本日はミニカーのお話です。
2010年に発売されたトミカリミテッドヴィンテージから、No.LV-87a 「トヨペット クラウン 構内タクシー」をご紹介。
1955年に登場した初代トヨペットクラウンの中で、1958年にマイナーチェンジで発売された1,500スタンダードのモデル化でした。
東京駅の構内タクシー仕様ってところも働くクルマ好きにはツボですね
駅の中は物理的に狭くてタクシーが多く並べないため、構内に入れる会社を指定して構内使用料を取る方式が取られているそうですが、独占禁止法などの観点からこの制度は廃止の方向に向かってるそうです。
前と後ろのドアの取っ手が並んでいることからも分る通り、初代クラウンは観音開きのドアでした。
純国産の車ですが、コンポーネントの形状はアメリカ車を手本としてるのがよく分かるフォルムですね。
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