いいもの見ぃ~つけた!

「いいもの」は探せばいっぱいあります。独断と偏見による個人的「いいもの」情報発信所です。

古いものから先に取り出せる画期的なキャニスター「補充改革」

2019-06-06 09:01:20 | 面白いかも?
春日井市のイケックス工業から発売されている「乾物用保存容器」がちょっと面白い。

キャニスターなのだが、上下に「蓋」がついている。

少なくなってきた中身を補充したあと、蓋をして容器を上下逆さにすることで、底にあった古いものから先に取り出して使えるというもの。


単純な発想だが、今までこんな商品なかったような・・・

発売元 イケックス工業
「ソルシオン」ブランドで展開中の「補充革命」という商品名。
お問合せ https://www.solcion.jp/product/hojukaikaku.php
*ソルシオン通販ページより画像引用しました。
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2019年上期ヒット商品番付に見る今

2019-06-05 08:37:12 | 米屋の親父のつぶやき
本日付けの「日経MJ」に、2019年上期ヒット商品番付が掲載された。

久々に「大賑わい」といった感じ(笑

ここ最近「無理やり」っぽい番付の時もあったが、今回は誰もが納得できる内容が掲載されているような(笑

東・横綱には、「令和」。
まぁ当然の結果でしょう(笑 祝賀ムードいっぱいで経済効果も高かったように思う。

西・横綱には、「スマホペイ還元」。
ペイペイやLINEといったスマホペイが認知されたものになったかと。
ただ、「全年代」ではないので、これからもキャンペーンは必要かと。これからは「若者以外」をどう取り込めるかがポイントに。
消費税変更時に再度キャンペーンは見込まれている。

久々に登場したのが「ゲーム部門」。
任天堂「大乱闘スマッシュブラザーズSPECIAL」がスイッチに登場。
まだまだ任天堂頑張ってます(笑

新施設部門では、「ムーミンバレーパーク」。
企画段階からかなりの時間がかかったテーマパーク。
埼玉県飯能市の自然溢れるところの立地だけに、少々不便(笑
期待値が高いとがっかりすることもあるとか?
どこまで展開できるかが課題。

LGBT部門では、「きのう何食べた?」。
男性カップルの同棲生活を描くドラマだとか。
原作は「よしながふみ」の講談社「モーニング」に掲載中。
テレ東深夜ドラマ枠「ドラマ24」で現在放映中。
主人公は、西島秀俊と内野聖陽の二人。
「おっさんずラブ」を超えることはできるのか?(笑

それ以外にもいろいろと話題になりそうなものもあり、今回は選定者は楽だったかも?(笑
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ショック!ヒロ寺平さん引退へ

2019-06-04 07:28:13 | 米屋の親父のつぶやき
なんとも衝撃的なニューズが昨日朝に飛び込んできた。
毎日お店でも流している「FMcocolo」の看板DJ「ヒロ寺平」さんが9月末日をもって引退すると。
どうも昨日午前7時の本人の番組内で本人の口から告げられたと。

うちの場合、午前8時すぎから「FMcocolo」を流しているが、昨日ちょっと雰囲気がおかしかった。
9時すぎだったか?本人の口からそれとない言葉が飛び出したため、本人のブログを確認。
「午前7時に重大発表がある」と。
悶々としながら聴いていると、番組終了。

次の番組のDJたちからは「引退」の驚きの言葉。

たくさんのメディアから「関西大物DJ突然の引退」などと記事が配信。

その中には本人が語ったコメントも。

そこには気になるキーワードが・・・

「温度差」

気力・体力の問題ではなかった。
ラジオ局と「何か」があったと思わせるコメント。

どうもすっきりしない・・・


FM802の開局とともに朝の帯を担当。
偶然に仕事上お付き合いがあった「FM802」。
だからもう30年。
それまではFM大阪しか聴いていなかったが、ヒロさんの声・コメント・選曲に一目惚れ。
それから大阪にいる時はずっと聴いてきた。
FM802からFMcocoloに移動されてもヒロさんを追いかけて。

