思っているのです。
 
 
 
信仰無視 ()
2016-04-26 18:18:38
ジョン・ドゥさん

預言者の言葉を公式だとか非公式だとか言ってる人は、結局のところ、真面目に「預言者の言葉に従て生きよう」なんてことは、爪の先ほども思っていない。

罪悪感も無ければ、心の葛藤も無い。

ある意味幸せな人たちなんでしょうね。
 
 
 
何を土台にしてるのか? ()
2016-04-26 18:53:15
>豚さんの考えはともかく、「預言者は預言者として行動するときにのみ預言者である」というジョセフスミスの言葉は真理だと思うぞ。

Rさん

私はあなたの論理的矛盾を指摘しただけです。
豚がこう考える、とかRさんが真理だと思う。と言う様な主観からは答えは出てきません。

それよりも、重要なのは、「生ける預言者の言葉を土台として自分の信仰を築くこと」だって、前に書いたでしょ。

Rさんも、何がきっかけか知らないけど、何かの縁でモルモンに成ったのですから、「これは公式か?非公式か?」なんてくだらない事を考えずに、素直に生ける預言者の言葉に従って生きる事です。

自分で祈って答えを見つけると言う方法も有りますが、基本的には、創世から現代にいたるまで、神は常に預言者によって人々を導いたのであって、神はこれ以外の方法では、そのみ言葉を語ることは無いのです。

モルモンは、生ける預言者から導きを受けると言う祝福に預かっているのですから、その祝福をもっと喜ぶべきじゃないですか。

預言者は、権能の有る者から、正しく召しを受けています。Rさんが24時間いつでも神権者であるように、預言者も、いつ何処に居ても神の預言者です。
何を語る時も、何をしている時も、預言者はずっと預言者のままです。それは、神が神でない時が無いのと同じです。

 
 
 
それなんですよ (ジョン・ドゥ)
2016-04-26 19:13:26
豚さん

>預言者の言葉を公式だとか非公式だとか言ってる人は

私の理解では、その考えを最初に言い始めたのは誰あろうこのブログの筆者様・・・でもアメリカではけっこう広まっていた考えかも知れませんね。

この考えを主張する人は、とっくにモルモン信仰なんて失ってますよ。でも教会から離れられないので何かして合理的な解決を見つけないと精神が持たない、そこで編み出した考え方、まぁ屁理屈ですわね。

彼らを幸せといえば幸せかもしれませんが、そんな破綻した理論にしがみ付かねばならない点では不幸とも言えるかも知れませんね。矛盾を信奉しているとだんだん人格までおかしくなってしまう気がするのですが。

なお、彼らを信仰を失っているとすれば、その点は私も同レベルですね。ただ私は場の雰囲気にあわせて公式、非公式なんて狡っ辛いことは言いませんよ。予言者が語ったことは全て教会の公式です。そして予言者とモルモン教会は間違っていました。そこにキチンと目を向けるべきなんです。
 
 
 
Re:101匹ワンちゃん (オムナイ)
2016-04-26 20:00:40
>いつもながら中身の無い回答

恐縮です。

そう言えば「ローププレイ」という議論の進め方もセミナリーで習いました。

今でこそ日本でもちらほら聞く方法ですが、数十年前からアメリカの青少年はこう言った方法で鍛えられていたのかと思うと。
やはりアメリカモルモンは一日の長があるんでしょうね。


Rさん

>神が植えなかった個人見解の範疇のものはいずれ抜かれるだろうが、現代の預言者に引き継がれているうちは、適切に引用されて生きた預言者の言葉となるわけですから、用済みなどではありません。

そういうことだと思います。
単純に預言者も個人的意見を持つというごく自然なことなんでしょうね。

また、そうした個人的意見を持つことが真理探求の研鑽へも寄与しているんでしょうね。
 
 
 
Re:預言者としての行動 (オムナイ)
2016-04-26 20:24:45
落伍者さんは書きました。

>預言者が預言者として行動していないときはいつなのでしょう。

預言者とは予言者とは違い、霊的指導者の側面が大きいでしょうから、
モルモン書の前書きのように歴史とが科学に類する事は預言者の範疇ではないのかも。

>総大会で語ったことさえ、今の世では個人的見解として解釈されていますが、当時は<神の言葉>として認められていたはず

アブラハムの神、イサクの神、ヤコブの神。
というのは神が各世代の神でもあるという意味も含んでいると思います。

生ける預言者というのも同じで死んだ預言者の言葉は現代にはマッチしない言葉もあるとうことなんでしょうね。
 
 
 
