お気楽忍者のブログ 弐の巻

ミニカー収集/お魚採取/動植物フォト/行楽記・・・趣味のごった煮ブログ

映えるラ コリーナ近江八幡(笑)

2019年09月23日 12時00分00秒 | 行楽・旅行記2

滋賀県内でトップの観光集客数を誇る、近江八幡市の『ラ コリーナ近江八幡』。

県内で有名な菓子店「たねや」、「クラブ ハリエ」のフラッグシップ店として2015年にオープンしたラ コリーナに昨年は年間280万人が訪れたそうです。

国宝彦根城や比叡山延暦寺などの有名観光地を抑えて、菓子&カフェが堂々の1位になるなんて凄い

クラブハリエで一番人気のバームクーヘンが描かれた壁画でちょっとしたトリック写真を撮ってみました(笑)

こんな風にラ コリーナには映えるスポットがいくつもあります。

過去記事<滋賀の観光地No.1 ラ コリーナ近江八幡

車のガレージをモチーフにしたフードガレージと呼ばれるショップ&カフェ 

オープン直後に来た時はメインショップしかなかったのに、今は複数のショップやカフェが施設内に点在してます。

ガレージ中央にドーンと鎮座した大きな古い二階建ロンドンバスの中はマカロンショップになってました。

シトロエンHトラックの荷台ではコンフィテュールが販売されてます。

フィアット500の前でパチリ

これは旧車ファンにとってもたまらないお店ですね~ 

2階のカフェに上がる階段の脇にはズラ~っといろんなカラーのベスパが並べられ、壁一面にはナンバープレートが飾られてます。

いやぁ~、映えますね~(笑)

ガレージの入り口には朽ちたミニも・・・。

土日祝はとにかく凄い人出で、できるなら平日狙いで訪れる方がゆっくりと楽しむことができそうです。

近江八幡山の麓の自然豊かな場所にあり、周辺には様々な観光スポット(水郷めぐり、八幡掘、八幡山ロープウェイ、日牟禮八幡宮、ヴォーリズ記念館など)もありますよ。

近江八幡市内にはここの他にクラブハリエの直営店として、近江八幡店、近江八幡日牟禮ヴィレッジ店もあります。

おしまい

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滋賀の観光地No.1 ラ コリーナ近江八幡

2019年09月21日 12時02分00秒 | 行楽・旅行記2

滋賀県で最も有名な和菓子店「たねや」とその洋菓子製造販売部門の「クラブ ハリエ」。

クラブハリエのバームクーヘンは滋賀県民にとって結婚式の引き出物に使われるほど定番中の定番洋菓子で、知らない人は居ないと言っても過言ではありません。

そのたねや、クラブハリエのフラッグシップ店として2015年にオープンした近江八幡市の『ラ コリーナ近江八幡』に息子と行ってきました。

オープンしてすぐに来て以来だから、およそ4年ぶりの訪問です。

当時はまだ後のメインショップの屋根の芝も全く育ってなくて、お客さんもそんなに居なかったのを思い出します。

そのラ コリーナも今や滋賀県の観光施設でNo.1の集客を誇るまでになって、昨年の観光客数は年間280万人

2位の黒壁ガラス館(長浜市)をおよそ100万人引き離してぶっちぎりのトップを独走しています

メインショップではこの日もたくさんのお客さんがカフェへの入店やバームクーヘンを買い求めるために長い行列を作ってました。

メインショップの裏手の広大な土地に建つ銅屋根の大きな建築物はたねやグループの本社。

敷地内には田んぼもあります。

人と自然が共に生きる“いのち”の在り方をテーマにしているラコリーナならではの光景です。

かかしは知ってても、鳥除けの鳴子なんて息子の世代では知ってる子なんてほとんど居ないでしょうね。。

ちょっとしたトリック写真を撮ったりしながらブラブラ散策・・・。

別に何かを買いに来た訳じゃなくて、今回はラ コリーナの色んなインスタスポットを探してみます(笑)