ちょうど一回り上のヒロさん。
時間の短縮・曜日の絞り込みなどあったが、まだまだ続けてくれると思っていたのに・・・

引退する理由もすっきりしていないし、ヒロさんがいなくなったFMcocoloも考えられない。

う~・・・なんか落ち着かない(涙
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川崎通り魔事件に関する波紋-一人で死ぬべきに賛否など

2019-06-03 07:40:01 | 米屋の親父のつぶやき
川崎通り魔事件に関して、いろいろ波紋を呼んでいる。

犯人の人物像に関しては、「ひきこもり」に対するもの。
決して「ひきこもり」が「犯罪予備軍」ではないが、その偏見は存在する。
また「高齢ひきこもり」がクローズアップ。
昨日も発覚した「元次官による長男殺人」。
日頃から家庭内暴力をしていた長男を見かねて父親である元次官が殺人を犯すことに。
家庭内だけでなく他人を巻き込むことにならないかと心配したことが犯行動機。
「ひきこもり」に対する正しい知識と理解を深めることになり、また対応策についても議論に。

自殺する際に他人を巻き込むことをせず「一人で死ぬべき」という議論の賛否。
メディアのコメンテイターの発言が賛否を呼ぶことに。
若かりし頃に自暴自棄になった経験を持つ芸能人の持論がまた賛否に。
「自分の命を軽んじると、他人も大切に思えないのだと」なかなか考えさせられる意見だと。

マスメディアの責任回避なのか?ネットでの議論を問題視。
マスメディアの持つ影響力だけでなく、個人の情報発信場である「ネット」の影響力も議論に。
私のような発信力の少ないものも、どんどん集まればマスメディアを凌駕するとも。

一人の男が引き起こした事件だが、被害者も多く、社会的影響は計り知れないものとなった。
自殺したその男はほくそ笑んでいるかもしれないが、我々一人一人はこれを機にいろいろと考えさせられるものとなり、ひとつひとつ「いい方向」への解決策を見いだせればと思う。
と云ってもそんな簡単な話ではないが。

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川崎通り魔事件の犯人像 続き

2019-06-01 14:59:42 | 米屋の親父のつぶやき
2日前(30日)に投稿した「川崎通り魔事件の犯人像」。

あくまでも要因の一つとして、「ひきこもり」が挙げられると書いた。

昨日、ひきこもり当事者の支援団体「ひきこもりUX会議」が声明を出した。
『「ひきこもっていたことと殺傷事件を起こしたことを憶測や先入観で関連付ける報道がなされていることに強い危惧」、『ひきこもるような人間だから事件を起こした』とも受け取れるような報道は、無関係のひきこもり当事者を深く傷つけ、誤解と偏見を助長するもの』と。

私なんか投稿する「私見的な独断と偏見」とは違いたしかに「報道」は非常に影響力を持つだけに「公正さ」が要求される。

ただ私みたいなのが感じる・考えたことが「報道に左右」されたものとはちと違う。
今回の「犯人」に限っての私見であり、「全ひきこもり者」を指すものではないと言いたい。

が、みんな「不安」がっていることは間違いないのだ。
全員が「犯罪者予備軍」ではないことぐらいみんなわかっているだろう。

けれども「ひきこもり」という状態は決して健全ではないのだ。

といって、抜本的対策があるのか?という答えは導き出せない。←前回も書いた

もっともっと「ひきこもり」についての理解をする必要があると思う。
分析し、対応策を考え、それを実行に移すことが必要だと皆がわかってはいるが、遅々として進まないのも現実。

寛容な社会の実現などと「理想論」も不要。
「ひきこもり」を解決するべく処方箋は、個々に異なり、そういった公共的な組織もまだまだ未完成。

やはり、「国」がスピードを持って行ってもらいたいものだが・・・

なにせ時間は待ってくれないし、「ひきこもり」予備軍の存在も益々顕著に。

頭の良い人たち、解決への糸口でいいから探し当て、「偏見が蔓延する」前に一人でも「ひきこもり」を少なくしてもらいたいものである。
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