モズ(百舌鳥、鵙)の鳴き声が響き渡る天気の良かった日曜日。
その日の夕刻に訪れたのは地元の氏神様
世間ではクリスマス一色なのに、すでにお正月の門松が飾られてました。仕事が早いな(笑)
鮮やかな小菊がに彩られた手水舎
来年辰年の賀正絵手紙も楼門の左右に飾られ、初詣の準備は万端!
正月三が日はまだ喪中だから、初詣は三が日が明けてからにしましょうかね。
今年のお守りや御札を焼くどんと焼きの薪も準備されてますね。
我が家には神棚が無いので、社務所で御札を入れるお社を貰ってきました。
三重県伊勢市の伊勢神宮の事務を司る神宮司庁(じんぐうしちょう)のもので、材料には伊勢神宮の木が使われてるそうです。
お社の裏には「神宮」の焼き印も押されていました。因みに、伊勢神宮の正式名称は「神宮」なんです。
すでに来年用の伊勢神宮の御神札(伊勢神宮大麻)や近江神宮、地元の大鳥神社のお札を授かってます。
今まではこのまま祀っていましたが、来年からはお社に入れてお祀りできますね。別に信心深い訳ではないんだけど。。
今年1年の罪穢を祓ってもらう大祓人形代
人形(ひとがた)の紙に家族全員が息を吹きかけたものを身代わりにして、神社でお祓いを受ける年末の恒例行事です。このような陰陽道チックな風習もまだ残ってる管理人の地元です。
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