10月3日
過去記事<秋の気配 色付く紅葉葉楓>
空は秋晴れでしたが、昼間の気温は29度でまだまだ夏のようだった日曜日の運動公園をお散歩
複眼に縞模様が目立つからクルマバッタモドキでしょうか。
彼岸花がまだ綺麗に咲いているところもあれば・・・
すっかり枯れている場所もありました。
別名ハミズハナミズ(葉不見花不見)とも呼ばれる彼岸花。
葉が出る前に花が咲き、花が散ってから葉が出てくるから、「花は葉を見ず、葉は花を見ず」の意で名付けられました。
花が枯れ、地中から姿を現したこれが彼岸花の葉。
彼岸花は葉の状態で冬を越し、光合成をおこないながら球根に栄養を蓄え、翌年の4-5月に葉は枯れてしまいます。
そして9月になると茎が伸び花を咲かせるというサイクルを繰り返します。
花は注目されても、なかなか葉は注目されませんから、今回取り上げてみました。
スナゴケもこうやって接写すると麻の葉模様みたいで綺麗
カマキリと目が合った
カマキリの卵鞘もありました。
また来年の春になるとたくさんの赤ちゃんカマキリが産まれることでしょう。
ウバメガシのどんぐりかな まだ緑色です。
神社のモミジもほんのりと葉の先端が赤味を帯びてきました。
手水鉢を彩る花もバージョンがまた変わってました(笑)
ダリア系の花にモミジ葉がうまくアクセントに取り入れられててとても綺麗でした
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くるりとこちらを向いたカマキリさんの表情がとても豊かで仮面ライダーみたいです。
そして、神社の手水舎のお花が鮮やかで美しいですね、ウチの近所ではこのような素敵な手水舎は見られませんので羨ましいです✨
コメントありがとうございます。
カマキリは首がくるくるとよく動くから、表情豊かに見えますね。
手水舎はコロナで共用のひしゃくが使えないから、1年くらい前から花が飾られてます。これ作られてる方も大変でしょうね。
撮りだめてある手水鉢の花の写真もまた紹介しますね。
いつもありがとうございます。