本日はミニカーのお話です。
2009年にサークルKで発売された京商コンビニエンス(CVS)ミニカーコレクション第38弾『BRITISH SPORTS CAR COLLECTION』から、「Mclaren F1」をご紹介。
レースシーンにおいて数々の戦歴を残した英国メーカーのスポーツカーを集めたアソートで、全30種+シークレット1種のブラインドBOXで発売されました。
稀代のF1デザイナーとして知られるゴードン・マーレイが究極の市販ロードカーとして1991年に発表した20世紀最強のスポーツカー。カーボン・モノコックに搭載された6.1リッター、12気筒エンジンは600馬力以上の出力を誇る。運転席が車体中央に位置する3シーターレイアウトも他に例を見ない(付属の説明カードより引用)。
マクラーレンの創始者ブルース・マクラーレンの果たせなかった「マクラーレンの名を冠したロードゴーイングカー」を具現化するために開発された車でした。
それまでのスーパーカーのように居住性より性能を優先した車ではなく、日常での扱いやすさや居住性等も追及したスーパーカーで、ホンダのNSXに触発されたそうですね。
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