本日は淡水魚のお話です。
今年の3月末のビワコホンモロコ釣りの時に外道として釣れたヌマチチブを飼ってます(笑)
ヌマチチブは本州、四国、九州に分布し、淡水、汽水に生息する最大8cm程度のハゼ科のお魚。
気性が荒くて、小魚や甲殻類を食べちゃう肉食魚です。
アップにすると口に細かい歯のようなものが並んでるのが分かります。
これでガッチリと獲物を捕らえて離さないんですね
これまでの飼育経験上、同じくらいのサイズのお魚との混泳は無理ですが、自分より大きなサイズのお魚には刃向っていかないようで、そこがウキゴリやカワアナゴなどの肉食魚とは違うようです。
強いものにはペコペコ、弱いものには強圧的・・・社会の縮図を感じます(爆)
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