二枚舌じゃないの? (ジョン・ドゥ)
2016-04-26 20:40:29
予言者の個人的見解だ、なんてしれっと言う人たちは絶対にそれを聖餐会の話や日曜学校のレッスンで語ったりは話したりはしないんだろうねぇ
 
 
 
個人的見解は後世の人がそう言っただけ。 (落伍者)
2016-04-26 20:55:22
グラント副管長の言葉ですが、イエスは多妻をして、弟子たちも師の模範に従ったなんて書いてますし、イエスは多妻ゆえに迫害を受け、処刑されたなんて見解です。

 これは、個人的見解なのでしょうか?
JOULNAL OF DISCOURSESは公式のものではないと言われますが、総大会で語られたものもありますので公式なものと認めるべきと思います。

Jedediah M. Grant, Second Counselor to Brigham Young the Second Prophet of the LDS Church:

"Celsus was a heathen philosopher; and what does he say upon the subject of Christ and his Apostles, and their belief? He says, the 'grand reason why the Gentiles and philosophers of his school persecuted Jesus Christ, was because He had so many wives; there were Elizabeth, and Mary, and a host of others that followed Him.' After Jesus went from the stage of action, the Apostles followed the example of their master. . . The grand reason of the burst of public sentiment in anathemas upon Christ and his disciples, casing his crucifixion, was evidently based on polygamy,. . .a belief in the doctrine of plurality of wives caused the persecution of Jesus, and his followers. We might almost think they were 'Mormons' " (Journal of Discourses, Vol 1. ppl 345-346)
 
 
 
Unknown (教会員R)
2016-04-26 21:12:34
豚さんへ

私は別に矛盾していません。 豚さんこそ矛盾ではないのですか?

>預言者は、権能の有る者から、正しく召しを受けています。Rさんが24時間いつでも神権者であるように、預言者も、いつ何処に居ても神の預言者です。

それではなぜ、権能の有る者から、正しく召しを受けた預言者であるジョセフスミス自ら「預言者は預言者として行動するときにのみ預言者である」と述べたのですか? そこには本人だからこそ知っている真理があるからですよね。

https://www.lds.org/general-conference/2012/04/the-doctrine-of-christ?lang=jpn

そして2012年に現役の12使徒であるD・トッド・クリストファーソン長老 は、同時に,過去や現在の教会指導者が語ったことが必ずしもすべて教義となるわけではないことを覚えておく必要があります。教会では一般に,一人の指導者がある特定のときに語ったことは,熟慮されたものではあっても個人的な意見であることが多く,教会の公式な見解あるいは教会全体に対して拘束力を持つ言葉ではないと理解されます。預言者ジョセフ・スミスは「預言者は預言者として行動するときにのみ預言者である」と教えています。

と教えるのでしょうか?  豚さんのおっしゃるように24時間いつでも預言者であるならば、この言葉は明らかな矛盾ですから、現役の12使徒であるD・トッド・クリストファーソン長老 はウソツキというわけですか?


 
 
 
Re: 個人的見解は後世の人がそう言っただけ。 (オムナイ)
2016-04-26 21:15:33
落伍者さん 返信ありがとうございます。

>グラント副管長の言葉ですが、イエスは多妻をして、弟子たちも師の模範に従ったなんて書いてますし、イエスは多妻ゆえに迫害を受け、処刑されたなんて見解です。

>個人的見解なのでしょうか?
>公式なものと認めるべきと思います。

https://www.lds.org/topics/the-manifesto-and-the-end-of-plural-marriage?lang=jpn

末日聖徒 は,主は御自分の御心を「規則に規則,ここにも少し,そこにも少し」というふうに段階的に明らかにされると信じています。・・・
1890年に生きていた教会員は概して,フランクリン・D・リチャーズの言葉のように,「声明」は「主の業」であると信じていました。

しかし,「声明」がどのように適応されるかは最初は明確にされていませんでした。適応範囲が定められていなかったため,指導者たちは様々な見解を持っていました。

「現在の形に落ち着くように,少しずつ導かれてきました」と使徒ヒーバー・J・グラントは説明しています。
長年にわたり絶えず啓示を受ける努力を通して,教会員は「声明」をどう解釈すべきかを「少しずつ」理解してきました。
〜〜〜
というように中々スパッと公式・非公式と割り切れていないのは確かですね。

