電工ペンチ

2023年02月03日 | Tools


左が理想、右が現実

の詳細は僕の端子圧着技術な話
綺麗に圧着出来ないので出来るだけ自分でしない
もしくは念のためハンダしてごまかしてました



使ってるのは30年ぐらい前に千円程度のセットで買ったやつ

これがダメなんだろうとFBで嘆いたら
「これで出来るよ」なんてアドバイスも頂いて凹んでましたが
その他にも多くのアドバイス頂き



エーモン(amon) 電工ペンチ 全長約255mm 4960 ¥1434を購入

同じ価格でロブスターのがカッコイイなぁって思ってたのですが
「使う端子がエーモンならエーモンの工具が相性が良いと思います」
っと良いアドバイス頂きエーモンに

一度ポチってしてキャンセルしたのがアイウィス(IWISS) 同時圧着ペンチ ラチェット式 SN-48B

一発でかしめられる優れものなんだけど、色々のに対応
って考えて古典的な方を選択したけど、ほぼ同じ端子ならこれの方が良かったかも



やり方や何も見ず、届いてすぐ使ってみた結果が左側の
右が前の工具での結果

エーモンのはスパッって出来た♪
考えずに見た感じサイズあってそうな個所に置いてグイッって2回しただけ

ついでに被覆も剥いてみたら、元々のより綺麗に剥けたが
狭い場所でする場合はやりにくいかな?



ワイヤーストリッパーは持ってるのでこちらを使う

クニペックスのは20年前に1万円位で買った自慢の1つだが
数年前に壊れたけど捨てれず工夫して使いつつ
ダイソーで見つけたワイヤーストリッパーをメインにしてる

ダイソーのは200円でとても使いやすいが壊れるので
売ってるとスペアーを買足してるがなかなか売ってるところがみつからない



比べて見たけど、今までのはやっぱアカン気がする

スキルのせいもあるだろうが、買っていきなりでこの出来
めちゃ簡単にかしめられる



いろんなタイプの端子を4回やってみた
右からが1度目で、4回目にもなると出来もよく
一度も失敗しなかった事からも、工具の買い替えは正しかったって思う!



これでカシメが楽しくなったし
少し電気整備のスキルがあがった

って今頃こんな事出来てなかったんか!だよね
ブログ見てると勘違いするけど、全然すごくない

ネットって勘違いさせやすく危険だよ~(笑)




コメント    この記事についてブログを書く
« 融雪剤流しとニャーの誕生日 | トップ | RFメンテナンス »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

Tools」カテゴリの最新記事