青い空とまるで絵本のメルヘンの世界のような建物のコントラストが良いですね~

おっ! インスタ映えしそうな壁画もありますね~。

次はフードガレージと呼ばれてる建物へ行ってみます。

つづく

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悠久のあかね古墳公園

2019年09月19日 00時02分00秒 | 行楽・旅行記2

滋賀県では最大級の古墳とされる久保田山古墳、雨乞山古墳がある東近江市のあかね古墳公園に行ってきました。

南北2方向に造出しの付いた円墳の「久保田山古墳」は5世紀頃の古墳と考えられています。

墳丘は二段築成で、最大長75m、直径57mで、周囲には周濠がめぐっていたことも発掘調査で分かっています。

本来の高さは古墳の損壊などで正確には分かっていませんが、現高は6mとなってます。

階段が付いてるから、古墳の墳頂部まで上がることもできました。

復元された埴輪土器が墳頂部とテラス分の周囲に設置されてます。古墳の内部構造は良く分からないそうですが、石室材と思われる大きな石も出土しているので、中には石室があったようですね。

久保田山古墳から南に100mほど離れた所にあるのが「雨乞山古墳」。

一辺、62-65mの方墳で、こちらも頭頂部まで登ることができます。

久保田山古墳、雨乞山古墳を含む木村古墳群は平成2年に県の史跡に指定され、この2つの古墳はあかね古墳公園として駐車場やトイレも整備されてます。

悠久の歴史を感じるにはもってこいの場所です

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三人寄れば文殊の知恵 臨済宗智恩寺

2019年09月17日 12時00分00秒 | 行楽・旅行記2

京都府宮津市文殊字にある臨済宗妙心寺派 天橋山智恩寺にやってきました。

「切戸の文殊」、「九世戸(くせど)の文殊」、「知恵の文殊」とも呼ばれ、文殊菩薩を本尊として祀っています。

この威風堂々とした山門(黄金閣)は市指定の重要文化財にもなってます。

国の重要文化財に指定されている多宝塔。

室町時代の明応10年(1501年)、丹後国守護代の延永春信によって建立されました。

重要文化財で寝そべるネコ・・・のどかな風景です(笑)

本尊の秘仏、文殊菩薩を祀る文殊堂。

奈良県の安倍文殊院、山形の大聖寺とともに日本三大文殊のひとつとして有名ですね。

寺伝によれば、大同3年(808年)に平城天皇の勅願寺として創建されたと云われてます。10世紀初頭の延喜年間には醍醐天皇から勅額を下賜されたとも伝えられてます。当初は真言密教寺院で、南北朝時代以降に禅宗寺院になったようです。

文殊堂でお参り。

智恵を授かる文殊さんということで、受験や資格試験合格を願ってお参りにくる人々が絶えません。

智恩寺に来たら、この「すえひろ扇子おみくじ」をぜひ

扇子を広げると吉凶がわかる面白いおみくじです。

ついつい持って帰りたくなってしまいますが・・・・

お寺の習わしに従って境内の松に吊るしておきました。

城崎・宮津1泊の旅もこれにてお終い。

まだまだ見所がたくさんあるので、また来てみたい場所のひとつになりました

息子が釣りをしたというので、帰りの途中の福井小浜でちょっとだけ竿を出してきます。

過去記事<天橋立 廻旋橋と知恵の輪

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パワースポット 二見興玉神社

2019年08月27日 12時00分00秒 | 行楽・旅行記2

ふたつの岩が夫婦が寄り添うように見えることから名付けられた夫婦岩。

日本各地にそう呼ばれる岩がたくさんあるようですが、三重県伊勢市二見浦にあるこの夫婦岩が最も有名でしょうね。

その夫婦岩の対岸にあるのが二見興玉神社です。

二見興玉神社(ふたみおきたまじんじゃ)は猿田彦大神と宇迦御魂大神を御祭神とする神社で、猿田彦大神は天孫降臨の際に高天原と豊葦原中津国の間の道案内を務めたことから、「道開き(導き)の神」とされています。