Rさんが仰るように時代の中で少しずつ定まってくるものではないでしょうか。
非公式なものは時代を経てあまり語られなくなるでしょうし、公式と認められるには時間がかかるのでしょうね。
人間を通して与えられるものですから、ある意味当然ですが。
 
 
 
Unknown (教会員R)
2016-04-26 21:45:58
>イエスは多妻をして、弟子たちも師の模範に従ったなんて書いてますし、イエスは多妻ゆえに迫害を受け、処刑されたなんて見解です。

はっきり言いますが、これはブリガムヤング発、かつグラント副管長の個人見解であって、イエスは多妻など100%ありえないですね。 
初期のモルモンは一面は確かにすばらしい働きをしていましたが、同時に非常にダメダメ教会だったのですよ。 一般人から見ても神の目から見てもです。

だから初期のモルモン教会原理主義なんぞはバカらしいことであり、齟齬があったら現役の預言者の言葉の方が常に優先なんだよと合理的に主張してるわけ。
 
 
 
Unknown (教会員R)
2016-04-26 21:53:59
毒麦教会員は、日ごろから教会員を19世紀の迷信の中に閉じ込めておいて、ある日反モルの資料を読ませてショックを与えることで、一人でも多く不活発・反モルにさせるのが目的なのだろう。 

おおかた腹イセでやってるのしょうけど。
 
 
 
イエスは多妻 (オムナイ)
2016-04-26 22:13:57
>イエスは多妻など100%ありえないですね。

そうなんだ。。

公式でもないし、個人的見解でもあるんでしょうけど。
だからといって真理を言い当てていないとは言い切れないと思います。

個人的には結構説得力あると思いますけどね。
新約聖書のマリアとマルタの場面などは夫に愚痴る妻そのもの。

まぁ、そういう目で読むとですが^^;
 
 
 
毒麦はないわぁー (ジョン・ドゥ)
2016-04-26 22:23:59
私も関西人のノリで、モルモン会員はアホやアホやって言いますけどねぇ・・・毒麦は酷いんちゃうの?

背教だ、滅びだ、と同じレベルやで、それ。

まじ引くわー。モルモン教会員ってそんなにいがみ合ってるの?
 
 
 
ああ言えば、こう言う (ジョン・ドゥ)
2016-04-26 22:58:21
個人的見解と言い出したと思えば、今度は、個人的見解だからと言って真実を言い当てていないとは言えない、かいな。最近の漫才見ているよりよっぽど面白いね。

そうやってやりたくないことに屁理屈こいては、サボってきたんやね。ある意味筋金入りですやん。大したもんだと思いますよ。
 
 
 
Unknown (教会員R)
2016-04-26 23:13:28
イエスは多妻説。

これは多妻婚を正当化する流れで出てきた迷信の一つですよ。

100%ありえないが、これについて、ほんの少しだけ真理とかすっているとしたら、エペソ5章で、キリストは夫で教会は花嫁と表現されていて、時にはクリスチャンも男女関係なく、花嫁と表現されることもある。

象徴的には多妻になっています。 あくまでも象徴。

 
 
 
預言者の個人的見解と公式見解は重なり合っている。 (オムナイ)
2016-04-26 23:19:28
もしかして。。個人的見解は公式見解を否定するものだと思っているとか。。
 
 
 
イエスは多妻説 (オムナイ)
2016-04-26 23:26:31
>これは多妻婚を正当化する流れで出てきた迷信の一つですよ。

迷信かどうかは確信がもてませんが、多妻婚を行っていた聖徒が心中にあったことは確かでしょうね。

いずれにしても憶測の範疇ではありますね。

検索してみると
http://www.islamreligion.com/jp/articles/326/

地上での任務において結婚をしなかったイエスは、結婚の慣行における模範としては不適切です。そうでなければ彼は一夫多妻制を容認したでことでしょう。
〜〜〜
なかなか興味深い^^;
 
 
 
早速使ってみるか (ジョン・ドゥ)
2016-04-26 23:26:37
>これは多妻婚を正当化する流れで出てきた
>迷信の一つですよ。

いいえ、迷信とはいえ、真理を言い当てていないとは言い切れません。むしろ多くの霊性に優れた人物たちが受け入れて来たことに注目すべきではないか?

