本日はミニカーのお話です。
8月に発売されたトミカプレミアムから、No.38 「マツダ サバンナ RX-7」をご紹介。
マツダ サバンナクーペ(RX-3)の後継として1978年に登場したのがサバンナ RX-7で、当時は安価なスポーツモデルとして、アメリカではニッサン フェアレディZとともに「貧乏人のポルシェ」とも呼ばれました。
RX-7の系譜の中で、今回のプレミアム版では1985年に登場した2代目サバンナRX-7をモデルにしています。
実車は0-100km/hの加速が7秒弱、最高速度はメーカーテストで238km/hを記録し、ポルシェと渡り合えるほどの性能を誇るスポーツカーとなりました
嬉しいことにドア開閉ギミックだけじゃなく、リトラクタブルヘッドライトもアップします
角型のリアコンビネーションランプの後期型FC3S型のサバンナRX-7ですね。
今だったらダサいと言われかねませんが、おっさんにとってはこのリアビューが格好イイと思ったもんです
※追記、当初 前期型FC3S型と記していましたが、後期型であるとの指摘がありましたので訂正しました。
閲覧ありがとうございます。応援クリックでランキングがアップします!
コメントありがとうございます。
後期型なのですね。記事は修正しました。
ご指摘ありがとうございました。