いいもの見ぃ~つけた!

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一度抜いた刀は、なかなか鞘には収まらない 続き2

2010-09-25 10:10:52 | 独断と偏見
 まだまだこの事件は続きそうだ。
今朝YOMIURI-ONLINEでは「最大の要因は日本人4人の拘束。死刑の選択肢もあり、それは避けなければならなかった」という地検のコメントが掲載されている。

 では「死刑にならない保障」を中国側と取り交わしたのか?という疑問が残る。
マスメディアから出される「掻い摘んだ情報」なので真偽は定かではないが、もし本当とするなら今「何が」起こっているのか?水面下で動く人物は誰なのか?

 未だに「釈放情報」が聴こえてこないのでは「何をしているんだ」?
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一度抜いた刀は、なかなか鞘には収まらない 続き

2010-09-25 08:36:49 | 独断と偏見
 「中国漁船と海上保安庁の巡視艇衝突事故」を事の発端とした、「日中関係」の悪化は、日本の弱腰対応で幕を下ろしたように思える。

 まだ続きはあるだろうけれど、昨晩までの対応を見れば、
「全くの腑抜けの日本」を全世界に知らしめる結果となっている。

 問題点はいくつもある。
まず「検察」の決定。
拘留延長をしておきながら「処分保留」による即時釈放。

 「検事」の犯罪発覚もさることながら、「検察庁」は何を考えているのか?
「検察」は「政治的判断」をするなんて・・・法律的に問題はないのか?

 「政府」の対応もおかしい。
「検察の独断」と言い切るが、「政府関与」は本当にないのか?「政治的判断」をさせた検察の考え方を正すとともに、ちゃんとした説明責任を果たすべきである。

 中国国内で拘束されている「フジタ社員」と「引き換え」か?とも思われたが、中国側は言及していないし・・・。日本も「対応」をしていない。まるで「人質」である。



 奇想天外な発想として、これを仕組んだのは「小沢」か?
中国側に「現日本政府」を転覆させるために仕組んでいたりして(笑


 どちらにせよ「日本の国益」は、石原都知事がいうように「お金」だけではない。「プライド」も含め大国に「服従」することだけは止めてもらいたい。



「米屋の親父の独り言」
 一度抜いた刀は、なかなか鞘には収まらない
   http://ameblo.jp/okome-only-komeya
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