お気楽忍者のブログ 弐の巻

ミニカー収集/お魚採取/動植物フォト/行楽記・・・趣味のごった煮ブログ

MY LIBRARY ビッグコミック創刊物語 

2023年03月01日 04時00分00秒 | 本の紹介

書名:ビッグコミック創刊物語
著者:滝田誠一郎
出版社:祥伝社黄金文庫
出版年:2012年
ジャンル:ノンフィクション

内容紹介(背表紙説明より)
社内で行き場のない編集者が集まる"吹き溜まり"と揶揄されていた第二編集部で産声を上げた「ビッグコミック」。創刊編集長の小西湧之助は自分たちを泥底に潜む夜行性の小ナマズに例え、"でも、いつか世の中を揺り動かす大ナマズになってやる"と誓った。泥底の一癖も二癖もある編集者たちはそんな小西の号令のもと、灰皿の飛び交う編集部で熱く激論を交わし合う。その思いが白土三平、手塚治虫、石ノ森章太郎、さいとう・たかお、水木しげるら人気作家たちを惹きつけ、子供のものと揶揄されていた青年コミックの市場を切り拓き、「ビッグコミックファミリー」と呼ばれる人気派生誌を次々と生み出していく。コミックファン、作家ファンのみならず、働く男必見の感動の物語。

だから、ビッグコミックのマークはナマズだったのか

ビッグコミック派生誌の中で一番読んだのは「ビッグコミック スピリッツ」でしたね。「美味しんぼ」、「伝染るんです」、「東京大学物語」、「20世紀少年」、「めぞん一刻」、「YAWARA!」なんかが好きだったな。

ビッグコミックオリジナルは、「釣りバカ日誌」、「家裁の人」、「MONSTER」が印象に残ってます。

学生時代は研究室のメンバーそれぞれが買って来る漫画雑誌がだいたい決まってて、一通りの少年、青年漫画誌を読んでたのも楽しい思い出です。

よろしければ、応援クリックお願いします!


にほんブログ村



最新の画像もっと見る

2 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
Unknown (ayabamm)
2023-03-01 05:34:19
おはようございます。
未倭ちゃんパパが、よくビッグコミックを買っていました。
私もついでによく読みました。
今も青年コミックには深い縁があります。
フォロワーさんの一部の人には、言っちゃったけれど…
娘、今、スペリオールで描いています。
まんが沼に出演します。
返信する
Unknown (masa)
2023-03-01 22:01:03
あやばさん>
こんばんわ。
スペリオールで描いてるなんて凄いですね!
まんが沼、見てみます。
関東、関西では放送曜日が違うけど、内容が1週ズレたりしてんのかな??
いつもありがとうございます。
返信する

コメントを投稿