昨日、二ヶ月ぶりにお細工物のお稽古に・・・
(虎視眈々と仕事のスキを狙って・・・)
実は夏休みの間に前回の宿題にしていた「蝶袋」を
セッセと縫っていました。
とても難しいのですが、羽を全部縫ったところで先生からお電話。
「あなた、蝶の形が違うって言ってたわよね。
あったのよ、ホントの型紙が。ごめんなさい、蝶はそこでストップしておいて。」
う・・・ここまで縫ったのに
先生の蝶は大人っぽくってステキなのに何故?ナゼ?と
思っていたのは型紙が違っていたのです。やっぱり・・・
だって、どう見ても別物・・。
(先生いわく、あれは変な蝶。ですって)
気を取り直して、
前回書いてたとおもうのですが、ばら袋を課題どおり3個作ったのですが
どうも、納得できなくて。
作ってみると、思ったように出来上がってない。
生地も縫い方もすべて・・
そこで
ひとつ自分で納得いくものが仕上げたいと
ちりめんの生地から探しに行って、反省点をふまえ
仕上げたのがコレ。
「納得」のつもりだったのですが、
やはり、仕上げてみると
「あ~、ここが・・・」
当然かもしれませんね、3個や4個縫ったくらいで
100点の物ができる訳ありませんものね。
先生にみていただいて、「いかにもバラらしくていいわね」
と誉めて頂きましたが、私の言葉を聞いて
「だから、最低3個は縫わなきゃだめ。
それでやっと判ってきて、それからここをこうしてみようとか
一つ一つ縫ってみるたびにだんだん判るのよ」
いつも、なにかしら「そうか、こういうことか」と身についていくことが
あるのですが
今回のバラ袋で勉強したこと。
「布を見ること。布の落ち着くところに自然に納めてあげること」
私はキレイに作ろうと、いつも言われる「急所」を意識しすぎて
無理に要所を合わせようと布をむりやりひっぱったりしていました。
いつも先生がおっしゃる言葉。
「私なんか、考えて縫ってないわよ。
手が勝手に動くの。そしていつのまにかできているの。」
早くそんな域に達してみたいもの・・・
いえ、きっと、そこまではなれないだろうな・・・
今月の宿題は
蝶の作りなおしと「桔梗袋(大)」です。
できたら、また見てやって下さい
これがバラ袋をつくるパーツです
大中小3種類、を真四角にカット。プラス土台になる木綿もキチンとカット。
一枚一枚、中に青梅綿を入れ、半分に折って縫い合わせ・・
それからバラのモチーフを13個作ります。
(虎視眈々と仕事のスキを狙って・・・)
実は夏休みの間に前回の宿題にしていた「蝶袋」を
セッセと縫っていました。
とても難しいのですが、羽を全部縫ったところで先生からお電話。
「あなた、蝶の形が違うって言ってたわよね。
あったのよ、ホントの型紙が。ごめんなさい、蝶はそこでストップしておいて。」
う・・・ここまで縫ったのに
先生の蝶は大人っぽくってステキなのに何故?ナゼ?と
思っていたのは型紙が違っていたのです。やっぱり・・・
だって、どう見ても別物・・。
(先生いわく、あれは変な蝶。ですって)
気を取り直して、
前回書いてたとおもうのですが、ばら袋を課題どおり3個作ったのですが
どうも、納得できなくて。
作ってみると、思ったように出来上がってない。
生地も縫い方もすべて・・
そこで
ひとつ自分で納得いくものが仕上げたいと
ちりめんの生地から探しに行って、反省点をふまえ
仕上げたのがコレ。
「納得」のつもりだったのですが、
やはり、仕上げてみると
「あ~、ここが・・・」
当然かもしれませんね、3個や4個縫ったくらいで
100点の物ができる訳ありませんものね。
先生にみていただいて、「いかにもバラらしくていいわね」
と誉めて頂きましたが、私の言葉を聞いて
「だから、最低3個は縫わなきゃだめ。
それでやっと判ってきて、それからここをこうしてみようとか
一つ一つ縫ってみるたびにだんだん判るのよ」
いつも、なにかしら「そうか、こういうことか」と身についていくことが
あるのですが
今回のバラ袋で勉強したこと。
「布を見ること。布の落ち着くところに自然に納めてあげること」
私はキレイに作ろうと、いつも言われる「急所」を意識しすぎて
無理に要所を合わせようと布をむりやりひっぱったりしていました。
いつも先生がおっしゃる言葉。
「私なんか、考えて縫ってないわよ。
手が勝手に動くの。そしていつのまにかできているの。」
早くそんな域に達してみたいもの・・・
いえ、きっと、そこまではなれないだろうな・・・
今月の宿題は
蝶の作りなおしと「桔梗袋(大)」です。
できたら、また見てやって下さい
これがバラ袋をつくるパーツです
大中小3種類、を真四角にカット。プラス土台になる木綿もキチンとカット。
一枚一枚、中に青梅綿を入れ、半分に折って縫い合わせ・・
それからバラのモチーフを13個作ります。