〈 クリントン大統領の政策 〉
goo blog お知らせ
goo blog おすすめ
カレンダー
最新記事
- 自由民主党への疑問 - 14 ( 経済産業省の豹変について )
- 自由民主党への疑問 - 13 ( 公明党の利権について )
- 自由民主党への疑問 - 12 ( 日本財団、国土交通省、公明党 )
- 自由民主党への疑問 - 11 ( 経団連副会長の杉森務氏と日本財団 )
- 自由民主党への疑問 - 10 ( エネオスと出光興産の株主 )
- 自由民主党への疑問 - 9 ( 外資系金融資本 ( ファンド )の動き )
- 自由民主党への疑問 - 8 ( 民族系石油会社の合併・吸収 )
- 自由民主党への疑問 - 7 ( アメリカ巨大資本と「スーパーメジャー」の動き )
- 自由民主党への疑問 - 6 ( 箕輪氏の意見とスーパーメジャー )
- 自由民主党への疑問 - 5 ( 平沼光氏と箕輪弥生氏の意見 )
最新コメント
- onecat01/自由民主党への疑問 - 13 ( 公明党の利権について )
- ひろし曾爺1840/自由民主党への疑問 - 13 ( 公明党の利権について )
- onecat01/自由民主党への疑問 - 11 ( 経団連副会長の杉森務氏と日本財団 )
- HAKASE(jnkt32)/自由民主党への疑問 - 11 ( 経団連副会長の杉森務氏と日本財団 )
- onecat01/自由民主党への疑問 - 3 ( 青山氏の意見は根拠のない嘘なのか ? )
- ベッラ/自由民主党への疑問 - 3 ( 青山氏の意見は根拠のない嘘なのか ? )
- ベッラ/自由民主党への疑問 - 3 ( 青山氏の意見は根拠のない嘘なのか ? )
- ベッラ/自由民主党への疑問 - 3 ( 青山氏の意見は根拠のない嘘なのか ? )
- onecat01/自由民主党への疑問 - 3 ( 青山氏の意見は根拠のない嘘なのか ? )
- ベッラ追加/自由民主党への疑問 - 3 ( 青山氏の意見は根拠のない嘘なのか ? )
・ユダヤ人陰謀論にしても、ユダヤロビー論にしても、米国の政治に大きな影響力があると言う馬渕氏の意見は、半分くらいは正しい。しかしワシントンに長く住んでいると、3つの要素が考えられる。ユダヤ勢力論一つだけで全部を語るわけにいかない。
・3つの要素とは、「ユダヤ人勢力」「エスタブリッシュメント」「アメリカ国民」だ。
・まずユダヤ人の要素から見ると、アメリカで政治資金を出す余裕を持っているのは、国民の0.1%から多く見て0.4%である。この連中が、本当の政治資金を出している。
・この0.1%グループには圧倒的にユダヤ人が多いため、政治家はユダヤ人が怖い。しかしこの0.1%グループを見て、ユダヤ人が全部握っていると言うのは言い過ぎだ。
彼は、アメリカ政府を支配しているのはグローバリストのユダヤ資本家たちであるという馬渕氏の意見に反対しました。しかし結局は、馬渕氏の意見を認めていることになります。その場の状況に合わせ、少しずつ意見を変えていく、要領の良い「祭りの薬屋」に過ぎないという感を強くします。
次回は下記2番目の雑談を紹介しますが、読むのが嫌になられた方はスルーしてください。
〈 クリントン大統領の政策 〉