gooニュースより引用
10月10日に今季初確認された冬の使者 コハクチョウの飛来。
10月12日
湖北野鳥センター(滋賀県長浜市湖北町)
そのコハクチョウの飛来を確認した滋賀県長浜市の湖北野鳥センターに行ってきました。
今年は滋賀県湖南市の長壽寺のコスモス畑に飛んできたブルービー(ルリモンハナバチ)も運良く見ることができたし、コハクチョウも見れることを期待してます。
過去記事<何かと映える長壽寺>
10月の中旬頃から、越冬のためにシベリアから日本へ飛来するコハクチョウ。
琵琶湖の水草や水田の落穂を食べて過ごし、翌年3月には北へ戻っていくそうです。
野鳥センター前の琵琶湖沿岸は、琵琶湖の中でもかなり浅い場所だそうで、様々な水鳥を観察できる場所です。
2年前にもここを訪れましたが、その時は夕方で、既にセンターの閉館時間を過ぎちゃってて入れませんでした。。
この日、野鳥センターから見ることができた野鳥に〇印が付いてますね。
そして、そして・・・コハクチョウがちょうどセンターの前の琵琶湖の浅瀬に2羽いるのが観察できました。
感激~っ
観察用の望遠鏡のレンズにデジカメのレンズを近づけて撮影してるので、画像はあまり鮮明ではありませんが、ご容赦を!
立ち上がった脚が見えるので、やっぱり浅いんですね。
サイズ感が分かりにくいけど、羽を広げるとコハクチョウは2mくらいだそうです。オオハクチョウが3,000km飛行してくるのに対して、コハクチョウは4,000kmを飛んできます。
だから、オオハクチョウの越冬地は日本でも日本海側や北日本に多くて、コハクチョウはこんな内陸まで飛んでくるんですかね
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