「松岡醸造」
酒造歴史
越後頸城郡柿崎で酒造りにかかわる家柄に生まれた初代・松岡祐右ヱ門。1851年(江戸時代:嘉永四年)に水・米・消費・物流など、酒造りに適した環境である埼玉県小川町にて創業。現在に至る。
方針
地下130Mより汲み上げる、日本酒において硬度トップクラスの特殊な〝石灰岩系″の硬水を使用。この水と優良米で低温発酵タンクにて醸す。「召し上がったお客様が思わず笑顔になる酒造り」をモットーに製造している。
松岡醸造株式会社 埼玉県比企郡小川町下古寺7-2
代表銘柄
全国新酒鑑評会 吉川町産山田錦特A 帝松 超特撰 大吟醸原酒
全国新酒鑑評会にて金賞常連蔵の帝松。
南部杜氏の技で、杜氏が全身全霊を込めて醸す究極の大吟醸。
蓋麹法で麹を造り、少量小仕込み、手造りで醸す。
洗練された香味をご堪能下さい。
【SPEC】
味やや辛口
飲み方冷、常温
精米歩合38% 日本酒度+6.0 酸度1.1 Alc.18 (造りにより毎年多少数値が変わります)
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます