本日はミニカーのお話です。
2009年に発売されたトミカリミテッドヴィンテージ(TLV)から、「マツダ キャロル 360 パトカー(警視庁)」をご紹介。
トミカショップ東京店リニューアル1周年記念商品として発売されたものでした。
昭和37年(1962年)に登場した初代キャロルのモデル化ですね。
キャロル360は軽乗用車初の4ドアモデル、その利便性やデラックスな装備類で、発売年から3年連続で自動車販売台数の首位に立つなど華々しいデビューを飾りました。
フロントの意匠から翌1963年に登場した後期型を再現してると思われます。
本当に警視庁で使われていたパトカーなのか今となっては知るよしもありませんが、今でも軽自動車のパトカーがあることを考えると、実際にあったのかもしれませんね。。
1/64スケールで統一されているTLVシリーズなので、実車が小さいものはミニサイズになっちゃいますが、それでも造り込みはしっかりしてるのがTLVクオリティでした。
閲覧ありがとうございます。応援クリックでランキングがアップします!
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます