ニョニョのひとりごと

バイリンガルで詩とコラムを綴っています

2012・7・19 詩⑱ 「あなたが舞台に立てば」バイリンガル

2012-12-27 07:30:29 | 詩・コラム
*1年のまとめ




詩18.

ー共和国功勲俳優の栄誉に輝いた趙正心さんへー
   

「あなたが舞台に立てば」
          

あなたが舞台に立てば
ひまわり畑のように明るくなり
さわやかな風が 吹いてきます

あなたが舞台に立てば
イライラしていた人まで
肩を揺らし 踊りだします

華麗な衣装は身に着けなくとも
たとえ赤い紅は注さなくとも
眩しいばかりの あなたなのです

重い機材を担いだ両腕には
いつしか隆々ともりあがった筋肉
あなたが走らせた歌舞団車は
何百里、何千里を駆け抜けたでしょう

決して短くはない27年の歳月
あなたが迎え送った日々を
考えるだけで 胸が詰まります

ごはんよりビールが好き!と
豪快に笑わせながらも
常に周りに気配りをするあなた

時には母のように 時には姉のように
団員たちを慈しみ引っ張ってくれたね
同胞たちの笑顔が見たいと
いつも目を輝かせていたあなた

身に余る光栄だと 恥ずかしがらないで
功勲俳優あなたは私たちの誇りなのです
愛しい同志よ 同胞社会の宝よ 




「그대가 무대에 서면」


그대가 무대에 서면
사방은 해바라기마냥 밝아지고
상쾌한 바람이 솔솔 불어옵니다

그대가 무대에 서면
답답하여 한숨 짓던 사람마저
얼씨구 좋다 춤을 추기 시작합니다

화려한 의상은 입지 않아도
비록 얼굴에 분은 안발랐어도
눈부시기만한 그대여

무거운 기자재 짊어진 량팔엔
어느새 울퉁불퉁 튀여나온 근육
그대가 몬 가무단차는
몇백리,몇천리를 달렸을가

결코 짧지 않은 27년 세월
그대가 맞고보낸 나날들을
생각만해도 가슴이 훈훈해집니다

밥보다 맥주가 더 좋다고
우스개소리 하면서도
항상 둘레를 살펴준 그대

때로는 엄마처럼 때로는 언니처럼
단원들 아끼며 이끌어준 그대
동포들에게 기쁨만을 드리고싶어한 그대

분에 넘친 배려라 수줍어마시라
공훈배우 그대는 우리모두의 자랑이거니
사랑하는 동지여 동포사회의 보물이여

                2012・7.19

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