また古来から、伊勢神宮に参拝する前にはこの二見浦で禊(みそぎ)を行ったそうです。

境内からも夫婦岩がよく見えました。

夫婦岩はその沖合およそ700m先に沈んでいる興玉神石(猿田彦大神の化身とも天孫降臨の際に猿田彦大神が立たれたとも伝わる)を拝むための鳥居という説もあるそうです。

猿田彦大神の神徒は蛙(かえる)。

境内のあちこちにも寄進されたカエルの置き物がたくさん配置されていて、それを眺めるだけでも面白かったりします。

今はそのカエルに掛けて、「無事に帰る」、「無くしたものが還る」、「お金が返る」などの御利益もあるんだとか・・・

カエルに水をかけて願を掛ける水(願)授け蛙。

手水鉢の奥のでっかいカエルにかけるのかと思ったら手前の陶器製のカエルでした

ちょっとご利益が薄くなりそうな気が・・・(笑)

日の神、皇居遥拝所

夫婦岩は日の神、天照大神を拝むための鳥居とも云われてます。

夏至の前後はちょうど岩と岩の間から昇る御来光を拝むことができるそうです。

初日の出というイメージがあるけど、冬は岩の間の方角からは陽が昇りません(爆)

天の岩屋

二見興玉神社の境内にある岩窟で、稲を司ると宇迦御魂大神を祀った三宮神社の遺跡と伝わっています。

竜宮社は二見興玉神社の境内社として綿津見大神を祀っています。

伊勢志摩で伊勢神宮に次ぐ有数のパワースポットを紹介しました

過去記事<伊勢シーパラダイス ふれあい魚館

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池田牧場 ジェラートが美味しい季節

2019年07月14日 06時00分00秒 | 行楽・旅行記2

某日、息子と滋賀県東近江市にある池田牧場さんに行ってきました。

季節柄、笹の葉に願い事の描かれた短冊がたくさん吊られていますね。

この日は梅雨空も一休みで、午後からは晴れ間もあり蒸し暑い日となりました。

そのせいもあってか、お客さんもたくさん訪れてました。

お目当てはもちろんイタリアンジェラートショップの「香想」さん。

県内でも有名なお店で、息子はいつもここのジェラートが一番美味しいと言ってます。

来る度にレパートリーが増えてる気がするんですけど。。(笑)

黒豆きなこやほうじ茶なんていうジェラートもありますね

コイがおよぐ池を眺めながら、マガモの横でジェラート。シュールですね~(爆)

選んだのはオーソドックスにチョコチップでした。

まだ10日ほど梅雨が続く予報が出ています。

23-24日の地元の神社の例大祭くらいの時がちょうど梅雨明けかな。。。

池田牧場のジェラートは通信販売も行われています(池田牧場→http://www.ikeboku.com/)。

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梅雨一休み 釣り掘トムソーヤにて

2019年07月09日 12時00分00秒 | 行楽・旅行記2

7月7日、梅雨空もこの日は一休み。

昼前から晴れ間も出てだんだんと蒸し暑くなってきました。

この日は久しぶりに息子と滋賀県東近江市にある『つり堀 トムソーヤ』さんにお邪魔してきました。

今回も室内のファミリー釣り掘で金魚、コイ釣りです。。

なんかコイの数が少なくなってて、その代わりにご覧のようなフナ(ヘラ?)がいっぱい泳いでますね~。

写真は管理人が釣った20cmほどのフナ。結構引きも楽しめました

息子もフナ ゲットです!

いつもは金魚も1時間で20匹近く釣れるのに、この日は二人で8尾。。。

その代わりに普段はあんまり釣れないコイ釣り掘の方でこの日はフナ、コイ混ぜて数尾釣り上げることができました!