お、便利屋やね、これ。
かなり使い勝手の良い言い回しやないですか。
こりゃ久しぶりにオムナイさんには感謝ですわ。
 
 
 
また自分の言動忘れてるよ、この人 (ジョン・ドゥ)
2016-04-26 23:32:26
>個人的見解は公式見解を否定するものだと思っているとか。。

あなたがそう言ったんやで、オムナイさん。またお得意の健忘症かな?
 
 
 
記憶にございません (オムナイ)
2016-04-26 23:48:33
さあ?覚えがないですね。

当然預言者の個人的な見解のなかには公式見解と一致する部分もあるでしょうし、そうでないものは自然と取捨選択されていくものではないの?

そういう共通認識で話しているつもりだったのですが。。
 
 
 
大丈夫、大丈夫 (ジョン・ドゥ)
2016-04-27 00:19:16
>さあ?覚えがないですね。

オムナイさんの記憶力のことはみんな了承ずみだから。オーケー。

ただね、オムナイさんに覚えがないとは言え、言わなかったとは言い切れないのです。

ああ、便利だ、この言い回しテクニック!
 
 
 
弟子の多妻 (落伍者)
2016-04-27 07:57:39
 イエスは多妻かどうかわかりませんが、弟子たちも多妻とは思えません。

 厳格にユダヤ教の律法を守っているのであれば多妻は考えにくいですし、いても秘密裏に囲った愛人の類です。

 そのようなことをおこなったとは考えにくいですが、
昔の指導者は何を根拠にそう言ったのでしょう?

 後発のパウロはどちらかと言えば独身の方がいいようなことを言ってなかったでしょうか?

 おそらくはオムナイさんが仰るような<多妻婚を正当化するためのもの>なのでしょうが、そうであれば、根拠のないことをイエスの名を使って堂々と宣言してしまう風潮があったということです。

 このような言葉をいまさら公式なものとして認めるわけにはいかないでしょうが、当時の聖徒は聞いたままに捉えていたと感じます。
 
 
 
Re: 弟子の多妻 (オムナイ)
2016-04-27 08:21:11
>厳格にユダヤ教の律法を守っているのであれば多妻は考えにくい

リンク先の情報だとそうでもないみたいです。

>後発のパウロはどちらかと言えば独身の方がいいようなことを言ってなかったでしょうか?

パウロはローマ市民でもありましたからね。一夫一妻の法的拘束の元にあったでしょうね。
キリスト教で一夫一妻が進められた背後^^;にはローマ・カトリックがあたんでしょうね。

しかし、そうなるとモルモン書の「一夫一妻が原則」というのも怪しくなってしますが。

>根拠のないことをイエスの名を使って堂々と宣言してしまう風潮があったということです。

はい。そうだと思います。
しかし、それは真理探究の怪我としてポジティブに捉えたいと思います。
 
 
 
やっぱりウソでしたか (ジョン・ドゥ)
2016-04-27 08:29:47
>しかし、それは真理探究の怪我としてポジティブ
>に捉えたいと思います。

何だよ。予言者をとおして真理が回復されたというのはウソかい。
 
 
 
真理探究 (オムナイ)
2016-04-27 08:41:43
>予言者をとおして真理が回復されたというのはウソかい。

真理への正しい道筋が回復された。ということですかね。

考えてみれば絶対的な真理を全て与えられているとは考えていなかったし。
 
 
 
3分でわかる?真理へ続く正しい道 (ジョン・ドゥ)
2016-04-27 09:40:36
予言者「こちらに正しい道があるぞ、こっちだ」

ジョン「あんた誰だよ?」

予言者「私はモルモン予言者。神は私に真理を知らされるのだ」

教会員「この人はまことの予言者です」

ジョン「そうなのかい、じゃあ・・・ついて行くよ」

予言者「やっぱり、正しい道はあっちだ」

教会員「さすがは予言者!」

予言者「引き返すぞ、正しい道はこちらだ」

教会員「さすがは予言者!」

予言者「いや、やはり正しい道はむこうだ」

教会員「さすがは予言者!」

ジョン「ちょっと、コレおかしいだろ?」
ジョン「あんたホントに正しい道を知ってるのか!?」

オムナイ「正しい道とは予言者の個人的見解です」
オムナイ「個人的見解だからと言って真理で無いとは言いきれない」
オムナイ「絶対的な真理を全て与えられているとは言ってないし」

