つづき
パレードには1961年式アルファロメオSZとゆう置き型イベントでも滅多にみれない車両や
黄色いフィアット500が2台並んでたり
ランチアフルビアスポルトザガート(
参加者ブログ)などなど旧車が多く参加されてました
パレードですから追い越し禁止でゆったり走行ですが
サーキットを走る経験はなかなかありませんし、同乗走行もOKなので
仲間や家族と一緒にパレードを楽しんでもらいました
走行会は2グループ
2917年式と1969年式の新旧なアルファロメオジュリアが走ったり
フェラーリ458スパイダーが快音してたりしつつ
初めてのサーキットの方も20分の走行を午前と午後1本づつ走りとても楽しかったっとの評価
走行会はレースと違いマイペースでサーキットを楽しめるカテゴリー
速いだけが偉いのではなく、サーキットルールの中で自分なりの楽しみ方をみつけれます
レースマキシクラスは大人気で18台のエントリー当日は15台となりましたが
その中で予選上位7位までをクラス1
8位以降をクラス2として決勝レースを2つ行いました
レースマキシクラス2決勝
予選2位ジュリアスーパーの森選手がスタートミスで
大波乱のスタートのなか好スタートをきったポールのアルファ75EVOの池田選手が万全独走かと思いきや
みんな見てる目の前の最終コーナーでスピンで最下位
これで順位はまた変わり、そこから池田選手が追い上げるとゆう
見てる側は面白い展開となりました
結果
優勝:森選手アルファロメオジュリアスーパー(1996cc)
2位:池田選手アルファロメオ75ターボEVO(1762cc)
3位:田中選手フィアット124スパイダー(2000cc)
おめでとうございました
Festa ltaliano 2022 マキシ2 決勝 No19 アルファロメオ75EVO
上記車載は2位池田選手の決勝レースの車載です
レースマキシクラス1決勝レース
何処も前後で接戦があり観戦は一番面白かったとの声もありつつも
予選TOPの穂坂選手が決勝でも唯一49秒台で走りポールtoウィン
他も予選結果と変わらずで終了
ってそもそも予選結果が1位と最下位の差が1.5秒
もっというと2位から最下位まで1秒以内
これだけ僅差ともなると前にミスが無いとほぼ抜けません
結果
優勝:穂坂選手アルファロメオ156TS(1969cc)
2位:加藤選手アルファロメオ156GTA(3200cc)
3位:前田選手フィアットリトモアバルト130TC(1998cc)
おめでとうございました
ピッコロクラス決勝レース
イタリアの小さなのだけのレースが出来る事はそうそうありません
このクラスは850cc以下と1300以下の2クラスによる混走レース
総合1位は1300以下のマシンかと思いきや、なんと850cc以下クラスの井上選手!!
面白いレース展開となりました
こちらもポールの浅井選手がスタートミスで大きく順位を落としたことで順位が大変動
しかもピッコロクラスの車両だとここのコースでオーバーテイクも余裕
ってことであちこちで順位の変わるバトルとなり
最後のイベントにふさわしい良いレースでした
結果レースピッコロ850cc以下クラス
優勝:井上選手フィアット500(822cc)
2位:丹羽選手ジャンニーニ590GTコルサ(650cc)
丹羽さんのブログレポート
3位:萬田選手:フィアット500(650cc)
おめでとうございました
Festa Italiano 2022 Classe Piccol No.3 FIAT500FIAT500
上記車載は3位の萬田選手の決勝のです
結果レースピッコロ1300cc以下クラス
優勝:浅井選手アウトビアンキA112(903cc)
2位:西村選手フィアットパンダ(1100cc)
3位:西尾選手フィアット600D(1050cc)
おめでとうございました
走行会とレースの違いは、速いものが表彰されること
レースクラス各上位3人にはメダルとオリーブリースを準備し
功績成績を皆さんでお祝いしました。
オリーブ冠製作&スタッフ&パレードラン参加者のnapdesignさんのブログ
フェスタイタリアーノ2022レポート、これにて終了