つりぼりトムソーヤさんのホームページはこちら→http://www.heratom.com/

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京都水族館訪問記(2)山紫水明

2019年06月25日 04時00分00秒 | 行楽・旅行記2

京都市下京区 梅小路公園内にある京都水族館に行ってきました。

2012年に開業した日本最大級の内陸型水族館で、100%人工海水を用いて約250種、約1万5000匹の水生生物が飼育展示されてます。

過去記事<京都水族館訪問記(1) 京の川と海

ネンブツダイ

ペンギンゾーンを過ぎると、薄暗いライトの中、魚達が種ごとに展示されているオーソドックスなエリアに入ります。

漁港の堤防などからも釣れるネンブツダイですね。管理人も何度か釣ったことがあります。

タコ?ミズダコ?

ブルーライトに照らされてタコも幻想的(笑)

大きな水槽や丸い窓型の水槽などにクラゲが漂ってます。

照明のカラーが変わる仕掛けがしてあって、その中をミズクラゲがゆったりと漂う姿は癒されますね~

最近はいろんな水族館でクラゲに力を入れてますね。みんな疲れているのかな。。。

ニシキアナゴ。

砂地から上半身を出してニョロニョロしてる姿が面白くて、チンアナゴと並んで人気のある海水魚です。

管理人も昔、沖縄でダイビングした時に砂地の海底でチンアナゴを観察したことがあります。

アユモドキ(特別天然記念物)

最後のエリアは「山紫水明ゾーン」。京都由良川水系と琵琶湖淀川水系に住む淡水魚たくさん展示されてます。

淡水魚観察を趣味にしている管理人にとっては馴染みのあるお魚がほとんどですが、京都水族館の中ではこのエリアが一番好きだったりします。

水族館に行くと限定フィギュアのガチャを回すのも楽しみのひとつだったのに、残念ながらこんなガチャしかありませんでした。。。(涙)

これにて京都水族館訪問記はおしまい!夏は兵庫県の日本海側 城崎マリンワールドに行く予定です。

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京都水族館訪問記(1)京の川と海

2019年06月15日 18時00分00秒 | 行楽・旅行記2

京都市下京区 梅小路公園内にある京都水族館に行ってきました。

JR嵯峨野山陰線梅小路駅がオープンしてから、アクセスが楽になりましたね~。JR京都駅からわずか一駅で行けるようになりました。

2012年に開業した日本最大級の内陸型水族館で、100%人工海水を用いて約250種、約1万5000匹の水生生物が飼育展示されてます。

オープンした年にも家族で訪れ、今回がおよそ7年ぶり2回目の訪問です。

エントランス入ってすぐは京の川エリア。

ここでの目玉は大型水槽によるオオサンショウウオの展示です。

京都の鴨川にも生息しているオオサンショウウオは国の特別天然記念物で、「生きた化石」とも「世界最大級の両生類」とも呼ばれてますね。

このエリアでは希少生物であるオオサンショウウオの生活史や生態を知る様々な学習展示もされています。

順路を進むとそこは外光を取り入れた明るいオットセイやゴマフアザラシのエリア。

サンショウウオからいきなりオットセイという展示構成がなんとも言えません・・・(笑)

ゴマフアザラシはチューブ型水槽が人気の仕掛けになってるんですが・・・この時は1度もチューブの中には入ってきてくれませんでした。。。

京都水族館で最大の500トン水槽では京都の海に生息する海水魚たちが悠々と泳ぐ姿を見ることができます。

群れた魚は天橋立の内海で獲れる金樽イワシと呼ばれるマイワシだそうです。

釣りを楽しむ人たちにとっては京都の宮津の海を思い浮かべる方も多いんじゃないでしょうか

ブルーに染まった海中が幻想的ですね~

お次は2階フロアに進むと最初に出てくるのがペンギンたちの暮らすエリア。

ペンギンの生態を考慮した展示方法で、陸上、水中での彼らの営みを観察することができます。

つづく

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滋賀県畜産技術振興センターにて

2019年06月08日 04時00分00秒 | 行楽・旅行記2

某日、買い物がてら滋賀県蒲生郡日野町にある滋賀県畜産技術振興センターに久しぶりに行ってみました。

息子が小さかった頃はちょっとブラっと寄ってみるのに重宝した場所でした。

畜産技術振興センターは滋賀特産の近江牛や近江シャモなどの品種改良、研究を行っている滋賀県の畜産試験場で、その広大な敷地の一部はふれあい広場として一般にも開放されています。

柵の中で放し飼いにされたヒツジたち。

毛刈りも終わったらしく、どのヒツジもスッキリしてますね

放牧場の一部は柵の中に入ることができて、この日も何組かのファミリーがヒツジと触れ合ったり、お弁当を食べたりしてました。

フワフワのウールが気持ちいい(笑)

触れ合える動物はヒツジやヤギのみ。。。

写真にはありませんが、ウサギも居ました。

以前はヒツジや馬、ヤギ、ウサギの他にもニワトリ数品種、近江シャモ、アヒルやガチョウ、ミニブタ、ニホンカモシカ、クジャク、ダチョウなんかが居たけど、今はもうその小屋も撤去されてます。

鳥インフルエンザや豚コレラの感染、蔓延防止のためなんかな・・・。動物種が減ってちょっと寂しいですね。。。

それでも入園は無料なので小さなお子さん連れにはおススメの場所ですよ。

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宇流冨志禰神社参詣

2019年06月01日 00時02分00秒 | 行楽・旅行記2

5月某日、三重県名張市の宇流冨志禰(うるふしね)神社に立ち寄ってみました。

天皇陛下御即位をお祝いするのぼりが掲げられてますね~。

この神社は天正伊賀の乱(1580年)で焼き討ちにあい、社殿や宝物、古文書など全て焼失してしまったため詳しい由緒は分かっていません。

本殿

記録的なものは残されていないものの、本殿境内地に元久2年丑(1205年)の銘が入っている石燈篭があります。

また、元和2年(1616年)の棟札があり、この年に再建されたものと考えられています。

崇神天皇の時の「倭姫世紀・神宮後鎮座記」には伊賀陰志守宮二年奉斎とあり、本社に倭姫の巡行があったことが記されているそうです。

息子が引いたおみくじは「吉」でした

皇大神宮遥拝所

いわゆる伊勢神宮内宮の方を向いた遥拝所で、伊勢神宮にお参りしたのと同じご利益があるとされてます。

ちょうど伊勢神宮ではこの時期、天皇陛下即位にともない多くの参拝客が押し寄せていることがニュースになっていました。

御祭神は天児屋根命、式甕槌命、火之迦具士命。

藤堂家から寄贈され、所蔵している45面の能・狂言面は県の文化財に指定されているそうです。

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名張市美旗市民センター探訪

2019年05月27日 00時02分00秒 | 行楽・旅行記2

三重県名張市美旗町にある名張市美旗市民センターに行ってきました。

でも、玄関を入ると中は真っ暗・・・

事務所で展示物を観に来た旨を伝えると、電気を点けてくれました。

展示室では美旗古墳群の出土品や関連資料を見ることができます。

美旗古墳群は名張川支流小波田川上流右岸に広がる標高200メートルの大地に位置する古墳群で、古墳時代の前期から後期に築造されたそうです。

中でも馬塚古墳は5世紀の中期に造られ、その規模は三重県下最大規模で、全長は142mもある前方後円墳です。

古墳群から出土した馬具や家型埴輪。

奈良などではなく、三重県にここまでの規模の古墳群があったなんて恥ずかしながら初めて知りました。

また、ここにはたくさんの能面コレクションも展示されてます。

というのも、名張市は能の祖とされる観阿弥が初めて猿楽座を開いた場所で、後に足利将軍家の庇護を受けて京都で能楽として大成しました。

これも今回初めて知った次第です。。。

まだまだ知らないことがいっぱいあるなぁ

まぁ、裏を返せば、まだまだこれからも色んな新しいことを知ることができるということですね

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青蓮寺湖 いちご狩り

2019年05月14日 00時02分00秒 | 行楽・旅行記2

真っ赤に熟した美味しそうな苺、品種は『あきひめ』だそうです。

GWの最終日、5月6日に三重県名張市の青蓮寺湖に家族でイチゴ狩りに行ってきました。

山ゆり案内所というところで受付し、料金を払うと近くのイチゴ農園を教えてくれます。

予約も全く必要なく、その時々でベストな状態の農園を案内してくれるので、1月~5月末までイチゴ狩りを楽しめます。

今回は栢本農園さん。前回来た時と同じでした。

ただ、イチゴ狩りの終盤の5月に来るのは初めてなのでどんな感じなんでしょう

2段組みの棚でイチゴが栽培されてます。

しゃがむ必要がなく、下の方にもイチゴがあるので、小さなお子さんからお年寄りまで楽しむことができますね。

ただ、5月のビニールハウス内はかなり暑く、汗をかきながらのイチゴ狩り

時々、外に出て涼んでからまた中に入って食べるという繰り返しでした(笑)

さすがに年をとってくるとすぐ胃がもたれるので管理人は30個ほどしか食べれませんでしたが、息子と嫁は60個以上食べてました

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松名瀬海岸で潮干狩り

2019年05月07日 00時02分00秒 | 行楽・旅行記2

某日、2年ぶりに潮干狩りに行って来ました。場所は初めて訪れる三重県の松名瀬海岸です。

最大干潮時刻のおよそ2時間前に到着。まだ完全に潮が引ききっていないから、まずは息子と海ガサ。

アマモが生い茂った場所が多いから、ギンポがやたらと捕れました(笑)

だいぶ潮が引いたから、ここから貝掘りです。

たくさんの人が来てると思われますが、広い海岸なのであまり混んでいる印象はありませんね。

熊手やスコップを使って砂を掘ると、予想以上に貝が採れました。

ただ、アサリはほどんど採れませんね・・・。バカ貝やハマグリ、カガミ貝なんかがほとんどです。

ぼちぼちと2時間ほど掘ってこんな感じ。一緒にマメコブシガニやキンセンガニも入ってます(笑)

最近はアサリ資源の減少が著しく、近くの海岸では今年も採貝禁止になってます。。。

バカ貝(アオヤギ)。

砂抜きできない貝なのでちょっと面倒臭いですが、湯がいてから身に付いた砂を丁寧に洗い流して、わざび醤油で食べると絶品なんですよ

そして、息子はずーっとしてみたいと言っていた念願のマテ貝採りに挑戦

砂に開いた穴に塩を振りかけると、細長いマテ貝がにゅ~っと出てきます。あんまり大きなサイズのものは居なかったけど面白かったですよ

貝掘りのあとは再び息子とタモ網でお魚や甲殻類を狙います。

魚種は多くはありませんでしたが、こんな生き物たちに出会うことができました。

採取できた生き物紹介はまたあらためて。

今年の潮干狩りはかなり充実したものになりました

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京都梅小路公園 市電広場

2019年05月04日 00時02分00秒 | 行楽・旅行記2

京都市下京区 梅小路公園内に2014年にオープンした市電広場。

1978年に廃止された京都市電の保存車両を使ったカフェや休憩所、市電ショップなどがあって市民や観光客の憩いの場となってます。

すぐそばには京都鉄道博物館や京都水族館があってGWもたくさんの人で賑わっていました。

午後2時頃、鉄道博物館に行こうとしたら、GW中はプラレールのイベントしているらしくまだまだかなりの人が入場するために並んでます

・・・あきらめました。

土日祝、夏休みだけ運行しているチンチン電車。

わずか210mの距離ですが、レトロな雰囲気が良くって、お子様は喜びそうですね~。

食べられるつりかわドーナツが面白い

市電ショップでは鉄道をテーマにしたグッズや京都土産が販売されてました。

3月に開業したばかりのJR嵯峨野山陰線「梅小路京都西駅」。

これまで、京都駅から徒歩や市バスで行く必要があった京都鉄道博物館や京都水族館もこの駅が開業したことで京都駅からわずか1駅でアクセスできるようになって便利になりました

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