本日は身近な生き物のお話です。
夕暮れ、水路を闊歩するアオサギを撮影しました。
アオサギ(蒼鷺)はペリカン目サギ科アオサギ属に分類される鳥類。
その仲間はアフリカ、ユーラシアに広く分布していて、日本の亜種アオサギは本州、四国では周年生息してますが、北海道では夏に飛来して繁殖する夏鳥なんだそうです。
成長すると全長1m、翼開長150~170cmになる大きな鳥です。
ただ、アオサギだと頭の後ろの冠羽が特徴なのに、この個体ではよく分かりませんね。
まだ若鳥なのか雌だからなのか管理人には判断できません・・・。
湖沼の近くや水田地帯に生息してますが、管理人の家の周辺の田園地帯ではシラサギ(ダイサギ、チュウサギ、コサギ)に比べるとそんなにしょっちゅう見かける鳥ではありません。
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