「巨大!新鮮!美味!大あなご〜島根・大田市〜」 2024年12月29日
島根県大田市沖でとれる大あなごは60cm超、生きたまま水揚げされ超新鮮!刺身から郷土料理まで多彩な味が堪能できます。地元に元気をもたらす大あなごパワーをご覧あれ
あなごの漁獲量日本一の島根県。食材ハンター・當間ローズさんが、大あなごを一日漁で水揚げしている大田市を訪ねます。超新鮮な大あなごは何と刺身で!そのまろやかな味にまず感動!とれたてで作る一夜干しはうまみ凝縮でまた感動!さらに地元の野菜とともに煮込んだ郷土料理の温もりの味にまたまた感動!この大あなごが今地元で大ブーム、地域に元気をもたらしています。アナゴるなかれ!大あなごの魅力をたっぷりお伝えします。
「うまいッ!」の秘密
大田に伝わる伝統漁法「一日漁」こそが最大のポイント。一日漁とは、早朝に漁に出てその日のうちに帰ってくること。とれた大あなごは、身が白く輝くほどに新鮮で臭みもないといわれています。
一日漁でとれた大あなごを、すぐに水槽に入れて生きたまま持ち帰っています。大あなごが元気に過ごせるように、水槽も、大あなごが生息する海底の水温に近い8度前後を保ちます。
「あなごを使った料理レシピ」について
「あなごのへか焼き」※海の幸と山の幸に恵まれた大田市ならではの郷土料理。農機具の先端である「へか」を鍋の代わりに使用したことが料理名の由来とされている。「魚のすき焼き」ともいわれるほど甘いだしでいただく魚の鍋。
<材料>
・あなご(ぶつ切り):適量
・お好みの野菜(水菜、白菜、ねぎ、なす、エリンギなど):適量
・だし汁(昆布だし7:甘口しょうゆ1:薄口しょうゆ1の割合のもの):適量
<作り方>
1) あなごを一口大のぶつ切りにする。
2) 水菜、白菜、ねぎ、なす(短冊切り)、エリンギなどの野菜を一口大に切る。
3) 鍋にあなごと野菜を入れ、ひたひたになるくらいにだし汁を加える。
4)あなごがひと煮たちしたらできあがり。
*https://www.nhk.jp/p/umai/ts/P7R4N8K39M/episode/te/6626VQ84MJ/ より
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