教会員R「毒麦のような教会員がいますね」
 
 
 
留守をしていました (NJ)
2016-04-27 22:14:30
4/22-25と広島に行っていて、ネットに接続できなかったため留守でした。その間にコメントがどんどん増えて驚いています。また、返事ができず失礼しました。中に貴重な意見や観察があって学ぶ所が多くありました。

興味を覚えたコメント:
「ここで、ごちゃごちゃ言ってる会員も、一向に教会を離れない」(4/25 豚)
「長年モルモン教会員であり続けられるにはある共通した理由があった。それは『常に予言者に従っているわけではない』」(4/25 ジョン・ドゥ)
「NJさん、豚さん、私と言うこときかない教会員には関西人が多いですね。」(4/25 ジョン・ドゥ) <-- 困った関西人ですね(4/27 NJ)
 
 
 
興味を覚えたコメント ()
2016-04-28 11:02:29
「あの人は、家の事は何もしないのに、自分の好きな事ならどこでも行くのよね~」
 
 
 
そのとおーり (NJ)
2016-04-28 11:33:56
アハハ、一本参った。当たり!

(もう、アメリカや中国、中東などにはあまり行きそうにないですけれど)
 
 
 
CES書簡に対するFairMormonの反論 (オムナイ)
2016-04-29 05:09:40
CES書簡のなかにもあるように護教サイトFairMormonが反論、作者が再反論、再々反論とさすがアメリカはふるってますね。

CES書簡って個人的には反モルモン文書の古典にしか見えませんでしたが、初めて見るとショックを受ける聖徒もいるのでしょうね。

日本では幸いというか、鍛えられないという意味では不幸というか、話題にさえなっていないようですね。

https://translate.googleusercontent.com/translate_c?depth=1&hl=ja&prev=search&rurl=translate.google.co.jp&sl=en&u=http://en.fairmormon.org/Criticism_of_Mormonism/Online_documents/Letter_to_a_CES_Director&usg=ALkJrhhx4g8NaaL1_x48UBOdoVPymtTSdw
 
 
 
なんか物知り顔でカッコイイこと言ってる人がいる (ジョン・ドゥ)
2016-04-30 16:10:33
>CES書簡って個人的には反モルモン文書の
>古典にしか見えませんでしたが、
>初めて見るとショックを受ける聖徒も
>いるのでしょうね。

反モルモンサイト「聖徒の未知」に対して有効な反論できたモルモン会員って一人もいませんでしたね。

金版が実在したら重くて運べないって単純な疑問さえ解決できず・・・ブリキ板をベコベコに波打たせて隙間をつくり、ほらこうしたら軽くなって持ち運び可能ですよとみっともない金版もどきを作った人ならいましたが、反モルモン活動家からは失笑をかっていました。

まぁその人も現在ではモルモン書創作説に傾きつつあると言う・・・皮肉。末日聖徒は反モルモンが指摘していたことが正しかったと分かって来たもののをそのまま受けるのも悔しいので、「反モルモンが指摘してることはもともと公式な教養じゃないし」とか「予言者だって間違うのです。そんなことも反モルモンは分からないのか」と開き直る始末。これじゃ会員が離れていくのも仕方ない。
 
 
 
ううぅぅんん、やっぱ教会員にとっては (たまWEB)
2016-04-30 17:22:29
モルモン書読むにあたり、霊感主義といったのが正解では??

ひとりひとり、みんな違うわけで、理解の仕方も何から何まで。それを学者さんたちの統一見解でこうだといったとしても、聖典を読んでの喜びみたいなのは、与えられないでしょと、あくまで主観(+霊感)ということでは・・・

最近、読んでて目に留まったのは、「その命の木の実は非常に貴く、ほかのあらゆる実よりも好ましいもので、またそれは、神のあらゆる賜物の中で最も大いなるものです。」(1ニーファイ15:36)

命の木というのは永遠の命に関係してくるということですよねぇ・・・
まぁ、読んでる時心に入るような、教えが心に響いてとどまるような、よくそれらに思い・考えを向けられるように、そういった感じになったりというのが、まぁ、霊感受けたみたいに言えるんじゃないかと・・・
そういうのが聖典読むことからの醍醐味みたいな、んで、信仰を保つに助けとなるみたいな・・・

 
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