お気楽忍者のブログ 弐の巻

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清州城(2)プロローグゾーン

2023年08月25日 17時00分00秒 | 行楽・旅行記6

名古屋市の北にある清須市の清州城

かつて織田信長の居城であり、本能寺の変の後は羽柴秀吉、柴田勝家、丹羽長秀、池田恒興が集まり、織田家後継や領土分配について話し合った、俗にいう清州会議が開かれた場所でもありました。

天守閣は旧清州町の町政100周年を記念して平成元年(1989年)に再建されたものです。

天守閣の隣にある清州城芸能文化館に飾られていた甲冑。

高島礼子さん、松村邦洋さん、高田純次さん、ハリセンボンの近藤春菜さんらのサイン

女性の顔が描かれているのは石坂浩二さんの色紙。絵が上手なのは有名ですが、石坂さんはプラモデル愛好家としても知られていて、日本プラモデル工業協同組合の特別顧問もされてました!

清州城の天守閣は1~3階が展示室、最上階4階は展示室の展望台になってました。

ではでは、天守閣に足を踏み入れてみます

1階入り口には織田の家紋の「織田木瓜」。そして、漫画『北斗の拳』や『花の慶次』の原哲夫さんが描いた若き日の信長のイラストがありました。北斗の拳も花の慶次も全巻読んだから、これは嬉しいですね~

1階展示室はプロローグゾーンで、朝日遺跡に代表される古代から中世、尾張国の首府であった時代を経て、現在の清須市に至る歴史が紹介されてました。

2階、3階は戦国の都ゾーン、覇者たちのルーツゾーンになっていて、清州城にゆかりのある武将たちの資料やNHK大河ドラマでこれまでに織田信長を演じた役者さんたちの紹介や使われた衣装などが展示してあって、めっちゃ面白かったんですが、撮影はNG でした

つづく

過去記事<清州城(1)古城公園散策

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