本日はミニカーのお話です。
2011年に発売されたトミカリミテッドから、No.TL-0138「日産 ブルーバード SSS クーペ」をご紹介。
ブルーバードSSSクーペは、1970年に発売されたトミカ最初の車種(No.1-1, 1970-1974年)でしたが、この金型は2010年のトミカ40周年の時に起こされた新金型を使っているようです。。
1967年に登場した3代目510型ブルーバードのモデル化ですね。
ブルーバードの歴代モデルの中でも大成功を収めたモデルで、日本車を世界水準にまで押し上げた名車といっても過言ではありません。
SSSは上級モデルの1.6LのL16型エンジンを積んだスーパー・スポーツ・セダンの略でした。
旧金型に比べれば、造形はリアルなんだろうけど、トミカファンとしては旧金型でリミテッド化して欲しかったですね。。
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