71 質素なニガナ

ニガナ（苦菜）はキク科の多年草。

5-7月に田畑の畦や道端で普通に見かける植物で、茎の中の白汁に苦みがあることからこの名が付いてます。

但し、沖縄料理に使われる苦菜とは全く別の植物です。

ニガナの花言葉は「質素」

まぁ、確かにその花姿は質素ではありますね。

花弁が5～6つのニガナに対して7つのハナニガナという植物もありますが、その花言葉は「明るい笑顔の下の悲しみ」という何とも意味深なものです。

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