4・敵基地攻撃能力検討 5・ 防衛費増額
4・敵基地攻撃能力検討 5・ 防衛費増額
1・国連安全保障委員会の見直し 2・岸田外交 ( 対ドイツ、アジア、韓国 )
令和3 ( 2021 ) 年時点での、各国が保有する核弾頭数は次のとおりで、赤字は内数で実戦配備済み核弾頭数です。
・アメリカ 5,550発 1,800発
・ロシア 6,255発 1,625発
・イギリス 225発 120発
・フランス 290発 10発
・中国 240発
・インド 60 ~ 80発
・パキスタン 70 ~ 90発
・イスラエル 80発
・北朝鮮 10発
この核弾頭を搭載できるミサイルを、中国は日本に向けに1,000基設置し、北朝鮮は 2 ~ 300基設置していると言われてます。中国と北朝鮮のミサイルが、既に日本を射程内に入れていると言うことを知れば、敵基地攻撃の重要性が分かります。
1・国連安全保障委員会の見直し 2・岸田外交 ( 対ドイツ、アジア、韓国 )
自分がどこについて述べているのか忘れないように、当分は7項目を冒頭に置くことにします。本日は3. 項目目です。
韓国北朝鮮関係の記事は、日本への憎しみや攻撃が多いので、普段は読んでもスクラップにしません。まだ他にもあるのかもしれませんが、手元にある記事だけを紹介します。
記事には、他の自民党の議員の意見も掲載されています。
「こちらが譲歩することはやってはいけない。ボールは向こうにある。」
一方で、別の意見もあります。
「首脳同士も含めて会談を持ち、韓国側が動きやすい環境をつくるやり方もある。」
新大統領と閣僚たちだけでなく、日本側の私たちも関係改善の困難さを、嫌と言うほど知っています。折角首脳同士が、関係改善に意欲を燃やしているのですから、見守れば良いと思います。
1・国連安全保障委員会の見直し 2・岸田外交 ( 対ドイツ、アジア、韓国 )
前回の記事の残り半分を、紹介します。
4月28日の共同通信社の記事の、残り半分を紹介します。
〈 1. 4月28日 「国連総会 拒否権説明決議」 〉
本日は2項目めの「岸田外交」についてです。注目したのは、千葉日報に配信された、共同通信社の下記3件の記事でした。スクラップ帳を眺めていますと、これは誰が見ても、プーチン氏の「核発言」 で引き起こされた動きでないかと考えました。
1. 4月28日 「国連総会 拒否権説明決議」
2. 4月29日 「日独 国際秩序維持へ積極外交」
3. 4月29日 「日独 首脳安保協議を新設」