2013年に発売されたガチャ、『海洋堂カプセルQミュージアム 日本の動物Ⅴ 琵琶湖/母なる古代湖』から、「カヤネズミ」をご紹介。
カヤネズミ(萱鼠、茅鼠)はネズミ科カヤネズミ属に属するネズミの1種。
頭胴長は5~8cmでとても小さなネズミです。
主に休耕田や河川敷などの背丈の高い草原に暮らしていて、ススキやオギ、チガヤなどのイネ科の葉を利用して、地表から約1mの高さに直径10cmほどの小さな球形の巣を作ることが知られてますね。
青森、秋田、岩手以外の全国で生息が確認されてますが、その8割以上の都道府県ではレッドリストに記載されているそうです。。
過去に滋賀県立琵琶湖博物館で撮影したカヤネズミ。
暗くて見づらいけど、巣から顔が見えました
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