スイスエビアンの街の画像が送られてきました。
(あのミネラルウォーターのエビアンです)
街並みそのものが芸術的ですね~
統一されたデザインはぜひ日本でも街並み作りの参考にして欲しいなあ~と思います。
裁断機の刃がぼろぼろになり、きれいに紙が切れなくなりました。
新しい刃を取り替えるか、研いでもらうかを悩み、吉田研磨工業さんに相談しました。
プロの刃物を研磨している会社にこんなちっぽけな丸刃をお願いするのもかえって迷惑がかかるかと悩みましたが、
物を大切に使うという視点からいけば再利用に越したことはないのです。
それだけでゴミが減るわけですから。
吉田研磨さんは快く引きうけて下さいました。
それが一番嬉しかった私です。
数百円にしかならないめんどうな作業を笑顔で受けて下さったのです。
そして、研いでもらってからのカッターときたら・・・
サクッ、サクッ、シャーッっと心地よく紙の切れる音が耳に響きます。
頭とカッターは切れる方が絶対いい! あ~スッキリ。
ふと、「ティファニーで朝食を」を思いだいました。
ティファニーでおもちゃの指輪にイニシャルを彫ってもらうシーン。
「これは当店のものではございませんね。しかし、よろしいです。……ティファニーは、真心も売っております。」
私はこのシーンで胸が熱くなり、ティファニーの大ファンになったものです!!
ニューヨークの5番街へ行くことがあったら必ずティファニーを訪れよう、と思ってます。
そして私もお店の前でパンをかじってみたい(決してオードリーのように絵にはならないけれど・・(笑))
会社やお店の価値は絶対ここだと思います。
何を提供するかは、「人」であり「事」であり、「物」はだまっててもそのあとについてくる。
私は嬉しい事にこの数年でとてもすばらしい価値を持った多くの企業家や起業家と知り合う事ができました。
私自身が熱烈なファンになり、なんとしてもそこの顧客になりたいと思ってます。
まったく異分野で日頃の生活と合致していないような会社でも自分でもおかしい程
なんとかムリヤリ自分の生活の中に取り込みたくなります。
そしてその気持ちを誰かに伝えたくなります。
(おばさんのクチコミはもう止まらくなるのです!)
これからもバンバン、クチコミおばさんになりたいと思います。