南北に長い三重県・・・海岸線の長さは本州では山口に次いで第2位です。
島が少ししか無いのにこの海岸線の長さは凄いですね。
過去記事<紀伊半島1周 鬼の棲み家>
さて、今日紹介するのは三重県南牟婁郡御浜町。
温暖な気候を活かしての柑橘栽培が盛んな町で、「年中みかんのとれる町」として1年中みかんが出荷されてます。
『道の駅 みかんパーク七里御浜』にやってきました。
みかんの町にふさわしく色んな種類のみかんジュースがいっぱい
お土産に数本100%みかんジュースを買い求めました。
道の駅の目の前に広がるのは熊野灘の海。
俗に七里御浜と呼ばれるこのなだらかな海岸線は日本の自然百選、日本の渚百選、白砂青松百選にも選ばれている絶景ポイントでした。
砂礫質の緩やかな海岸線が続く総延長22kmの海岸線で、海沿いの参詣道として世界遺産『紀伊山地の霊場と参詣道(熊野古道)』の構成資産のひとつにもなっています。
これまで七里御浜に平行して走る国道42号線は何度かドライブしたことはあるけど、波打ち際まで降りてみたのはこの時が初めての経験でした。
平日だったから観光客もおらず、綺麗な海岸を独り占めできました(笑)
『紀伊半島1周の旅』カテゴリはコチラ
よろしければ、応援クリックお願いします!
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます