書名:超常現象 科学者たちの挑戦
著者:NHKスペシャル取材班
出版社:新潮文庫
出版年:2018年
ジャンル:ルポタージュ
2014年のNHKスペシャルで放映された『超常現象』。
幽霊やテレパシー、超能力、予知、前世を記憶する子供、臨死体験といった様々な超常現象、それらの現象に科学で挑む世界中の研究者たちに焦点を当てたドキュメントでした。
超常現象が本当か嘘かというものではなく、科学的にどこまで説明できて、まだどこが解明しきれないのか、真正面から最新科学で超常現象に向き合った内容でしたね。
子供の頃はテレビでも『矢追純一のUFO特集』や夏になれば『あなたの知らない世界』などオカルトチックな番組がたくさんありました。
本当か嘘かなんて関係なく、ワクワクドキドキしながらそれらの番組を見ていたことを思い出します。
デジタルカメラが普及してからはめっきり心霊写真といった話題も無くなってしまいましたね。
ピンボケや手ブレが減ったり、多重露光や現像時のミスなんていうのも減ってしまったからでしょうか
デジタルデータであればインチキもすぐ分かっちゃうもんね。
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私は、ちょっとズレますが。。。
川口浩さんの、探検隊シリーズを楽しみにしていました。
ツチノコなんていないと母に言われながらも、本当は、いるんじゃないかと観てしまう。
けれど、いつも、はぐらかされて終わり。笑笑
UFOに関しては、矢追さんと、教授さん達の討論も面白かったです。
熱い戦いでした。笑笑
CGが当たり前になってしまった今は、「もしかしてっ!?」みたいな、ワクワクする娯楽が減ってしまったような気がします。
コメントありがとうございます。
川口浩探検隊シリーズご存知なんですね!
私も好きで楽しみにしてました。
あの頃は全部信じてたような気がします(笑)
そうそう、今は凄い映像、画像は作れますが、CGなのがすぐ分かっちゃいますからね。
まぁ、いまでも不思議な現象には興味津々です。
いつもありがとうございます。